カトリーヌ・ルーヴェルの関連作品 / Related Work

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  • キングス&クイーン

    3度目の結婚が決まった女性が、2番目の夫だった男性と再会、最初の夫との間の子を引き取ってほしいと伝えたことから始まる、家族の絆の物語。監督・脚本は「そして僕らは恋をする」のアルノー・デプレシャン。出演は「リード・マイ・リップス」のエマニュエル・ドゥヴォイス、「ミュンヘン」のマチュー・アマルリック。本作でマチュー・アマルリックは2005年セザール賞主演男優賞を受賞。その年の最も優れた仏映画に捧げられるルイ・デュリック賞受賞作品。
  • 恋ごころ(2001)

    パリで行われる劇団の公演を背景に、揺れ動く男女6人の恋模様を描いたラブストーリー。監督は、「パリでかくれんぼ」のジャック・リヴェット。撮影は、「ジャンヌ/薔薇の十字架」のウィリアム・リュプチャンスキー。脚本は、リヴェットとは今作で9作目となる「パリでかくれんぼ」のパスカル・ボニゼールと、同じく「パリでかくれんぼ」のクリスティーヌ・ローラン。主演は、「そして僕は恋をする」のジャンヌ・バリバール、「かぼちゃ大王」のセルジオ・カステリット、「女優マルキーズ」のマリアンヌ・バスレール、「青い夢の女」のエレーヌ・ド・フージェロル、「カルメンという名の女」のジャック・ボナフェ、「愛する者よ、列車に乗れ」のブリュノ・トデスキーニ。
  • ミスター・フリーダム

    東西両陣営がしのぎを削る60年代のパリに送り込まれたアメリカの秘密組織エージェントのドタバタを通して、当時の世界情勢の軋轢や歪みをカリカチュアライズして描く1968年製作の作品。監督・脚本・デザインは、現代写真家の代表的存在であり、「ポリー・マグーお前は誰だ」などの映画監督作も多数あるウィリアム・クライン。本作は彼の長編劇映画第2作にあたる。製作はO.P.E.R.A. 撮影は「カミーユ・クローデル」のピエール・ロム。音楽は「スタン・ザ・フラッシャー」のセルジュ・ゲンスブール。彼は出演もしている。衣裳はジャンヌ・クライン。出演は「プレイタイム」のジョン・アビー、「インディア・ソング」のデルフィーヌ・セイリグ、「ハロウィン」のドナルド・プレザンス、「イル・ポスティーノ」のフィリップ・ノワレほか。
  • フェゴス

    今世紀初頭を舞台に、南米のある封建的家庭の崩壊を描く。製作はマリー・ロール・リール、監督は本作品がデビューになるアルフレッド・アリエス、脚本はジェラール・ブラッシュ、撮影はラウール・クタール、音楽はジャン・マリー・セニアが担当。出演はヴィットリオ・メッゾジョルノ、アンヘラ・モリーナほか。
  • ブラック・アンド・ホワイト・イン・カラー

    第一次世界大戦のさ中のアフリカ大陸の象牙海岸(コート・ディボワール)を舞台に、そこに入り乱れる白人や黒人の行動を通じて人間の愚かしさを描く。製作はアーサー・コーン、ジャック・ペラン、ジョルジョ・シルヴァーニ、監督は長編が初めてのジャン・ジャック・アノー、脚本はジョルジュ・コンションとジャン・ジャック・アノー、撮影はクロード・アゴスティーニ、音楽はピエール・バシュレ、美術はマックス・ドゥーイが各々担当。出演はジャン・カルメ、ジャック・デュフィロー、カトリーヌ・ルーヴェル、ジャック・スピエセール、ドラ・ドル、モーリス・バリエ、クロード・ルグロなど。本国公開題名はNoirs et Blancs en Couleur。
  • ボルサリーノ2

    一九二〇年代のマルセイユを舞台に、相棒を殺されたギャングの復讐を描いた「ボルサリーノ」の続篇。製作はアラン・ドロン、監督はジャック・ドレー、脚本はパスカル・ジャルダン、撮影はクロード・ボーゴアン、音楽はクロード・ボランが各々担当。出演はアラン・ドロン、リカルド・クッチョーラ、ダニエル・イヴェルネル、カトリーヌ・ルーヴェル、アンドレ・ファルコン、ライオネル・ヴァトラン、ルネ・コルデホフなど。
  • マルセイユ特急

