いから始まるものでの検索結果

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  •   車田正美の大ヒットコミックを、新田真剣佑を主演に迎えてハリウッドで映画化したアクション大作「聖闘士星矢 The Beginning」(原題:ナイツ・オブ・ザ・ゾディアック)が、4月28日(金)より全国公開。ポスタービジュアルが解禁され、主題歌が世界的なポップ・アイコンであるP!NKの『Courage』に決定した。     ポスタービジュアルには、聖衣(クロス)をまとった星矢(新田真剣佑)が配された。決意に満ちた表情は、内なる小宇宙(コスモ)の覚醒を感じさせる。   トメック・バギンスキー監督がP!NKの主題歌に寄せたコメント 『Courage』を作り上げたとき、大人気作品『聖闘士星矢』を念頭に書き下ろしたのではないことは明白ですが、だからこそ、この二つの作品が巡り合い、完全にマッチしたことが魔法のように感じられました。 P!NKの歌詞には、あらゆる苦難を乗り越える力と強い意志を、己の中に見出し、立ち上がっていく人物の成長が見事に描かれていました。我々は、この映画をご覧になる観客の皆さんが、主人公・星矢とともに、P!NKが歌い上げた“解き放たれる己の力と無垢な魂”をご自身の中に感じ、この葛藤と愛と希望を描いた不朽の物語を走り抜けてほしい、と願っています。     Story 幼い頃に姉と生き別れた青年・星矢は、スラム街の地下格闘場で戦う日々を送っていた。そんなある日、戦闘中に不思議なパワーを発したことで、謎の集団に狙われることに。 星矢の前に現れたアルマン・キドは、自身の秘めた力・小宇宙(コスモ)を鍛え、女神アテナの生まれ変わりであるシエナを守ることが運命だと告げる。星矢は戸惑いながらも運命を受け入れ、厳しい修行に臨むが……。   ©2023 TOEI ANIMATION CO., Ltd. All Rights Reserved 配給:東映 ▶︎ 新田真剣佑がハリウッド映画初主演。『聖闘士星矢』を映画化した「ナイツ・オブ・ザ・ゾディアック」
  •   スマホだけを頼りに息子を救おうと奔走するヒロインの姿を、ナオミ・ワッツの主演・プロデュースにより、「ソルト」「ボーン・コレクター」のフィリップ・ノイス監督が描いた「デスパレート・ラン」が、5月12日(金)より新宿ピカデリーほかで全国公開。場面写真が到着した。     夫に先立たれたばかりのエイミー・カー(ナオミ・ワッツ)は、寂しさを抱えながらも、小さな町で幼い娘と高校生の息子のために懸命に働いている。ある朝、エイミーが人里離れた森でジョギングをしていると、息子の通う高校でたてこもり事件が発生し、町は大混乱。息子のもとに向かおうにも移動手段のないエイミーは、スマホを片手に走り続けるが……。 第46回トロント国際映画祭でオフィシャルセレクションに選出された本作。「[リミット]」のクリス・スパーリングが脚本を手掛け、“時間との闘い”が展開するスリラーに仕立て上げた。 場面写真は、息子の安否を気遣いながら、川を横切って森の道を急ぐエイミーを捉えたもの。ひたすら走るナオミ・ワッツの熱演と、先読みできない緊迫ドラマに注目だ。               「デスパレート・ラン」 監督:フィリップ・ノイス 脚本:クリス・スパーリング 出演・プロデューサー:ナオミ・ワッツ 2021年/アメリカ/カラー/シネマスコープ/5.1ch/英語/原題:The Desperate Hour/84分/G/字幕翻訳:伊原奈津子 提供:カルチュア・エンタテインメント、イオンエンターテイメント 配給:イオンエンターテイメント 宣伝:スキップ ©2021 LAKEWOOD FILM LLC. ALL RIGHTS RESERVED. 公式サイト:https://desperate-run.jp 公式Twitter:@desperate_run #デスパレート・ラン
