アンソニー・キーディス

アンソニー・キーディスの関連作品 / Related Work

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  • バッド・ブレインズ バンド・イン・DC

      制作年: 2012
      全米ロック史に名を残すバンド“BAD BRAINS”の2007年ツアーの模様と並行して、その歩みを辿るドキュメンタリー。1976年、ワシントンDCで結成、やがてロンドンパンクの影響を受けたBAD BRAINSは、数々の伝説を打ち立ててゆく。貴重な80年代のライヴ映像と共に、BAD BRAINSの楽曲計45曲が全編にちりばめられている。監督はジョニー・ラモーンのトリビュートライブの模様を追った「TOO TOUGH TO DIE」のマンディ・スタインと、数々の作品に撮影スタッフとして参加してきたベンジャミン・ローガンが共同で担当。
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    • LONDON CALLING/ザ・ライフ・オブ・ジョー・ストラマー

      制作年: 2006
      1977年に鮮烈なデビューを飾り、現在も多くのアーティストに影響を与え続けているパンク・バンド“ザ・クラッシュ”。その中心的存在で2002年にこの世を去ったジョー・ストラマーの生涯を綴るドキュメンタリー。ジョニー・デップ、U2のボノなどのインタビューに加え、クラッシュ結成当初のライブなど貴重な映像や音源も満載。監督はセックス・ピストルズやザ・ローリング・ストーンズなどの音楽ドキュメンタリーを手掛け、生前ジョー・ストラマーとも親交のあったジュリアン・テンプル。2024年、ジョー・ストラマーの22年目の命日に合わせて12月20日より劇場上映。
    • TOO TOUGH TO DIE

      制作年: 2006
      ジョニー・ラモーン訃報のわずか3日前、ラモーンズマニアたちが集結した伝説の一夜を網羅する、ロック・ドキュメンタリー。監督はサイアー・レコード創設者シーモア・スタインとRAMONES初代マネージャーのリンダ・スタインを父母に持つ、「You See Me Laughin’」のマンディ・スタイン。
    • ザ・チェイス

      制作年: 1994
      強盗の濡れ衣を着せられ有罪判決を受けて脱走した男が、大富豪の娘を連れて決死の逃避行を繰り広げる、ノンストップ・カーアクション。この種の映画の定石を破ったギャグとスピーディな演出が秀逸。監督・脚本は処女作『ハートにびんびん火をつけて』(V)、『ワンダーアーム・ストーリー』(V)でもオフ・ビート感覚溢れる才能を見せた新鋭アダム・リフキン。製作は前2作でも監督と組んだブラッド・ワイマンとキャシアン・エルウェス、エグゼクティヴ・プロデューサーはエドワード・サールイと、主演も兼ねるチャーリー・シーン。撮影は「ダブルチェイス 俺たちは007じゃない」のアラン・ジョーンズ、音楽は「ウェドロック」のリチャード・ギブス。全編のほとんどを占めるカーチェイス場面のスタント・コーディネーターは「L.A.大捜査線 狼たちの街」のバディ・ジョー・フーカーが担当。主演は「メジャーリーグ2」のチャーリ・シーンと「バッフィ ザ・バンパイア・キラー」のクリスティ・スワンソン。ロリンズ・バンドのヘンリー・ロリンズ、レッド・ホット・チリ・ペッパーズのフレアとアンソニー・キーディスと、ロック・ミュージシャンが見せる珍妙な演技も見どころ。