ティーヴィ・マグヌッソン ティーヴィマグヌッソン

  • 出身地:デンマーク オーフス
  • 生年月日:1942/09/30

ティーヴィ・マグヌッソンの関連作品 / Related Work

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  • ヘリウム

    制作年: 2013
    「ぼくの家族と祖国の戦争」のアンドレス・ウォルター監督が2013年に手掛けた短編ドラマ。難病を抱える少年に“ヘリウム”という夢のような世界の物語を聞かせる病院の清掃員エンツォ。少年はヘリウムを夢見ることで日々の幸せを感じるようになるが……。ショート映画専門サブスク『SAMANSA』の短編映画を渋谷・ホワイトシネクイントで2024年9月6日より1週間限定上映する『SAMANSA in CINEMA』にて、「サイファー」と併映。
  • アダムズ・アップル

    制作年: 2005
    「真夜中のゆりかご」脚本のアナス・トマス・イェンセンが「偽りなき者」のマッツ・ミケルセンとタッグを組んだ人間ドラマ。仮釈放されたアダムは更生のために田舎の教会へ送られる。ところが指導役の聖職者イヴァンをはじめ、この教会はどこかおかしかった。出演は、「チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密」のウルリッヒ・トムセン、「愛さえあれば」のパプリカ・スティーン。
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  • 氷の国のノイ

    制作年: 2003
    アイスランドの最北端、雪山とフィヨルドに閉ざされた村。その村で、ちょっとはみ出し者の少年が繰り広げる、恋と成長のちょっぴりほろ苦いストーリー。火山と氷河の壮大な景色をカラフルに切り取る抜群の映像センス、アキ・カウリスマキ監督作品に通じるような悲哀と、とぼけた味が混在する愛らしいストーリー、ダーグル・カウリ監督が最も影響を受けたという『ザ・シンプソンズ』などアメリカのシットコムに通じる皮肉のきいた笑いの感覚。数々の映画祭で話題をさらい、批評家も一般観客も太鼓判を押したアイスランドの新世代映画。
  • マイ・リトル・ガーデン

    制作年: 1997
    戦時下のポーランドで数ヵ月間、たったひとりでナチスの目を逃れ、奇跡的に生き残ったユダヤ人少年の姿を描いた感動ドラマ。国際アンデルセン賞受賞作家ウリ・オルレブの半自伝的作品『壁のむこうの街』を映画化。監督は「ミフネ」のソーレン・クラウ・ヤコブセン。
  • EMMA(1988)

    制作年: 1988
    裕福な家庭に育ちながら無関心な両親の気を引こうと狂言誘拐を企てる少女の心の彷徨を追ったデンマーク作品。製作はティーヴィ・マグヌッソン、監督・脚本はセーアン・クラーグ・ヤーコプセン、共同脚本はイェアン・O・イェンセン、撮影はダン・ローステン、音楽をトーマス・リンダールが担当。出演はリーネ・クルーセ、ボリエ・アールステットほか。
  • マリアの泉

    制作年: 1988
    デンマークのコペンハーゲンを舞台に、幾つかの愛を経験し、傷つきながらも自立していく、18歳の少女の青春を描く。原作は、ケアステン・トールップのベストセラー小説『天国と地獄』。監督は、脚本も手掛けるモーテン・アーンフレーズ、製作はマズ・エグモント・クリステンセンと「アーリー・スプリング」のティーヴィ・マグヌッソン。脚本はヨーン・ユングダール、撮影はディアク・ブリーエル、音楽はオーレ・アーンフレーズが担当。

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