  • 2022年カンヌ国際映画祭「ある視点」部門正式出品、カメラドール特別表彰という快挙を成し遂げた「PLAN 75」のBlu-ray&DVDが、4月26日に発売される。 少子高齢化社会が一層進んだ近い将来の日本で、75歳から生死の選択権を与える架空の社会制度<プラン75>を媒介に、「生きる」という究極のテーマを問いかけた本作の監督・脚本は、是枝裕和監督が総合監修を務め、2018年に公開されたオムニバス映画「十年Ten Years Japan」で本作の基となる短編を撮った早川千絵。長篇初監督作ながら、2022年カンヌ国際映画祭「ある視点」部門正式出品、カメラドール特別表彰という快挙を成し遂げた。 夫と死別し、長年ひとりで暮らす主人公・ミチを演じるのは名優、倍賞千恵子。<プラン75>の施設で働くヒロムと瑶子に「ヤクザと家族The Family」の磯村勇斗、「由宇子の天秤」の河井優美が演じ、たかお鷹やステファニー・アリアン、大方斐紗子、串田和美らが脇を固める。 今回発売されるBlu-ray&DVDの特典映像には公開記念ナビ番組を収録。その中のスペシャルトークでは監督による本作を描くきっかけ、脚本を読んだ時の印象などがキャストによって語られる。 磯村勇斗は「最初脚本を読んだとき鳥肌が立って、直感的にこの作品に携わりたい」と語り、監督は「最近の日本は社会的に弱い立場の人への風当たりが強い。その憤りを原動力にしてこの映画を制作した。倍賞千恵子さん演じるミチという女性の姿を通して、人が生きることを全肯定する。そんな映画にしたい。」と語るなど、作品をより深く知るガイドとなっている。   <プラン75>に翻弄される人々が、最後に見出した答えとは──。その衝撃の結末は、少子高齢化が急速に進み大きな社会問題となっている現代の日本に大きな一石を投じるだろう。   Story 少子高齢化が一層進んだ近い将来の日本。満75歳から生死の選択権を与える制度<プラン75>が国会で可決・施行された。様々な物議を醸していたが、超高齢化問題の解決策として、世間はすっかり受け入れムードとなる。夫と死別してひとりで慎ましく暮らす、角谷ミチ(倍賞千恵子)は78歳。ある日、高齢を理由にホテルの客室清掃の仕事を突然解雇される。住む場所をも失いそうになった彼女は<プラン75>の申請を検討し始める。一方、市役所の<プラン75>の申請窓口で働くヒロム(磯村勇斗)、死を選んだお年寄りに“その日”が来る直前までサポートするコールセンタースタッフの瑶子(河合優実)、フィリピンから単身来日し<プラン75>の関連施設で働いているマリア(ステファニー・アリアン)は、このシステムの存在に強い疑問を抱いていく……。   「PLAN 75」 脚本・監督:早川千絵 脚本協力:Jason Gray 撮影:浦田秀穂 照明:常谷良男 録音:臼井勝 美術:塩川節子 出演:倍賞千恵子、磯村勇斗、たかお鷹、河合優実、ステファニー・アリアン、大方斐紗子、串田和美   ●商品情報 発売日:4月26日(水) ※レンタルも同日リリース 価格:Blu-ray…5,500円(税込) DVD…4,400円(税込) 映像特典:公開記念ナビ番組(ストーリー編/キャスト×監督スペシャルトーク)、本予告(30秒/90秒) ※商品の仕様は変更になる場合がございます。 発売元:ハピネットファントム・スタジオ 販売元:ハピネット・メディアマーケティング ©2022『PLAN 75』製作委員会/Urban Factory/Fusee
  • [caption id="attachment_21379" align="aligncenter" width="1024"] Moulin Rouge! The Musical Boston Set Photo by Matthew Murphy.[/caption] ニコール・キッドマン、ユアン・マクレガー主演で、当時日本でも話題となったバズ・ラーマン監督の映画「ムーラン・ルージュ!」(2001)。17年の時を経て、2018年に『ムーラン・ルージュ!ザ・ミュージカル』としてボストンで初舞台化、2021年にトニー賞最優秀作品賞(ミュージカル部門)をはじめとする10部門を受賞した。その話題の舞台が、いよいよ日本でも今夏上演される。 望海風斗、平原綾香、井上芳雄、甲斐翔真など、全員がオーディションを経て決まったというキャストも発表となり期待が高まるが、その試金石ともなり得る、アジア初として昨年末からスタートした韓国公演の様子をレポートしたい。