ジョン・ブライト

ジョン・ブライトの関連作品 / Related Work

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  • 上海の伯爵夫人

    制作年: 2005
    第二次世界大戦前夜、混乱を極める上海の外国人租界で出会った未亡人と、謎めいた元外交官、野心家の日本人青年の波乱に満ちた運命を描く大河ロマン。監督は「日の名残り」「ル・ディヴォース~パリに恋して」のジェームズ・アイヴォリー。出演は「ナイロビの蜂」のレイフ・ファインズ、「ネル」のナターシャ・リチャードソン、「ラスト サムライ」の真田広之。
  • 金色の嘘

    制作年: 2000
    20世紀初頭欧米の上流社会に生きる人々の恋愛模様を描くドラマ。監督は「シャンヌのパリ、そしてアメリカ」のジェームズ・アイヴォリー。製作は彼と長年コンビを組むイスマイール・マーチャント。脚本もアイヴォリー作品でおなじみのルース・プラーヴァー・ジャブヴァーラ。原作は文豪ヘンリー・ジェイムズの小説『金色の盃』。撮影は「ポーリー」のトニー・ピアース=ロバーツ。音楽は「ヴァンドーム広場」のリチャード・ロビンス。美術は「コーンウォールの森へ」のアンドリュー・サンダース。衣裳は「オネーギンの恋文」のジョン・ブライト。出演は「理想の結婚」のジェレミー・ノーザム、「宮廷料理人ヴァテール」のユマ・サーマン、「パール・ハーバー」のケイト・ベッキンセール、「背信の行方」のニック・ノルティ、「エバー・アフター」のアンジェリカ・ヒューストン、「恋するための3つのルール」のジェイムズ・フォックスほか。
  • 十二夜

    制作年: 1996
    文豪シェイクスピアによる恋愛喜劇の古典『十二夜』(邦訳・角川文庫など)の映画化。監督・脚本はRSCの演出家として知られる『レディ・ジェーン 愛と運命のふたり』(V、85)のトレヴァー・ナン。製作は「英国万歳!」のデイヴィッド・パーフィットとスティーヴン・エヴァンス。撮影は「デス・クルーズ 欲望の嵐」のクライヴ・ティクナー。音楽はRSC作品で知られるシャウン・デイヴィ。美術は「ライフ・イズ・スウィート」のソフィ・ベーシェル。衣裳は「日の名残り」のジョン・ブライト。出演は「恋人たちのポートレート」のヘレナ・ボナム=カーター、「いつか晴れた日に」のイモジェン・スタッブスとイメルダ・スタウントン、「プレタポルテ」のリチャード・E・グラント、「英国万歳!」のナイジェル・ホーソーン、「死と処女」のベン・キングスレーほか。
  • いつか晴れた日に

    制作年: 1995
    近代英国を舞台に、対照的な性格の良家の姉妹が、結婚をめぐる愛とお金の問題を越えて幸福をつかむまでをコミカルに描いた一編。18世紀の女性作家ジェーン・オースティンが1795年に発表した小説『いつか晴れた日に 分別と多感』(小社刊)の映画化。脚色は、主演もつとめた「キャリントン」のエマ・トンプソンで、映画の脚本は初挑戦だったにもかかわらず、第68回アカデミー脚色賞を女優として初めて受賞。主要キャストも彼女の人選によるもので、英国を代表する映画・舞台俳優が集結。監督は「ウェディング・バンケット」「恋人たちの食卓」で、ニューヨーク・インディーズの旗手となった台湾出身の映画作家、アン・リー。エグゼクティヴ・プロデューサーは「サブリナ」のシドニー・ポラック、製作はポラックのミラージュ・プロの、「愛と死の間で」でトンプソンと組んだ、「サブリナ」のリンゼイ・ドラン。製作補はアン・リーの盟友で「推手」以来、パートナーを組むジェームズ・シェイマス、ローリー・ボーグ。撮影は「フォー・ウェディング」のマイケル・コールター、音楽は「リトル・プリンセス」のパトリック・ドイル、美術は「ハワーズ・エンド」(アカデミー賞受賞)のルチアーナ・アリジ、編集はアン・リーとは全作品で組むティム・スクイアーズ、衣裳は「眺めのいい部屋」(アカデミー賞受賞)のジェニー・ビーヴァンとジョン・ブライトのコンビがそれぞれ担当。共演は「乙女の祈り」のケイト・ウィンスレット、「恋する予感」のアラン・リックマン、「9か月」のヒュー・グラントほか。第68回アカデミー賞脚色賞受賞(エマ・トンプソン)はじめ、各賞にノミネート。96年度キネマ旬報外国映画ベストテン第10位。
    90
  • 日の名残り

    制作年: 1993
    英国の名門家に一生を捧げてきた老執事が自身の半生を回想し、職務に忠実なあまり断ち切ってしまった愛を確かめるさまを描いた人間ドラマ。原作は、英国在住の日本人作家カズオ・イシグロ(石黒一雄)がTVドラマ用の脚本を改稿した同名小説(中央公論社)。主演のアンソニー・ホプキンスとエマ・トンプソン、監督のジェームズ・アイヴォリー、脚本のルース・プローワー・ジャブヴァーラ、製作のイスマイル・マーチャント、撮影のトニー・ピアース・ロバーツ、音楽のリチャード・ロビンス、美術のルチアーナ・アリジ、編集のアンドリュー・マーカス、衣装のジェニー・ビーヴァンと、92年カンヌ国際映画祭受賞作「ハワーズ・エンド」のキャスト、スタッフが再結集。そのほかのスタッフは、共同製作に「ハリウッドにくちづけ」のコンビ、マイク・ニコルズとジョン・コーリー、エクゼクティヴ・プロデューサーにポール・ブラッドリーら。共演は「パトリオット・ゲーム」のジェームズ・フォックス、「ある日どこかで」のクリストファー・リーヴ、「赤い航路」のヒュー・グラントほか。2017年10月28日より特別再上映(配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント)。
  • ホワイト・ファング

    制作年: 1991
    アラスカの大自然を舞台に、少年とホワイト・ドッグの交流を描いたジャック・ロンドンの同名小説の映画化。監督は「ナビゲイター」のランダル・クレイザー、製作は「ブルースが聞こえる」のメアリーケイ・パウエル、エグゼクティヴ・プロデューサーはマイク・ロベルとアンドリュー・バーグマン、脚本はジーン・ローゼンバーグ、ニック・ティール、デイヴィッド・ファロンの共同、撮影は「眺めのいい部屋」のトニー・ピアース・ロバーツ、音楽は「ベルーシ=ブルースの消えた夜」のバジル・ポールドゥリスが担当。

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