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- ケイト・ウィンスレット
略歴 / Brief history
13歳からTVに出演。1994年「乙女の祈り」で映画デビュー。1995年「いつか晴れた日に」でアカデミー賞に初ノミネート。1997年にヒロインを演じた「タイタニック」は世界的に大ヒットした。2008年「愛を読むひと」で6度目のノミネートにして初めてアカデミー賞を受賞(主演女優賞)した。
ケイト・ウィンスレットの関連作品 / Related Work
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リー・ミラー 彼女の瞳が映す世界
制作年: 2023トップモデルから報道写真家に転身し、「シビル・ウォー アメリカ最後の日」の主人公のモデルになった女性、リー・ミラーの数奇な運命を映画化。1938年、親友たちと休暇を過ごしていたリーは、ローランドと恋に落ちる。だがその頃、青春を謳歌する彼らに、第二次世界大戦の脅威が迫っていた。製作総指揮と主演を務めたのは、リー・ミラーの生き方に感銘を受けた、「愛を読むひと」のケイト・ウィンスレット。出演は、「パーム・スプリングス」のアンディ・サムバーグ、「インフィニティ・プール」のアレクサンダー・スカルスガルド。「エターナル・サンシャイン」の撮影監督であるエレン・クラスの長編監督デビュー作。 -
アバター ウェイ・オブ・ウォーター
制作年: 2022全世界歴代興行収入記録を塗り替えたジェームズ・キャメロン監督によるSF大作「アバター」の続編。神秘の星パンドラの一員となりネイティリと家族を築いたジェイクだったが、再び人類がパンドラに現れ森を追われ、身を寄せた海の部族の元にも侵略の手が迫る。前作でパンドラの先住民ナヴィと人間のDNAを組み合わせた肉体〈アバター〉を得てパンドラに降り立ったジェイク役のサム・ワーシントンが続投。ゾーイ・サルダナ、シガーニー・ウィーバーも引き続き出演する。 -
アンモナイトの目覚め
制作年: 2020ケイト・ウィンスレットとシアーシャ・ローナンが共演したラブストーリー。人間嫌いの古生物学者メアリーは、ひょんなことから化石収集家の妻シャーロットを預かることに。自分とは正反対のシャーロットに苛立つメアリーだったが、次第に惹かれるようになる。監督は、「ゴッズ・オウン・カントリー」のフランシス・リー。プロデューサーは、「LION ライオン 25年目のただいま」のイエン・カニング。第73回カンヌ国際映画祭、第45回トロント国際映画祭オフィシャルセレクション選出作品。 -
ブラックバード 家族が家族であるうちに
制作年: 2019オスカー女優のスーザン・サランドンとケイト・ウィンスレットが初共演し母子を演じたドラマ。夫と暮らす静かな海辺の邸宅に娘たちとその家族、家族同然の親友を集めたリリー。彼女はある理由から死を覚悟し、最後の時間を過ごすために彼らを呼んだのだった。デンマーク映画「サイレントハート」を同作の脚本家クリスチャン・トープがアメリカ映画として脚色し、「ノッティングヒルの恋人」のロジャー・ミッチェルが監督を担当。出演は、「アリス・イン・ワンダーランド」シリーズのミア・ワシコウスカ、「ジュラシック・パーク」シリーズのサム・ニール。 -
ザ・マウンテン 決死のサバイバル21日間
制作年: 2017ケイト・ウィンスレットとイドリス・エルバ共演によるサバイバルアドベンチャー。翌日にN.Y.で結婚式を行うアレックスと、ボルティモアで手術の執刀をするベン。予定の飛行機が嵐の接近で欠航し、見知らぬふたりはセスナ機で目的地まで同乗することに。【スタッフ&キャスト】監督:ハニ・アブ・アサド 原作:チャールズ・マーティン 脚本:クリス・ワイツ 撮影監督:マンディ・ウォーカー 出演:ケイト・ウィンスレット/イドリス・エルバ/ダーモット・マローニー/ボー・ブリッジス60点