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大ヒットアニメーション「ヒックとドラゴン」が実写映画化。特報映像公開
2025年3月6日少年とドラゴンの友情と冒険を描き、映画とテレビシリーズで人気を博してきたドリームワークス・アニメーションのファンタジー・アドベンチャー「ヒックとドラゴン」が実写映画化。今秋に全国公開される。特報映像が到着した。 土地を守るためにドラゴンと戦い続けてきたバイキングたち。一族の長の息子であるヒックはある日、森で傷ついて横たわるドラゴンのトゥースと出会う。彼らは試練を乗り越えながら、友情を深めていく──。 監督はアニメーション版に続いてディーン・デュボアが担い、プロデューサーには「アラジン」「ウィキッド ふたりの魔女」などのマーク・プラットが名を連ねる。 ヒック役は「ブラック・フォン」のメイソン・テムズが務め、親友の戦士アスティを「ダンボ」のニコ・パーカー、ヒックの父で最強バイキングのストイックをアニメーション版に続いてジェラルド・バトラー、陽気な鍛冶屋のゲップを「ホットファズ 俺たちスーパーポリスメン!」のニック・フロストが演じる。 バイキングとドラゴンが敵対する中、ヒックとトゥースはどんな未来を迎えるのか、見守りたい。 https://www.youtube.com/watch?v=J1tVd6HkYww 「ヒックとドラゴン」 監督:ディーン・デュボア 製作:マーク・プラット、アダム・シーゲル 出演:メイソン・テムズ、ニコ・パーカー、ジェラルド・バトラー、ニック・フロスト 配給:東宝東和 ©2025 UNIVERSAL PICTURES. ALL RIGHTS RESERVED. 公式サイト:https://hic-dragon-movie.jp/ -
「新感染 ファイナル・ステージ」「ベイビー・ブローカー」のカン・ドンウォンを主演に迎え、“殺しの設計者”が逆に命を狙われるさまを描いた「プロット 殺人設計者」が、6月20日(金)より新宿バルト9ほか全国で公開される。メインカットと特報映像が到着した。 依頼された殺しを事故に見せかけて遂行する、“設計者”ヨンイル(カン・ドンウォン)率いるチーム。次期検事総長候補の殺害計画を進める中、予期せぬ事故が起きる。それは偶然か罠か? 命を狙われたヨンイルの頭をよぎったのは、別の計画殺⼈犯の存在、ならびに原因不明の事故に見舞われたかつての仲間、チャンヌンの最期の姿だった──。 ジョニー・トー製作×ソイ・チェン監督の香港映画「アクシデント/意外」をリメイクした本作。主人公ヨンイルの元相棒を「THE WITCH/魔女 ―増殖―」「デシベル」のイ・ジョンソクが演じ、監督を「犯罪の女王」のイ・ヨソプが務める。 韓国での封切り時には、自国映画で第1位のヒットを記録。予測不可能なクライム・サスペンスに注目だ。 https://www.youtube.com/watch?v=zefseCGQyBQ 「プロット 殺人設計者」 監督・脚本:イ・ヨソプ 出演:カン・ドンウォン 2024年/韓国/5.1ch/シネマスコープ/韓国語/99分 原題:설계자 英題:THE PLOT 字幕翻訳:⽯井絹⾹ 配給:クロックワークス 映倫:G © 2024 NEXT ENTERTAINMENT WORLD & ZIP CINEMA. All Rights Reserved. 公式サイト:https://klockworx.com/movies/plot/
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ブリリア ショートショートシアター オンラインで女性史月間の特集実施
2025年3月5日ショートフィルム専門のオンラインシアター〈ブリリア ショートショートシアター オンライン〉は、女性史月間となる3月、女性にフォーカスしたフィルムを特集する。 ラインナップは、ル・コルビュジエが嫉妬したとされる建築家アイリーン・グレイのエピソードにインスパイアされた「アイリーン・グレイの孤独」(フランス/2023年制作/3月5日配信開始)、子どもに課された服装の慣習から社会を風刺するアニメーション「制服の下の私」(イラン/2023年制作/3月12日配信開始)、レズビアンの母親と思春期に差し掛かった息子との物語「エリシャの手紙」(イスラエル/2023年制作/3月19日配信開始)、スキーの得意な少女が第二次大戦期にレジスタンスの一員として奮闘する姿を描くアニメーション「マグダ」(ポーランド/2022年制作/3月26日配信開始)の4本。 