多岐川裕美 タキガワユミ

  • 出身地:東京都杉並区荻窪の生まれ
  • 生年月日:1951年2月16日

多岐川裕美の関連作品 / Related Work

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  • クハナ!

    制作年: 2016
    ドラマ『アンフェア』原作の秦建日子による初の劇場用映画監督作品。三重県桑名市に住む小学6年生・真珠の通う学校は廃校が決まっている。ある日、元プロジャズプレイヤーの先生が赴任してきて、真珠たちはビッグバンドを結成、大会で快進撃を見せるが……。出演は、ドラマ『まれ』の松本来夢、「忍たま乱太郎」シリーズの加藤清史郎、「リアル鬼ごっこ」の磯山さやか、「小川町セレナーデ」の須藤理彩、「晴れのち晴れ、ときどき晴れ」の多岐川裕美、「ゆずり葉の頃」の風間トオル。その他、オーディションで選ばれた東海地方の子どもたちが出演している。2016年9月3日よりイオンシネマ桑名・津・東員・名古屋茶屋ほか東海地区先行公開。
    80
  • カノン(2016)

    制作年: 2016
    北陸を舞台に、母を知らない三姉妹が家族と向き合っていく人間ドラマ。紫、藍、茜の三姉妹は、それぞれ東京、富山、金沢で暮らしていた。祖母が亡くなり金沢に集まった3人は、死んだと聞かされていた母が生きていることを知り、母との過去をめぐる旅に出る。監督は「リトル・マエストラ」の雑賀俊朗。「飛べ!ダコタ」の比嘉愛未はじめ「天国からのエール」のミムラ、「さいはてにて-やさしい香りと待ちながら-」の佐々木希が三姉妹を演じる。一般公開に先駆け、とやま映画祭2016クロージング作品として上映された(上映日:2016年6月12日)。
    90
  • 晴れのち晴れ、ときどき晴れ

    制作年: 2013
    日本のエーゲ海と呼ばれる瀬戸内海に面した港町・牛窓を舞台に、故郷に戻ってきた男がひょんなことから定時制高校に通い始め、人の絆の尊さに気付いていく人間ドラマ。岡山で祭りの際に踊られる音頭『うらじゃ』が作品を盛り上げる。監督は『安楽椅子探偵』シリーズや『アナザーフェイス~刑事総務課・大友鉄~』など数多くのテレビドラマの演出を手がけてきた内片輝。本作が長編映画初監督作品となる。脚本は映画「イキガミ」やドラマ『半沢直樹』などを手がけた八津弘幸。夢破れ故郷に戻ってきた男を人気パフォーマンスグループEXILEのMATSUとして活動する一方「LONG CARAVAN」に出演するなど俳優業も積極的にこなす松本利夫が演じる。
  • クロサワ映画2011 笑いにできない恋がある

    制作年: 2011
    女芸人の悲哀を描き、第2回沖縄国際映画祭で2冠に輝いた「クロサワ映画」の続編。黒沢かずこ、光浦靖子、大久保佳代子、椿鬼奴が自身の役を演じ、切ない恋心を笑いで紡ぐハートフルラブストーリー。監督は前作に続き渡辺琢が担当。そのほかの出演は『仮面ライダーW』のコン・テユ、「彼岸島」のイ・テガン、「かぞくのひけつ」の秋野暢子。
    80
  • 七瀬ふたたび プロローグ

    制作年: 2010
    映画「七瀬ふたたび」の前日談。人の心を読む超能力に悩み苛まれる少女時代の七瀬の姿を描く。監督は今作がデビューとなる中川翔子。監修・脚色は「七瀬ふたたび」本編の小中和哉。出演は芦名星、庵原涼香、高橋胡桃のほか、NHKドラマ版で七瀬を演じた多岐川裕美が母親役で出演している。「七瀬ふたたび」と併映。
  • ベロニカは死ぬことにした(2005)

    制作年: 2005
    世界120カ国以上で翻訳された人気作家パウロ・コエーリョの同名小説を、設定を日本に置き換え映画化。風変わりなサナトリウムを舞台に、自殺願望をもつ少女が様々な患者と出会い、心に変化が訪れてゆく人間ドラマ。監督は「渋谷怪談」の堀江慶。出演は「パッチギ!」の真木よう子と韓国若手俳優のイ・ワン。
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