山川直人 ヤマカワナオト

  • 出身地:愛知県新城市
  • 生年月日:1957年4月10日

山川直人の関連作品 / Related Work

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  • シフガフ

    制作年: 2013
    東京工芸大学映像学科の教授と卒業生と学生によって作られた、11作品の短編映画集。監督は、秋野翔一、上田真之、内田裕基、太田龍馬、小川貴之、斉藤真澄、スケガワ ユウキ、高山隆一、宝隼也、山川直人、山下征志。
  • プラスワンvol.3「驚かさないでよ!」

    制作年: 2010
    映画監督と俳優のワークショップで生まれた4本の短編からなるオムニバス。商業主義から離れ、制約にとらわれず、個性的な作品群に仕上がっている。監督は、「時の香り~リメンバー・ミー~」の山川直人。
  • 東京小説 乙桜学園祭 人魚姫と王子

    制作年: 2006
    愛にも安らぎにも飢えている少女が、ある男との出会いをきっかけに、自らを取り戻していく過程をビビッドな色彩と共に描き出すラブストーリー。代表作『イノセント・ワールド』で若い世代に支持を持つ小説家、桜井亜美が監督・脚本。出演は少女役に「フリージア」のつぐみ、少女に焦がれるクリーニング店の店員を「出口のない海」の柏原収史。
  • 時の香り リメンバー・ミー

    制作年: 2001
    韓国映画「リメンバー・ミー」をリメイクした、22年の時を超えて不思議な交流を深める男女の大学生を描くラヴ・ストーリー。監督は「ある日 僕たちは電車の中で出会う」の山川直人。脚色は吉田啓。撮影を「獅子の血脈」の佐藤和人が担当している。主演は、「あしたは きっと…」の吹石一恵と映画初出演の斎藤工。
    70
  • J・MOVIE・WARS

    制作年: 1993
    九二年十二月から九三年六月にかけて、WOWOW日本衛星放送において放映された、五人の気鋭の監督がそれぞれ一話約十分の映画を各四話ずつ演出した競作。時間的制約を除き、各監督が自分たちの作りたい企画を各々の個性を思う存分発揮して作り放映時から評判を呼んでいたのが劇場公開となった。日本映画の製作システムの新しい試みとしても注目された。シリーズ全体の監修を「逆噴射家族」の石井聰亙がつとめている。 石井聰亙篇「TOKYO BLOOD」 〈閃光への予感〉というテーマのもと、特に各話に共通項はなく作られた石井聰亙作品。脚本は石井と「てなもんやコネクション」の宇野イサムの共同。撮影監督は「きらきらひかる」の笠松則通。(37分) 崔洋一篇「月はどっちに出ている」 在日朝鮮人のタクシードライバーが体験するしたたかな日常を描く連作。梁石日の原作『タクシー狂噪曲』をもとに、「Aサインデイズ」の崔洋一が監督し、同作でもコンビを組んだ石橋凌が主演した。脚本は崔と鄭義信の共同。撮影は「死んでもいい」の佐々木原保志。後に作られた長編「月はどっちに出ている」のステップとなった。 山川直人篇「来たことある初めての道」 雪の北海道を舞台に、二人の男女の出会いと別れをファンタスティックに描く。監督・脚本は「バカヤロー!3 ヘンな奴ら」の一エピソード「クリスマスなんか大嫌い」の山川直人。放映時は一エピソード・一カットであったが、劇場公開用の別バージョンとなっている。撮影監督は「ワールド・アパートメント・ホラー」の篠田昇が担当。 長崎俊一篇「ワイルドサイド」 ラジオで人生相談をしている男性を中心に、大人の男女の恋愛にまつわる葛藤を描く。監督・脚本は「ナースコール」の長崎俊一。撮影監督は「誘惑者」の渡部眞が担当。 榎戸耕史篇「殺し屋アミ」 普段はごく普通の少女だが、実はプロの殺し屋であるアミの日常を描く。監督は「ありふれた愛に関する調査」の榎戸耕史。脚本は戸塚和子。撮影監督は石井篇と同じく笠松則通が担当。テレビの司会などで活躍する新人・沢弥かながヒロインに選ばれた。
  • バカヤロー!3 「へんな奴ら」

    制作年: 1990
    身勝手な人間や流行現象に振り回される主人公が「バカヤロー!」と叫ぶまでの過程を四話のオムニバス形式で描くシリーズ第三弾。総指揮・脚本は「キッチン」の森田芳光。監督は新人の鹿島勤(第一話)、つか劇団出身の長谷川康雄(第二話)、CF出身の黒田秀樹(第三話)、「SO WHAT」の山川直人(第四話)。撮影監督は「ウォータームーン」の仙元誠三がそれぞれ担当。