ユリ・ヨシムラ=ガニオン ユリヨシムラガニオン

ユリ・ヨシムラ=ガニオンの関連作品 / Related Work

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  • カタブイ 沖縄に生きる

      制作年: 2015
      第16回日本コネクション、第3回ニューナレイティブ映画祭正式招待作品のドキュメンタリー。2003年から沖縄で暮らすスペイン系スイス人映像作家ダニエル・ロペスが、音楽、空手、琉球舞踊、町おこしなど、様々な角度から沖縄のアイデンティティに迫る。プロデューサーは、「カラカラ」の宮平貴子、ユリ・ヨシムラ・ガニオン、クロード・ガニオン、「ミツバチの大地」のピエール・アラン・マイヤー。2017年2月4日より沖縄・桜坂劇場を皮切りに各地で上映。
    • カラカラ

      制作年: 2012
      「Keiko」のクロード・ガニオン監督が、沖縄を舞台に描くロードムービー。元大学教授のカナダ人男性と、夫の暴力に悩む沖縄の主婦との心の交流を綴る。出演は「アメリカ帝国の滅亡」のガブリエル・アルカン、「リミッツ・オブ・コントロール」の工藤夕貴、「パイナップルツアーズ」の富田めぐみ。2013年1月12日より沖縄県・シネマQにて先行ロードショー。
    • アンを探して

      制作年: 2009
      亡き祖母の初恋の相手を探すためにモンゴメリの小説『赤毛のアン』の舞台、カナダのプリンス・エドワード島を訪れた少女の成長を描く人間ドラマ。監督は、本作が長編デビューとなる宮平貴子。出演は「The Harimaya Bridge はりまや橋」の穂のか、本格的な映画出演は初めてとなるロザンナ、「いけちゃんとぼく」の吉行和子、「ブラニガン」のダニエル・ピロンなど。
    • KAMATAKI 窯焚

      制作年: 2005
      信楽の壮大な自然を舞台に日系カナダ人の若者と、著名な陶芸家である日本人の叔父との交流を描いた人間ドラマ。主人公を演じるのは映画初主演となるマット・スマイリー。そして陶芸家・琢磨には、「アカルイミライ」の藤竜也が扮している。監督は「KEIKO」のクロード・ガニオン。
    • 栄光と狂気

      制作年: 1996
      モスクワ・オリンピックのボイコットに泣いたボート競技のアメリカ代表選手たちが、4年後のロサンゼルスを目標に栄光への凄まじい執念を見せる姿を、実話を基に描いたヒューマン・ドラマ。海外マーケットへの進出を積極的に推し進める「RAMPO」の奥山和由がエグゼクティヴ・プロデューサーをつとめ、“Team Okuyama”として日=米=カナダ合作で製作。監督は「トラブルシューター」の原田眞人で、「ペインテッド・デザート」に続く英語圏映画となる。製作は「Keiko」のクロード・ガニオンとユリ・ヨシムラ・ガニオンの夫婦コンビ。原作はピューリッツァー賞作家デイヴィッド・ハルバースタムのスポーツ・ノンフィクションで、これを原田とウィル・エイトケンが脚色。撮影はシルヴェイン・ブロールト、美術はパトリシア・クリスティがそれぞれつとめ、原田作品には欠かせない存在の川崎真弘が音楽を担当している。主演はモントリオールの舞台で活躍する新人コリン・ファーガソン。共演に「トーク・レディオ」のレスリー・ホープ、「レジェンド・オブ・フォール 果てしなき想い」のケネス・ウェルシュ、「花嫁のパパ」のピーター・マーニック、「ハスラー2」のヘレン・シェイヴァーら。日本からは「美味しんぼ」の羽田美智子がトレーナー役で出演している。

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