小川久美子 オガワクミコ

小川久美子の関連作品 / Related Work

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  • シティーハンター(2024)

    制作年: 2024
    北条司の人気同名漫画を、主人公の冴羽獠を演じることを熱望した鈴木亮平主演で日本初実写化したアクション大作。新宿を舞台に裏社会のさまざまな難題を請け負う超一流スイーパー(始末屋)の活躍を描く。Netflixで2024年4月25日から配信され、一部劇場にて2024年9月27日から2週間限定公開。共演はヒロインの槇村香を森田望智、獠の相棒である槇村秀幸を安藤政信、獠とは腐れ縁の刑事・野上冴子を木村文乃が演じる。監督は「名も無き世界のエンドロール」の佐藤祐市。
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  • 春画先生

    制作年: 2023
    「さよならくちびる」の塩田明彦が監督、性風俗を題材にした春画に魅せられた者たちを描くコメディ。春野弓子は変わり者として知られる春画研究者・芳賀一郎から春画鑑賞を教わり彼に恋心を抱くが、彼の亡き妻の姉・一葉や編集者・辻村が現れ波乱が起きる。妻を亡くしますます研究に没頭する春画研究者・芳賀一郎を『きのう何食べた?』の内野聖陽が、芳賀の弟子・春野弓子を「ペンギン・ハイウェイ」で主人公の声を担当した北香那が演じる。全国公開される商業映画作品として日本映画史上初めて浮世絵春画が無修正で登場する。
  • 流浪の月

    制作年: 2022
    2020年本屋大賞を受賞したベストセラー小説を、「怒り」の李相日監督が映画化。大学生の文は10歳の更紗の意を汲み彼女を部屋にあげ、そのまま一緒に暮らしていたところ、文は誘拐の罪で逮捕される。15年後、事件の烙印を背負ったままの二人は偶然再会し……。誘拐事件の被害女児として広く知られた家内更紗を広瀬すずが、事件の加害者とされた佐伯文を松坂桃李が演じる。また、「パラサイト 半地下の家族」など数々の韓国映画を撮った撮影監督ホン・ギョンピョや、「ヘイトフル・エイト」「悪人」など国内外の作品の美術を手がけてきた種田陽平が参加している。
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  • すばらしき世界

    制作年: 2021
    直木賞作家・佐木隆三の小説『身分帳』を原案として、「永い言い訳」の西川美和が舞台を現代に移し映画化。13年の刑期を終えた三上は、保護司の助けを借りて自立を目指していた。そこに、彼の姿を面白おかしく番組にしようとするテレビマンが近づいてくる。出演は、「孤狼の血」の役所広司、「静かな雨」の仲野太賀、「コンフィデンスマンJP プリンセス編」の長澤まさみ、「家族はつらいよ」シリーズの橋爪功、「曽根崎心中」の梶芽衣子。第45回トロント国際映画祭正式出品作品。
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  • アースクエイクバード

    制作年: 2019
    リドリー・スコット製作総指揮による同名ミステリー小説の映像化を、Netflix配信に先駆けて劇場公開する。舞台は1980年代の東京。日本人写真家と恋に落ちた外国人女性が三角関係に心を乱され、さらに行方不明だった友人殺しの容疑までかけられる。出演は、「トゥームレイダー ファースト・ミッション」のアリシア・ヴィキャンデル、「アンダー・ザ・シルバーレイク」のライリー・キーオ、EXILEの小林直己。監督・脚本は、「アリスのままで」のウォッシュ・ウェストモアランド。
  • 酔うと化け物になる父がつらい

    制作年: 2019
    菊池真理子による同名コミックエッセイを実写映画化。父は毎日アルコールに溺れ、母は新興宗教信者。そんな両親のもとに生まれたサキは、酔って化け物となった父の奇行に悩まされ母の孤独に触れながら、崩壊していく家族を漫画として笑い話に昇華していたが……。出演は「わたしは光をにぎっている」の松本穂香、「半世界」の渋川清彦。監督は「ルームロンダリング」の片桐健滋。

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