ダーク・ブロッカー ダークブロッカー

  • 出身地:アメリカ・カリフォルニア州
  • 生年月日:1957/07/31

ダーク・ブロッカーの関連作品 / Related Work

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  • ザ・スケアクロウ

    制作年: 1995
    甦った悪霊がひき起こす血の惨劇を描いたホラー。監督は「ステップファーザー2」「悪魔のいけにえ3」などB級ホラーで鳴らすジェフ・バー。製作はバリー・ベルナルディ、脚本はダン・メイザーとリード・スタイナーのコンビ、撮影はトーマス・L・キャラウェイ、音楽はジム・マンジー、特殊メイクは「エルム街の悪夢」シリーズで有名なデイヴィッド・ミラーがそれぞれ担当。出演は「オスカー」のエリザベス・バロンデス、新人のジョン・メセのほか、「2001年宇宙の旅」のゲイリー・ロックウッド、「チャイナタウン」などのブルース・グローヴァー、「群盗荒野を裂く」などのマーティン・ベズウィックとベテラン脇役が顔をみせる。
  • ショート・カッツ

    制作年: 1993
    アメリカのごく普通の住宅地を舞台に、些細なことから生じる人生の出会いと別れ、葛藤と和解、愛と裏切り、生と死などを、さまざまなエピソードで綴った一編。死の暗示を根底に置き、さながら、アメリカの市井に生きる人々の黙示録というべき人間絵巻となっている。22人の主要登場人物からなる9組の家族や友人たちの日常が、無数のエピソードで縦横に語られ、時にすれ違い、時に重なり合いながら、クライマックスに向かって進む複雑な構成の妙が圧巻。″アメリカのチェーホフ″と呼ばれ、アメリカで最も愛された作家のひとり、レイモンド・カーヴァーの9つの短編と一編の詩(村上春樹訳による中央公論社のカーヴァー全集に所収)を、「ザ・プレイヤー」でハリウッドに復帰した異才ロバート・アルトマンが監督。ほかのカーヴァー作品の断片や原作にない独自のエピソードも盛り込まれた脚本は、アルトマンと『クインテット』(V)などでも組んだフランク・バーハイトの共同。製作は73年の「ボウイ&キーチ」以来、アルトマンのパートナーを務めるケイリー・ブロコウ。撮影は「KAFKA 迷宮の悪夢」のウォルト・ロイド、美術は監督の実子スティーブン・アルトマンが担当。音楽は大物プロデューサーのハル・ウィルナーの指揮の下、「蜘蛛女」のマーク・アイシャムがオリジナル・スコアを書き、出演もしているジャズシンガーのアニー・ロスが、エルヴィス・コステロ、U2など意表を突く選曲の挿入歌を歌う。出演は「ザ・プレイヤー」のアンディ・マクドウェル、ティム・ロビンス、「ストリーマーズ 若き兵士たちの物語」のマシュー・モディン、「バッド・ガールズ」のマデリーン・ストウらオールスター・キャスト。
  • 堕ちた恋人たちへ

    制作年: 1992
    30年前に生き別れた双子の兄弟が、一瞬出会い、一つとなって旅だって行く物語。大ヒット作「チューズ・ミー」のアラン・ルドルフが監督と脚本を担当した。製作は10年来、ルドルフ作品を手掛けているデイヴィッド・ブローカー。絶妙のカメラアングルで架空の街を撮り上げたのは、「探偵より愛をこめて」のエリオット・デイヴィス。美術はスティーヴン・レグラー。彼は、凝りに凝ったデザインで、監督から絶大な信頼を得ていて、「チューズ・ミー」以来、これが6度目のコンビとなっている。

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