カトリーヌ・ルーヴェル

  • 出身地:フランス、マルセーユ
  • 生年月日:1939年8月31日

カトリーヌ・ルーヴェルの関連作品 / Related Work

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  • キングス&クイーン

    制作年: 2004
    3度目の結婚が決まった女性が、2番目の夫だった男性と再会、最初の夫との間の子を引き取ってほしいと伝えたことから始まる、家族の絆の物語。監督・脚本は「そして僕らは恋をする」のアルノー・デプレシャン。出演は「リード・マイ・リップス」のエマニュエル・ドゥヴォイス、「ミュンヘン」のマチュー・アマルリック。本作でマチュー・アマルリックは2005年セザール賞主演男優賞を受賞。その年の最も優れた仏映画に捧げられるルイ・デュリック賞受賞作品。
  • 恋ごころ(2001)

    制作年: 2001
    パリで行われる劇団の公演を背景に、揺れ動く男女6人の恋模様を描いたラブストーリー。監督は、「パリでかくれんぼ」のジャック・リヴェット。撮影は、「ジャンヌ/薔薇の十字架」のウィリアム・リュプチャンスキー。脚本は、リヴェットとは今作で9作目となる「パリでかくれんぼ」のパスカル・ボニゼールと、同じく「パリでかくれんぼ」のクリスティーヌ・ローラン。主演は、「そして僕は恋をする」のジャンヌ・バリバール、「かぼちゃ大王」のセルジオ・カステリット、「女優マルキーズ」のマリアンヌ・バスレール、「青い夢の女」のエレーヌ・ド・フージェロル、「カルメンという名の女」のジャック・ボナフェ、「愛する者よ、列車に乗れ」のブリュノ・トデスキーニ。
  • フェゴス

    制作年: 1986
    今世紀初頭を舞台に、南米のある封建的家庭の崩壊を描く。製作はマリー・ロール・リール、監督は本作品がデビューになるアルフレッド・アリエス、脚本はジェラール・ブラッシュ、撮影はラウール・クタール、音楽はジャン・マリー・セニアが担当。出演はヴィットリオ・メッゾジョルノ、アンヘラ・モリーナほか。
  • 妖しき従姉妹 テンダー・カズン

    制作年: 1980
    『青い性』に続く、デビッド・ハミルトン監督が描くもうひとつの少女たちの戯れを描いた官能エロス。主人公の少年の成長過程を中心に、美しい描写による少女たちの魅惑的なシーンが連続する衝撃作。写真家でもあるハミルトン監督の幻の作品。【スタッフ&キャスト】監督:デヴィッド・ハミルトン 製作:リンダ・グーテンバーグ 原作:パスカル・ライン 脚本:クロード・ダナ 出演:ティエリー・テヴィーニ/マーシャ・メリル/カトリーヌ・ルヴェル/アンヤ・シュート
  • テンダー・カズン

    制作年: 1980
    『ビリティス』のデヴィッド・ハミルトン監督による官能エロス。別荘で出会った従姉妹・ジュリアに恋をしたジュリアン。だが、彼女は素っ気なく、ジュリアンは性の欲求を使用人・マチルドによって満たすが…。【スタッフ&キャスト】監督:デヴィッド・ハミルトン 脚本:クロード・ダナ 製作:リンダ・グーテンバーグ 撮影:ベルナール・ダイレンコート 出演:ティエリー・テヴィーニ/アーニャ・シュート/マーシャ・メリル/カトリーヌ・ルヴェル
    60
  • ブラック・アンド・ホワイト・イン・カラー

    制作年: 1976
    第一次世界大戦のさ中のアフリカ大陸の象牙海岸(コート・ディボワール)を舞台に、そこに入り乱れる白人や黒人の行動を通じて人間の愚かしさを描く。製作はアーサー・コーン、ジャック・ペラン、ジョルジョ・シルヴァーニ、監督は長編が初めてのジャン・ジャック・アノー、脚本はジョルジュ・コンションとジャン・ジャック・アノー、撮影はクロード・アゴスティーニ、音楽はピエール・バシュレ、美術はマックス・ドゥーイが各々担当。出演はジャン・カルメ、ジャック・デュフィロー、カトリーヌ・ルーヴェル、ジャック・スピエセール、ドラ・ドル、モーリス・バリエ、クロード・ルグロなど。本国公開題名はNoirs et Blancs en Couleur。