(本記事の写真はブロードウェイ公演時のもの) ワクワクが積み重なって胸の高鳴りが止まらない! 『ムーラン・ルージュ!ザ・ミュージカル』は、もう劇場に入った瞬間からワクワクが止まらなくなる作品だ。きらびやかでまばゆいばかりの赤、赤、赤っという感じの劇場内装飾。大きな象のオブジェや電飾のついた風車が舞台両横にど~んと構えていて、思わず「うわぁ~」と声が出てしまうほど圧倒される。そこからもう非日常の世界へ。開演10分前からプレショーが始まり、舞台には、ロートレックのムーラン・ルージュのポスターから抜け出してきたようなセクシーな踊り子や紳士に扮した俳優たちが登場して、退廃的な雰囲気を表すように、まったりとしたスローな動きでムーランルージュの世界観を作り出す。この段階で本編への期待値がグングン上がる。舞台上でのマジカルなパフォーマンスに魅い入られていると、主人公クリスチャンが現れて、彼の、幕を持ち上げていく仕草で本格的な舞台の幕が上がるのだ。そして「チャッ、チャッ、チャッ、チャッ」とリズムが刻まれる音が鳴ると、うわぁ、いよいよ始まる~と胸の高鳴りはMAXに。もう本編が始まる前までに何度ワクワクしたことか。 [caption id="attachment_21393" align="aligncenter" width="1024"] Original Broadway cast of Moulin Rouge! The Musical. Photo by Matthew Murphy.[/caption] つかみもパンチ力がハンパなく、踊り子たちやムーラン・ルージュの興行主ハロルド・ジドラーが現れて、フレンチカンカンが華やかに賑やかに繰り広げられ、ムーラン・ルージュの世界に一気に引き込まれていく。 マッシュ・アップ・ミュージカルの面白さ [caption id="attachment_21383" align="aligncenter" width="1024"] Karen Olivo as Satine , Aaron Tveit as Christian and the company of Moulin Rouge! The Musical[/caption] 2001年の原作映画は1970~90年代のメガヒットポップスで作られているが、ミュージカルでは、2001年以降新たにヒットした曲がたくさん追加されている。登場人物の想いやセリフに合わせて複数の曲を繋ぎ合わせるというマッシュ・アップ方式の曲使いで、エルトン・ジョン、シア(SIA)、ビヨンセ、レディー・ガガ、アデルなどなど70曲以上のポップソングが出てくるが、特に1幕ラスト、クリスチャンがサティーンに熱い思いを伝えるときのラブメドレーには20曲余りの曲がマッシュ・アップされている。あ、このメロディーはこれ、あのメロディーはあの曲だという具合に、おなじみの曲がちょっとづつパッチワークのように見事につなぎ合わされて出てくるのが面白くて楽しい。 個性豊かなキャラクターたちの魅力 [caption id="attachment_21384" align="aligncenter" width="1024"] Sahr Ngaujah as Toulouse Lautrec, Aaron Tveit as Christian and Ricky Rojas as Santiago[/caption] すでに映画を見ているという方には、登場人物たちのキャラクター設定がミュージカルではより厚みを持たせたものになっているのも嬉しく感じるところだろう。 サティーンにとってはムーラン・ルージュが自分の家だし、仲間は家族。踊り子たちみんなから慕われている姉御的存在で、経営不振のムーランルージュを救うため、また全盛期を過ぎた自分としても早くパトロンを見つけて安定したいという気持ちも相まって、公爵をパトロンにすべく奮い立つという設定だ。また映画ではそこまで描かれていなかったトゥールーズ=ロートレックも、サティーンへの恋心を秘めながら見守ってきた良き理解者として、また芸術家としての気骨を見せる場面もあって、印象に残る役どころになっている。