カトリーヌ・ルテリエ カトリーヌルテリエ

カトリーヌ・ルテリエの関連作品 / Related Work

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  • ベルナデット 最強のファーストレディ

    制作年: 2023
    カトリーヌ・ドヌーヴが実在するカリスマ・ファーストレディを演じる、愛と人生を賭けた大逆転コメディ。メディア対応が壊滅的なため、ジャック・シラク大統領夫人としての仕事を与えられず居場所のないベルナデットは、かつて知事を目指していた宮殿職員のベルナールを参謀に復讐計画をスタートさせる。共演は「12か月の未来図」のドゥニ・ポダリデス、「天国でまた会おう」のミシェル・ヴュイエルモーズ。監督は本作で2024年セザール賞新人作品賞ノミネートのレア・ドムナック。
  • ヴォイス・オブ・ラブ

    制作年: 2020
    世界の歌姫セリーヌ・ディオンの半生をモデルにした音楽映画。1960年代カナダ。ケベック州の田舎で、音楽一家に生まれたアリーヌは、幼い頃から歌の才能を発揮。12歳で音楽プロデューサー、ギィ=クロードと出会い、レコードデビューを果たすが……。監督・主演を務めたのは、「プチ・ニコラ 最強の夏休み」のヴァレリー・ルメルシェ。
  • ハッピーエンド(2017)

    制作年: 2017
    ミヒャエル・ハネケの下、欧州の実力派俳優競演で綴る愛と死のドラマ。瀟洒な邸宅で三世代同居しながらも、心はバラバラなブルジョワジーのロラン家。そんな中、家業を娘のアンヌに譲って引退した85歳のジョルジュは、13歳の孫娘エヴと再会するが……。出演は「愛、アムール」のジャン=ルイ・トランティニャン、「エル ELLE」のイザベル・ユペール、「アメリ」のマチュー・カソヴィッツ。
  • 愛を綴る女

    制作年: 2016
    ベストセラー小説『祖母の手帖』を「マリアンヌ」のマリオン・コティヤール主演で映画化。1950年代南仏。家族が決めた相手と愛のない結婚をしたガブリエルは、療養所で出会った帰還兵ソヴァージュと激しい恋に落ち、彼と離れても熱烈な手紙を綴り続ける。狂おしいほどの愛に突き動かされるガブリエルをマリオン・コティヤールが演じるほか、「モン・ロワ 愛を巡るそれぞれの理由」のルイ・ガレルがガブリエルの運命の男アンドレ・ソヴァージュを、真面目な夫を「ペインレス」のアレックス・ブレンデミュールが演じる。監督は「愛と哀しみのボレロ」はじめ数々の作品に出演、「ヴァンドーム広場」などでメガホンを取ったニコール・ガルシア。第69回カンヌ映画祭コンペティション部門正式出品作品。一般公開に先駆け、フランス映画祭2017にて上映(上映日:2017年6月24日)。
  • 愛、アムール

    制作年: 2012
    「白いリボン」に続き、2作連続でカンヌ国際映画祭パルムドールを受賞したミヒャエル・ハネケ監督作。病によって体が不自由になった妻を、夫が献身的に支える夫婦の静かな老境、その愛の行く末を描く。出演は「Z」のジャン=ルイ・トランティニャン、「二十四時間の情事」のエマニュエル・リヴァ、「ピアニスト」のイザベル・ユペール。
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  • ココ・アヴァン・シャネル

    制作年: 2009
    ファッション・デザイナー、ココ・シャネルの若き日を描いた伝記ドラマ。監督は「ドライ・クリーニング」のアンヌ・フォンティーヌ。出演は「アメリ」のオドレイ・トトゥ、「エイリアンVSヴァネッサ・パラディ」のブノワ・ポールブールド、「アイズ」のアレッサンドロ・ニボラ、「美しき運命の傷痕」のマリー・ジランなど。
    60

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