勇気と共感、新たな価値観の発見をもたらす作品群を堪能したい。 [caption id="attachment_47428" align="aligncenter" width="850"] 「アイリーン・グレイの孤独」 Gerard-Kelly-E-for-Eileen-2024.-4K-video-color-sound-22-min.-Nikki-Amuka-Bird.-Courtesy-of-the-artists-and-Marian-Goodman-Gallery.-©-Adagp-Paris-2024[/caption] [caption id="attachment_47429" align="aligncenter" width="850"] 「制服の下の私」[/caption] [caption id="attachment_47430" align="aligncenter" width="850"] 「エリシャの手紙」[/caption] [caption id="attachment_47431" align="aligncenter" width="850"] 「マグダ」[/caption] -
痛みを感じない男が大バトル。「Mr.ノボカイン」“規制なし”の予告編公開
2025年3月5日『ザ・ボーイズ』のジャック・クエイド主演により、体の痛みを感じない男がガールフレンドの救出に奮闘するさまを描いた「Mr.ノボカイン」が、6月20日(金)より全国公開される。場面写真ならびに痛々しいシーンも隠さず見せる予告編が到着した。 生まれつき体の痛みをまったく感じないMr.ノボカイン(ジャック・クエイド)。銀行員として普通の人生を歩んできたが、ある日、ガールフレンドが銀行強盗の人質になってしまった。ノボカインは“痛みゼロ”を唯一の武器に、救出に乗り出すが……。 ノボカインのガールフレンド役は「プレデター:ザ・プレイ」のアンバー・ミッドサンダー、親友役は「スパイダーマン」シリーズのジェイコブ・バタロン、強盗役は「プロミシング・ヤング・ウーマン」のレイ・ニコルソン。監督は「Body」(原題/2015)で注目されたダン・バーク&ロバート・オルセンが務める。スリリングにしてコミカルな規格外バトルに注目だ。 https://www.youtube.com/watch?v=xIcAheCsvoU 「Mr.ノボカイン」 監督:ダン・バーク&ロバート・オルセン 出演:ジャック・クエイド、アンバー・ミッドサンダー、レイ・ニコルソン、ジェイコブ・バタロン 原題:Novocaine 配給:東和ピクチャーズ ©2025 PARAMOUNT PICTURES. 公式サイト:http://mr-novocaine.jp/ -
テレンス・マリック「天国の日々 4K」、レストア前後の比較映像公開
2025年3月5日テレンス・マリック監督が20世紀初頭のテキサスの農場を舞台に、人間の弱さと脆さを美しい映像で描き、第32回カンヌ国際映画祭監督賞、第51回アカデミー賞撮影賞などに輝いた「天国の日々」(1978)。マリック自身の監修による4Kレストア版となり、4月4日(金)よりヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国で順次公開される。アザービジュアルおよびレストア前後の比較映像が到着した。 アザービジュアルは、シカゴの工場でトラブルを起こして追われたビル(リチャード・ギア)が、恋人のアビー(ブルック・アダムス)らと共に汽車でテキサスへ向かうシーンを捉えたもの。 https://www.youtube.com/watch?v=3JXvQUUB7nQ 比較映像では、1日わずか20分の“マジック・アワー”に撮影された麦畑や人物の輪郭が、鮮やかに甦ったことが明らかに。ここ数年で急増した4K素材と従来の2K素材の違いについて、国立映画アーカイブの主任研究員・岡田秀則氏は「画面の肌理が違う。デジタルスキャンによる解像度は、4Kでようやく化学分子からなる35mmフィルムのレベルに達する」と解説している。さらに、フィルム映写機とDCP(現在主に使用されるデジタル上映素材)の違いについては「劇場の暗い環境で鑑賞することで、グラデーションの違いがよく分かる」とも。ネストール・アルメンドロスのカメラが捉えた本来の光を、設備の整った劇場で味わいたい。 © 2025, 1978 BY PARAMOUNT PICTURES ALL RIGHTS RESERVED. 配給:アンプラグド ▶︎ テレンス・マリック「天国の日々」、映像美を甦らせた4K版でリバイバル