タンゴダンサーで振付師のサンティアゴも、踊り子のニニに恋をしていて、その 2人のバックステージロマンスも展開される。ニニとサティーンとの間の情も描かれるし、ムーラン・ルージュの人々の絆にもすごくじんわりときて、という具合に、要所要所で主人公以外の見せ場もちゃんとあるのが幅広い魅力に繋がっている。 笑いと涙と胸キュンと切なさと……気持ちよく感情が動く作品 [caption id="attachment_21382" align="aligncenter" width="1024"] Karen Olivo as Satine and Aaron Tveit as Christian[/caption] 個人的に、1幕で、クリスチャンがサティーンに自前の歌を披露する<Your Song>を歌う場面がすごく好きだ。厳しい現実に生きていて愛なんて夢物語だとある意味あきらめているのに、クリスチャンの純粋な思いに思わず心を持っていかれる場面。歌うクリスチャン役の俳優の甘くロマンチックな歌い方はもちろん、それを聞いているサティーンの表情が、それまでは営業モードでいたのに、武装していた心がほどけていくのがすごくよく分かって、切なくキューンとくるところだ。 このほか、2 幕冒頭の<バックステージ・ロマンス>のダンスシーンが圧巻の見せ場。サンティアゴとニニの 2人の情熱的な秘密の恋のパフォーマンスは、クリスチャン達の純粋なロマンチックとはまた全然違う、セクシーで大人のただれた愛のような世界が繰り広げられる。そこから踊り子たちが加わってショーのリハーサルが行われるという展開になり、アクロバット的なダンスもあって、わぁお~っと興奮してしまうダンスシーンになっている。 そして2 幕の歌の聴きどころは、クリスチャン役の俳優が革のロングコートを着たところから始まる!サティーンを忘れるためにアブサンという強いお酒を飲んですごく酔っ払うなかで、クリスチャンがこれまでとはトーンが変わって、ダークサイドに転じていくところがいい。。サティーンが公爵と一夜を共にするのを堪えなければならないという、嫉妬で悶え苦しむ感情を爆発させて<El Tango de Roxanne>という激情的な歌とパフォーマンスを展開するので、観ごたえも聴きごたえも抜群だ。 ラストは毎回、演じる方も涙々、観る方も涙々になるのだが、最後のスペシャルカーテンコールがそれはそれは楽しくて、悲しい話だったことを忘れてしまうくらいだ。大いに笑って大いに切なくなって、そして泣いて、最後はわーっと盛り上がって帰れるという、本当に気持ちよく感情が大きく動いて楽しい時間が過ごせる作品になっている。 韓国ではこれまでのミュージカル公演の中で一番高額なチケットということが話題になったが、なにかと辛口な韓国ファンも「お金も時間も惜しくない舞台だった」と総じて高評価!私自身もこの作品の魅力にハマってしまい、何度も観たい病にかかってしまった。この夏には日本語で観られるなんて、もう楽しみすぎる! リピート鑑賞がおすすめ [caption id="attachment_21385" align="aligncenter" width="1024"] Original Broadway cast of Moulin Rouge! The Musical . Photo by Matthew[/caption] 最後に、今でこそリピーターになってしまった私だが、実は洋楽に疎かったこともあり、最初に観たときには、ショーっ気が強くて自分好みの作品ではないかもと感じたのが正直なところ。でも、2回そして3回観ると感動度が倍に膨らんだ。私は何を観ていたのか、と反省するほど感じ方が違うのだ。普通すごいミュージカルファンでもない限り1回の鑑賞で終わることがほとんどだと思うが、それではなんだかもったいない。1回観た上で、そして曲を聴いて耳になじませてから2回目鑑賞に臨むとまた全然違うはず。なので、ぜひ少なくとも2回は観てほしい。そうすれば、さらに大きな満足感と感動を得られるはずだ。 文=田代親世(韓流ナビゲーター) 制作=キネマ旬報社   https://www.youtube.com/watch?v=O-B9NYWqUeM&t=11s 『ムーラン・ルージュ!