いから始まるものでの検索結果

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  •   北アイルランド出身のヒップホップ・トリオ〈KNEECAP〉。2022年まで同地で公用語として認められていなかったアイルランド語でラップをし、政治的風刺の効いた過激なリリックとパフォーマンスで注目され、“セックス・ピストルズ以来、最も物議を醸すバンド”という呼称もある。 そんな彼らの誕生の経緯を、メンバー自ら本人役を演じて描いた半自伝的物語「KNEECAP/ニーキャップ」が、8月1日(金)より新宿シネマカリテ、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国で順次公開される。ポスタービジュアルと予告編が到着した。     ベルファストで生まれ育ったドラッグディーラーのニーシャ(MCネーム:モウグリ・バップ)と幼なじみのリーアム(MCネーム:モ・カラ)。麻薬取引で警察に捕まったモウグリは、英語を話すことを拒んで反抗的な態度を貫いていた。そこに通訳として派遣された音楽教師のJJ(MCネーム:DJプロヴィ)は、モウグリが手帳に綴ったアイルランド語の歌詞を見て才能を確信。こうして3人は、アイルランド語を復権させるべく、アイルランド語のヒップホップを始めることに──。 ドラッグにまみれた労働者階級の若者をポップかつユーモラスに描き、“アイルランド版トレインスポッティング”とも評された本作。アイルランドでアイルランド語映画の初週動員記録を塗り替えるヒットとなり、第40回サンダンス映画祭で観客賞(NEXT部門)を受賞、第97回アカデミー賞国際長編映画賞ではショートリストに選出された。痛快な闘争劇に注目だ。   https://www.youtube.com/watch?v=GffRwswWDNM   「KNEECAP/ニーキャップ」 監督・脚本:リッチ・ペピアット 製作:トレバー・バーニー、ジャック・ターリング 撮影:ライアン・カーナハン 音楽:マイケル・“マイキー・J”・アサンテ 出演:モウグリ・バップ、モ・カラ、DJプロヴィ、ジョシー・ウォーカー、マイケル・ファスベンダー 2024年/105分/イギリス・アイルランド/カラー/5.1ch/2.35:1/R18+ 原題:KNEECAP 日本語字幕:松本小夏 後援:アイルランド大使館 配給:アンプラグド © Kneecap Films Limited, Screen Market Research Limited t/a Wildcard and The British Film Institute 2024 公式サイト:unpfilm.com/kneecap
  • 映画監督ジョージ・ルーカスの生い立ちと、SF映画の金字塔「スター・ウォーズ」誕生までの軌跡を描いたフランスのコミック(バンド・デシネ)『ルーカス・ウォーズ』。その日本語翻訳版が昨年、2024年5月4日の〈スター・ウォーズの日〉に発売された。 栄光を掴むまでのルーカスの生い立ちから、「スター・ウォーズ」が誕生するまでのスピルバーグやコッポラとの出会い、構想から制作、数々の苦難と挑戦、そしてそれを支えてきた恋人や友人たちとのエピソードを本書は描き出している。 そんな本書の発売1周年と〈スター・ウォーズの日〉を記念して、プレゼントキャンペーンを実施! キャンペーン期間中(~5/11迄)に『ルーカス・ウォーズ』をオンラインショップ・KINEJUN ONLINE SHOPで購入した方に漏れなく、アクリルスタンドキーホルダー(4種セット)をプレゼント! キーホルダーの絵柄は本書で描かれている、初期の「スター・ウォーズ」構想時のキャラなどから選択した、ここでしか手に入らないレアなキャラクターとなっている。5月4日の〈スター・ウォーズの日〉に合わせてファン必携の本書をこの機会に是非お求めください。 合わせて、「スター・ウォーズ」ファンに必見の番組をご紹介。 「ゴジラ-1.0」で第96回アカデミー賞視覚効果賞を受賞し、現在「ゴジラ」最新作を製作準備中の山崎貴監督。そして、4月23日よりNetflixで配信された『新幹線大爆破』の樋口真嗣監督。今、最も注目を集めるふたりの監督が、10代のときに映画館で見て衝撃を受けた作品が「スター・ウォーズ」。その誕生秘話を描いたコミック(バンド・デシネ)『ルーカス・ウォーズ』について熱く語った番組「俺たちのスター・ウォーズ」がキネマ旬報YouTubeチャンネルで絶賛配信中だ。 https://www.youtube.com/watch?v=2aqTP8Vg8Uo&list=PLt8OOIdL02TW9tPTgotcFE5V-J5OdeVbl&index=1 山崎監督は1964年生まれ、樋口監督は1965年生まれ。