ミゲル・クルトワ

ミゲル・クルトワの関連作品 / Related Work

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  • アフガン・トラップ

    制作年: 2011
    タリバン中枢に潜入する女兵士を描いたミリタリーアクション。アフガニスタンのフランス軍基地で働く軍医・ナディアはタリバンに捕らわれるが、かつての友人・ハッサンの計らいで解放される。これを知ったフランス情報局は彼女にスパイ任務を課し…。【スタッフ&キャスト】監督:ミゲル・クルトワ 出演:マリ=ジョゼ・クローズ/サミュエル・ル・ビアン/デヴィッド・カンメノ
  • スケート・オア・ダイ

    制作年: 2008
    パリを舞台に、スケートキッズと殺人犯との恐怖のチェイスを描くスケボーアクション。スケーターのミッキーとイドリスは、ひょんなことから殺人事件を目撃してしまう。警察に駆け込んだふたりだが、そこで出会った刑事こそが殺人事件の犯人で…。【スタッフ&キャスト】監督:ミゲル・クルトワ 脚本:クレリオ・ファブレット/クリス・ナオン 撮影:ジャン=ピエール・ソーヴェール 出演:ミッキー・マウ/イドリス・ディオプ/エルサ・パタキ/フィリップ・バス
  • プルミエール 私たちの出産

    制作年: 2007
    5大陸10カ国の女性たちの出産にカメラが密着したドキュメンタリー。個人的かつ普遍的なテーマを、様々な女性の視点からリアルに描く。出演は120人もの妊婦の中から選ばれた20~40代の女性たち。監督・撮影は「Killer Kid」のジル・ド・メストル。2006年3月29日、皆既日食の日。この特別な1日に新たな命を授かろうとしている女性たちがいた。タンザニアのココヤは10人の妻を持つ夫の5番目の妻で7人目の子供を妊娠中。出産直前まで水を運び続ける。インドのスニータはカースト制には属さずダリットという地位を与えられ、不浄の仕事についている。休息すら許されない極貧生活の中で命がけの出産に挑む。ニジェールの遊牧民トゥアレグ族のマニは、結婚した夫と砂漠の中で暮らしている。マニはサハラ砂漠の上で出産をする。北極圏最後の遊牧民であるロシアのエリザベートは、マイナス50度の極寒の地の病院で出産を予定している。アメリカでは、“フリーバース”を唱えるアーティスト、ヴァネッサが医療介助なしの自宅出産を選ぶ。ベトナムの世界最大産院・ツーズー病院では、1日120人以上もの出産を行っている。大部屋に妊婦たちが横たわり、次々に生まれてくる赤子を看護師が受け取っていく。ブラジルのマシュトンリは、先住民族カヤボ族の女性。身体中にペインティングを施して出産に備えている。メキシコでは、ガビーとピラーが胎児とコミュニケーションができるといわれるイルカと一緒の出産を選んだ。イルカの出す超音波が胎児に良いという。日本の由紀子は、自分もかつてそこで誕生した“お産の家”吉村医院での、日本古来の伝統に倣った自然出産を行う。やがて、夫と娘に見守られる中、由紀子の出産が始まる。フランスに住むダンサーのサンディは妊娠8ヶ月までステージに上がり続けた。その丸々としたお腹が色とりどりのスポットに彩られ、音楽に乗ってくるくると回る……。
  • 青い殺意

    制作年: 1988
    ある女性を愛したことにより次第に窮地に追いつめらることになるひとりの男の姿を描くサスペンス映画。製作はアラン・サルド、監督・脚本は本作品がデビューになるミゲル・クルトワ、共同脚本はフィリツプ・コンベネグル、撮影はイヴ・ダーンが担当。出演はジェラール・ダーモン、アナイス・ジャネレほか。

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