ザ・ミュージカル』 2023年夏 帝国劇場公演 全キャスト、オールオーディションを経て決定!! ▶『ムーラン・ルージュ!ザ・ミュージカル』公式 HP ●キャスト(各役50音順) サティーン役:望海風斗、平原綾香 クリスチャン役:井上芳雄、甲斐翔真 ハロルド・ ジドラー役:橋本さとし、松村雄基 トゥールーズ ロートレック役:上野哲也、上川一哉 デューク(モンロス公爵)役:伊礼彼方、K サンティアゴ役:中井智彦、中河内雅貴 ニニ役:加賀 楓、藤森蓮華 ラ・ショコラ役:菅谷真理恵、鈴木瑛美子 アラビア役:磯部杏莉、MARIA-E ベイビードール役:大音智海、シュート・チェン ●あらすじ 舞台は1899年、パリ。退廃の美と、たぐいまれなる絢爛豪華なショー、ボヘミアンや貴族、遊び人やごろつき達の世界。 『ムーラン・ルージュ! ザ・ミュージカル』 は激しい恋に落ちたアメリカ人作家クリスチャンと、ナイトクラブ ムーラン・ルージュの花形スター、サティーンの物語。ムーラン・ルージュで二人は出会い、激しい恋に落ちるが、クラブのオーナー兼興行主のハロルド・ジドラーの手引きで、彼女のパトロンとなった裕福な貴族 デューク(モンロス公爵)が二人を引き裂く。公爵は望むものすべて、サティーンさえも金で買えると考える男だった。クリスチャンはボヘミアンの友人たち才能にあふれた、その日暮らしの画家トゥールーズ=ロートレックやパリ随一のタンゴダンサー、サンティアゴとともに、華やかなミュージカルショーを舞台にかけ、ムーラン・ルージュを窮地から救い、サティーンの心をつかもうとする。 ●映画「ムーラン・ルージュ!」 バズ・ラーマン監督による、20世紀フォックス配給の映画「ムーラン・ルージュ!」は 2001年カンヌ映画祭にて初公開。 ゴールデングローブ賞最優秀映画作品賞(ミュージカル・コメディ部門)受賞。作品賞を含むアカデミー賞8部門にノミネートされ、2 部門にて受賞を果たした。 ●ムーランルージュ・オブ・パリについて ジャン=ジャック・クレリコ(CEO)が采配を振るうムーランルージュ・オブ・パリは、きらびやかで絢爛豪華な世界。 1889年以来、パリジャン達の祝祭のシンボルとなっている。開業当初よりキャバレー、ダンスホールとして人気を博し、狂騒の20年代には時代を象徴するミュージックホール、そしてのちに劇場となり、フランス内外の数多くの名だたるアーティストがその舞台でスポットライトを浴びてきた。現在、ムーランルージュでは60名のアーティストによるレビューショー『Féerie フェリ』を上演中 ダンスシーンの数々に、あっと驚くアトラクションを交え、ムーランルージュの代名詞ともいえるフレンチ・カンカンはもちろん、キャバレーとミュージックホール、どちらのスタイルも楽しめる圧巻の 2 時間! 開業以来、ムーランルージュではパーティーのように華やかで、ユニークなパフォーマンスが繰り広げられ、感動と興奮を体感し、分かち合えるよう、今も変わりなく人々をいざなっている。
  •   「ぼくの好きな先生」「人生、ただいま修行中」で知られるドキュメンタリーの名匠ニコラ・フィリベールが、デイケアセンターの日々を見つめた「ON THE ADAMANT」(英題)が、本年度ベルリン国際映画祭で金熊賞を受賞。日本では2024年春にヒューマントラストシネマ渋谷、新宿武蔵野館ほかで全国公開される。     ニコラ・フィリベールの5年ぶりの新作「ON THE ADAMANT」は、パリ中心部のセーヌ川に浮かぶ、精神に障がいを抱えた人々を受け入れるデイケアセンターにフォーカス。絵画・音楽・詩などで自らを表現することで癒しを見出していく患者たち、寄り添う看護師・職員らを優しい眼差しで捉えていく。 なお、「ぼくの好きな先生」以来監督と21年間交流してきた配給会社ロングライドが共同製作として参加している。公開を待ちたい。   「ON THE ADAMANT」(英題) 監督:ニコラ・フィリベール 配給:ロングライド ©TS Productions / Longride

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