    ヨーロッパの社交場ともいわれる南仏のリゾート・ゾーン、マルセイユを舞台に暗黒組織に挑む二人の男の友情と冒険を描くアクション映画。製作・脚本はジャド・バーナード、監督はロバート・パリッシュ、共同製作はパトリシア・ケーシー、撮影はダグラス・スローカム、音楽はロイ・バッド、編集はウィリー・ケンプレンが各々担当。出演はマイケル・ケイン、アンソニー・クイン、ジェームズ・メイソン、モーリス・ロネ、モーリーン・カーウィン、カトリーヌ・ルーヴェル、アレクサンドラ・スチュワルト、マルセル・ボズフィ、など。
  • ボルサリーノ

    一九三〇年代のマルセイユに、青春の野心とロマンを生きた二人の男の物語。製作はアラン・ドロン、監督は「太陽が知っている」のジャック・ドレー。ユージェーヌ・サコマノの原作をジャン・クロード・カリエール、クロード・ソーテ、ジャック・ドレー、ジャン・コーが共同脚色。撮影はジャン・ジャック・タルベス、装置はフランソワ・デ・ラモティエ、衣裳はジャック・フォントレー、音楽はクロード・ボラン、編集はポール・カイヤットがそれぞれ担当。出演は「暗くなるまでこの恋を」のジャン・ポール・ベルモンド、「シシリアン」のアラン・ドロン、「暗くなるまでこの恋を」のミシェル・ブーケ、「めざめ」のカトリーヌ・ルーヴェル、「5時から7時までのクレオ」のコリンヌ・マルシャン、フランソワーズ・クリストフなど。
  • テンダー・カズン

    『ビリティス』のデヴィッド・ハミルトン監督による官能エロス。別荘で出会った従姉妹・ジュリアに恋をしたジュリアン。だが、彼女は素っ気なく、ジュリアンは性の欲求を使用人・マチルドによって満たすが…。【スタッフ&キャスト】監督:デヴィッド・ハミルトン 脚本:クロード・ダナ 製作:リンダ・グーテンバーグ 撮影:ベルナール・ダイレンコート 出演:ティエリー・テヴィーニ/アーニャ・シュート/マーシャ・メリル/カトリーヌ・ルヴェル
  • めんどりの肉

    ジェームズ・ハドリー・チェイスの原作を「フランス式十戒」のジュリアン・デュヴィヴィエがルネ・バルジャヴェルと共同で脚色、監督した、心理的サスペンスドラマ。撮影はアンリ・ビュレル、音楽は「突然炎のごとく」のジョルジュ・ドルリューが担当した。出演者は「太陽は傷だらけ」のロベール・オッセン「十七歳よさようなら」のジャン・ソレル、「草の上の昼食」のカトリーヌ・ルーヴェル、「フランス式十戒」のジョルジュ・ウィルソン、リュシアン・ランブール、「ピアニストを撃て」のニコール・ベルジェなど。
  • 草の上の昼食

    「恋多き女」のジャン・ルノワールが監督と脚本を担当した現代諷刺喜劇。撮影はジョルジュ・ルクレール、音楽はジョゼフ・コスマ。出演者は「フランス女性と恋愛」のポール・ムーリッス、新人女優カトリーヌ・ルーヴェル、ジャクリーヌ・モラーヌなど。製作もジャン・ルノワール。
  • 妖しき従姉妹 テンダー・カズン

    『青い性』に続く、デビッド・ハミルトン監督が描くもうひとつの少女たちの戯れを描いた官能エロス。主人公の少年の成長過程を中心に、美しい描写による少女たちの魅惑的なシーンが連続する衝撃作。写真家でもあるハミルトン監督の幻の作品。【スタッフ&キャスト】監督:デヴィッド・ハミルトン 製作:リンダ・グーテンバーグ 原作:パスカル・ライン 脚本:クロード・ダナ 出演:ティエリー・テヴィーニ/マーシャ・メリル/カトリーヌ・ルヴェル/アンヤ・シュート
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