ほぼ同年代のふたりにとって1978年に日本公開された「スター・ウォーズ」は、リアルタイムに観て大いに盛り上がった世代でもある。特に山崎監督は「スター・ウォーズ」が映画界を目指すきっかけとなった作品として知られる。実際、そのオタクぶり、愛情の深さはふたりとも半端なく、序盤からそれぞれが知る「スター・ウォーズ」伝説や、ルーカス同様に自身も体験してきた制作現場の“あるある”話に花が咲く。 「どんなに忙しくてもSW関連の仕事だけは受ける」と言う、大のSWファンの山崎監督に対し、公開当時、日本映画の「宇宙からのメッセージ」の方が良かったと言っていたという樋口監督。「人選を間違えた?」とすかさずツッコミを入れる山崎監督に「俺は反『SW』派じゃない!(笑)」と否定し、遠慮のない関係の良さが伝わるやり取りから対談はスタート。 本書を手にしながら話は進んでいく中でふたりを驚かせたのは、ルーカスがイラストレーターのライフ・マクォーリーにデザイン・コンセプトを説明するシーン。宇宙船とデススターのラフは完成形に近く、「この発想はない」(山崎)、「この時にすでに固まってる」(樋口)とその天才ぶりを称賛するなど、約1時間余りの時間ではとても話し足りないほど対談は大盛り上がり。 最後は「SWファンなら絶対に持っておきたい本」(山崎)、「末代まで」(樋口)と両監督が激押しの『ルーカス・ウォーズ』にふたりがサインし販売、瞬殺で完売して幕を閉じた──。 ファン必見の本番組もぜひご覧いただき、〈スター・ウォーズの日〉を大いに祝いたい。 コミック『ルーカス・ウォーズ』  ロラン・オプマン 作、ルノー・ロッシュ 画 原正人 翻訳、河原一久 監修 A4判/ 208頁/書籍 キネマ旬報社刊 4620円(税込) 電子版:2500円(税込) © Éditions Deman 2023 ■KINEJUN ONLINE SHOP 『俺たちのスター・ウォーズ』 キネマ旬報YouTubeチャンネル 登壇者:山崎貴(「ゴジラ-1.0」)、樋口真嗣(Netflix『新幹線大爆破』)  司会:岡崎優子(キネマ旬報社) 主催:キネマ旬報社 収録日:2025年3月21日(金) 収録話数・収録時間:8話・66分  ■キネマ旬報YouTubeチャンネル 本編動画  
  •   『エデンの東』のソン・スンホン、「パラサイト 半地下の家族」のチョ・ヨジョン、『財閥 x 刑事』のパク・ジヒョンの共演により、欲望と秘密を抱えた男女3人の交錯を描いたサスペンス・スリラー「秘顔-ひがん-」が、6月20日(金)より新宿ピカデリーほか全国で公開される。場面写真と予告編が到着した。     有望な指揮者のソンジンは、オーケストラのチェリストで婚約者のスヨンが失踪したことに動揺。だが代理チェリストのミジュと対面すると、たちまちその魅力に惹かれ、大雨の夜に寝室で過ちを犯す。それをスヨンが覗いていた──。   https://www.youtube.com/watch?v=9Kp-NVw4-sk   韓国では19歳未満鑑賞禁止ながら100万人以上を動員し、第61回百想芸術大賞で最優秀演技賞(チョ・ヨジョン)と新人演技賞(パク・ジヒョン)にノミネート。エロティックで予測不可能な物語に引き込まれる。     「秘顔-ひがん-」 監督:キム・デウ 出演:ソン・スンホン、チョ・ヨジョン、パク・ジヒョン 2024年/韓国/115分/1:2ユニビジョン/カラー/5.1ch/R18 字幕翻訳:田村麻美 原題:히든페이스 配給:シンカ、ショウゲート © 2024 [STUDIO&NEW, SOLAIRE PARTNERS LLC]. All Rights Reserved. 公式サイト:synca.jp/higan
  • 『陳情令』『斗羅大陸~7つの光と武魂の謎~』のシャオ・ジャンと『モダン・マリッジ』のバイ・バイハー共演により、青年デザイナーと女性監督の年齢&格差を超えた恋を描いたドラマシリーズ『氷に恋したサンシャイン -驕陽伴我-』。場面写真ならびにBlu-ray・DVDのキービジュアルが到着した。     26歳の広告会社デザイナー・盛陽。母に強制された見合いをすっぽかされるが、その店で思いがけず簡氷に遭遇する。彼女は盛陽が少年時代から想い続け、広告業界に入るきっかけにもなった“CM監督のお姉さん”だ。36歳になって業界では名の知られた存在だが、私生活では共同経営者でもある浮気性の夫・薛易明との関係に悩んでいた。そしてその夜、離婚を決意してやけ酒を飲んでいたのだ。 泥酔した簡氷を盛陽が介抱し、再び縁ができた二人。盛陽はかつての少年ではなく、簡氷も思い出の中の穏やかなお姉さんではなかったが、同業の先輩後輩として接する中で惹かれ合っていく──。     “年齢差”を題材としながら、一方的に頼るだけでなく互いに支える“対等な愛”を描いたことで、視聴者の共感を呼んだ本作。