みなみらんぼう

みなみらんぼうの関連作品 / Related Work

作品情報を見る

  • いのちの停車場

    制作年: 2021
    現役医師・南杏子の同名小説を「八日目の蝉」の成島出が映画化。吉永小百合が映画出演122本目にして初の医師役を務める。東京の救命救急センターで働いていた白咲和子は、ある事件を機に故郷・金沢で在宅医として再出発をする。そんな折、最愛の父が倒れる。出演は、「あの頃。」の松坂桃李、「一度死んでみた」の広瀬すず、「ナミヤ雑貨店の奇蹟」の西田敏行。
  • 北緯15°のデュオ

    制作年: 1991
    太平洋戦争中、過酷な戦況を極めたフィリピン戦線の傷跡をドキュメント・タッチに描くドラマ。脚本・監督は「ふ・し・ぎ・なBABY」の根本順善。撮影は「山田ババアに花束を」の杉村博章がそれぞれ担当。
  • 夏のページ

    制作年: 1990
    12年間という時を生きてきた少年たちの揺れ動く心を大自然を背景に描く。みなみらんぼう原作の同名小説の映画化で、脚本は市川靖が執筆、監督はこれがデビュー作となる及川善弘、撮影は「ラブ・ゲームは終わらない」の野田悌男がそれぞれ担当。
  • 武蔵野心中

    制作年: 1983
    作家、太宰治と、晩年の太宰の良き理解者として献身的に尽し、永遠の旅立ちに同行した山崎富栄の二人の姿を描く。長篠康一郎の同名の小説を映画化したもので、脚本は「お嫁にゆきます」の井手俊郎、監督はテレビ界出身でこの作品が映画第一作になる柴田敏行、撮影は「色ざんげ(1983)」の山崎善弘がそれぞれ担当。
  • 北村透谷 わが冬の歌

    制作年: 1977
    定説となっている透谷の人間像に全く別の角度から光をあて、彼の右腕にあったといわれるざくろの刺青の謎を軸に、史実をふまえつつ、自由に創作された透谷の人間像を描く。脚本は菅孝行、監督は「恋の狩人 欲望」以来久しく沈黙をつづけていた山口清一郎、撮影は「竜馬暗殺」の田村正毅がそれぞれ担当。

今日は映画何の日?

注目記事