脚本家のリー・シアオは「身体の年齢ではなく、魂の年齢が近づいていく物語」と述べている。 Blu-ray・DVDはBOX1が7月2日、BOX2が8月6日、BOX3が9月3日にリリース。初回限定版はサイン入り特典などが付く、ファン必携アイテムだ。   https://www.youtube.com/watch?v=GUTf2DBlxxw       『氷に恋したサンシャイン -驕陽伴我-』Blu-ray・DVD BOX1 【発売日】7月2日(水) 【初回限定版特典】チェキ風カード2枚+全巻収納アウター+応募券 【共通封入特典】ブックレット8P、リバーシブル仕様インナースリーブ BOX2 【発売日】8月6日(水) 【初回限定版特典】アクリルスタンド1枚+応募券 【共通封入特典】ブックレット8P、リバーシブル仕様インナースリーブ BOX3 【発売日】9月3日(水) 【初回限定版特典】サイン付きL版ブロマイド1枚+応募券 【共通封入特典】ブックレット8P、リバーシブル仕様インナースリーブ 【映像特典】予告編、シャオ・ジャンコメント、メイキング(約40分予定) ※DVDレンタルはVol.1~6が7月2日、Vol.7~12が8月6日、Vol.13~18が9月3日に開始 ※配信は7月2日より各事業社で順次開始 ※初回限定版購入者対象プレゼントキャンペーン、法人別オリジナル特典も用意 【キャスト】 シャオ・ジャン(肖戦)、バイ・バイハー(白百何)、ティエン・ユー(田雨)、ジュー・ジュー(朱珠)、ユエン・ウェンカン(袁文康)、リウ・シュン(劉迅)、シアン・ハンジー(向涵之)、ウー・シンジエン(呉幸鍵)、ブー・グァンジン(卜冠今) 【スタッフ】 製作総指揮:シュエ・ジージュン(薛継軍) 制作:ゴン・ユー(龔宇) 監督:ソン・シャオフェイ(宋暁飛) 脚本:リー・シアオ(李瀟)、ジアン・ウージー(姜無及) 2023年/中国/全36話/全18巻/日本語字幕収録 【発売元】ポニーキャニオン、ポリゴンマジック 【販売元】ポニーキャニオン © 2023 New Classics Media, All rights reserved. 詳細はこちら
  •   第77回 カンヌ国際映画祭2024『ある視点』部⾨正式出品・カメラドール(新⼈監督賞)ノミネートした、我の強い姉と内気な妹のだんだん歪んでいく⽀配関係と強い絆を描いたデイジー・ジョンソンによる⻑編『九⽉と七⽉の姉妹』(東京創元社)が映画化。9⽉5⽇(⾦)に⽇本公開されることが決定。画家・榎本マリコによるティザーポスターが解禁した。 監督を務めたのは「アッテンバーグ」でヴェネツィア映画祭とアンジェ・プレミエール・プラン映画祭の最優秀⼥優賞を受賞し、ヨルゴス・ランティモス監督の公私ともに渡るパートナーとしても知られ同監督の「ロブスター」にも出演しているアリアン・ラベド。 姉妹愛、家族の絆、遺伝、思春期、欲望、権⼒といった普遍的なテーマを〈15 歳の少⼥ジュライの視点〉を通して、『まるで⽚⼿に宝物を、もう⽚⼿にメスを持って⼿術をするような感覚で』紡ぎ出す。 ティザーポスターを⼿掛けたのは、⽇本版⼩説の表紙のデザインを⼿がけ、⼩説『82年⽣まれ、キム・ジヨン』などの装画でも知られる画家・榎本マリコ。〈顔の無い〉2⼈の少⼥がお揃いのワンピースを着⽤して⼀つのフレームに並んで収まる姿は、⼀⾒可愛らしくありつつも、その深淵を覗き込めばぞっとするような不穏さを感じさせるデザインとなっている。 シーン写真は、セプテンバーが“2⼈だけのままごと“の最中に、ジュライを獲物を射るような⽬線で捉えたもの。セプテンバーとジュライ、無邪気ゆえに恐ろしい、歪な⽀配関係を切り取ったものとなっている。 Story ⽣まれたのはわずか10 か⽉違い、いつも⼀⼼同体のセプテンバーとジュライ。学校でのある事件をきっかけに、シングルマザーのシーラと姉妹はアイルランドの海辺近くにある亡⽗の家〈セトルハウス〉へと引っ越すことになる。新しい⽣活のなかで、次第にセプテンバーとの関係が変化していることに気づきはじめるジュライ。『セプテンバーは⾔う──』ただの戯れだったはずの命令ゲームは緊張を増していき、外界と隔絶された家の中には不穏な気配が満ちていく…。   「九⽉と七⽉の姉妹」 原題:September Says 監督・脚本:アリアン・ラベド 出演:ミア・サリア、パスカル・カン、ラキー・タクラー 原作:デイジー・ジョンソン『九⽉と七⽉の姉妹』(東京創元社刊) © Sackville Film and Television Productions Limited / MFP GmbH / CryBaby Limited, British Broadcasting Corporation,ZDF/arte 2024