そから始まるものでの検索結果

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  •   『ユーフォリア/EUPHORIA』「恋するプリテンダー」のシドニー・スウィーニー主演により、修道女が直面する悪夢を描いたオカルトホラー「IMMACULATE 聖なる胎動」が、7月18日(金)より新宿武蔵野館ほか全国で公開される。ポスタービジュアルが到着した。     イタリアの田園地帯にある修道院に招かれた修道女のセシリア(シドニー・スウィーニー)。そこでの生活に慣れた頃、処女であるにもかかわらず妊娠していることが発覚する。周囲がセシリアを次なる聖母マリアとして崇める中、赤いフードを被った集団が現れ、修道女の自殺や拷問といった奇妙な出来事が続発。身の危険を感じたセシリアは、頑なに外出を許さない神父たちの目を盗んで修道院を抜け出そうとするが……。 監督は短編『Pink Grapefruit』で注目されたマイケル・モーハン。「ANORA アノーラ」「ロングレッグス」のNEONが配給した全米では4週連続トップ10入りのヒットを記録した。果たして修道院の秘密とは? セシリアの運命を見届けたい。     「IMMACULATE 聖なる胎動」 出演:シドニー・スウィーニー 監督:マイケル・モーハン 2024年/アメリカ・イタリア/89分/5.1ch/ユニビジウム/英語・伊語/G 原題:IMMACULATE 字幕翻訳:髙橋彩 配給:クロックワークス © 2024, BBP Immaculate, LLC. All rights reserved. 公式サイト:https://klockworx.com/immaculate
  •   学校ではなかなか友達が作れず、どこにも馴染めず『ここじゃないどこかに、僕の居場所がきっとある』と信じている孤独なエリオが、同じく孤独なエイリアンの少年・グロードンに出会い、と気持ちをうちあけ合い絆を深めていくディズニー&ピクサー最新作「星つなぎのエリオ」が8月1日(金) 全国劇場公開。最新映像が解禁となった。   監督は、「リメンバー・ミー」(17)でストーリーアーティストを務めたマデリン・シャラフィアンと、「私ときどきレッサーパンダ」(22)で監督を務めたドミー・シー、さらに「リメンバー・ミー」(17)で脚本・共同監督を務めたエイドリアン・モリーナの3 名が務める。 特報映像は、個性豊かなエイリアン達との出会い、遠い宇宙での壮大な冒険をピクサーならではのイマジネーション溢れる色鮮やかな表現が彩り、エリオが運命を変える出会いを通し成長していく感動のファンタジーアドベンチャーを予感させるものとなっている。   https://youtu.be/ooB_7ODcSYQ   「星つなぎのエリオ」 監督:マデリン・シャラフィアン、ドミー・シー、エイドリアン・モリーナ 制作:メアリー・アリス・ドラム 配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン ©2025 Disney/Pixar. All Rights Reserved. ディズニー&ピクサー新作。少年が宇宙の仲間たちと出会う成長物語「星つなぎのエリオ」
  •   舘ひろしが7年ぶりの単独主演を務め、歌舞伎界の新星・尾上眞秀が共演。「正体」の藤井道人監督が自身のオリジナル脚本をもとに、過去を捨てた元ヤクザと目の見えない少年との十数年にわたる友情を描いた「港のひかり」が、11月14日(金)より全国公開される。     撮影監督に「鉄道員(ぽっぽや)」「散り椿」の名匠・木村大作を迎え、北陸でロケを実施。クランクアップ直後に起きた能登半島地震により入船が難しくなった大沢漁港、焼失してしまった輪島の朝市通りなどの名スポットもフィルムに収めている。   〈コメント〉 舘ひろし 2021年公開の映画「ヤクザと家族」の撮影が終わった時、藤井監督と「必ずもう一度ご一緒したいです」と約束しておりました。その後、東映さん、スターサンズの河村プロデューサー、藤井監督とともに、約3年間にわたり企画について議論を重ねてきました。 紆余曲折しながらも、「深みのある人間ドラマを作りましょう」と河村プロデューサーから一枚のプロットをいただき、即決しました。今回、私が演じたのは、すべてを捨てた元ヤクザという役どころです。「人の強さとは何か」「誰かのために生きるとはどういうことか」かつて親分に教えられたその思いを愚直に守りながら、漁師として孤独に生きようとする男を演じました。この役は藤井監督と何度も話し合い作り上げたものです。 “強い男”とは何かを考えたとき、石原裕次郎さんや渡哲也さんの生き様が頭をよぎりました。本作は、日本映画界を代表するキャメラマン・木村大作さんが、35mmフィルムに地震前の能登半島の美しい自然を、役者の心情と共に見事に焼き付けてくださいました。また、地元の皆様の多大なるご協力をいただきながら完成した作品です。現在、能登半島は復興の途上にあり、大変な状況が続いておりますが、 本作を通じて少しでも恩返しができればと願っております。 大スクリーンでこそ味わうべき、一見の価値がある映画です。きっと映画史に残る感動作だと自負しております。ぜひ劇場でご覧ください。 尾上眞秀 港のひかりの撮影で一ヶ月くらい能登にいました。僕にとって初めての映画だったので張り切ってやりました。幸太は孤独で目が不自由な役だったので、撮影前に盲学校に行かせてもらったり色々準備をしました。お芝居の中で特に難しかったのは涙を流すシーンでした。 舘ひろしさんはいつも優しくて、撮影が終わったらよく焼肉屋さんに連れて行ってくださいました。 藤井監督や藤井組のスタッフの皆さんにもとてもよくしていただきました。 撮影中寒かった時はみんなであったかくしてくださったりして、嬉しかったです。 撮影最後の日は本当に皆さんと別れたくありませんでした。 キャメラマンの木村大作さんは怖い方なのかなと思っていましたが、すごく優しかったです。 この映画は二年前に撮影したのであまり細かいことは覚えていませんが、試写を見てまだ小さかったなぁと思いました。撮影中は沢山美味しいものを食べました。地元の方にもとても親切にしていただきました。地震や災害の事をとても心配しています。この映画で皆さんに少しでも元気になっていただきたいと思います。 藤井道人 2022年に急逝した河村光庸プロデューサーの企画である『港のひかり』は、自分の人生においてもとても意味のある作品になりました。『自己犠牲』をテーマに描かれる本作は、『ヤクザと家族 The Family』以来、常に気をかけてくださっていた舘ひろしさんを主演に迎え、北陸・能登半島の美しい景色と地元の皆さまのお力で完成した日本映画です。 そして木村大作さんとの共同作業も、発見と勉強の連続で、沢山の偉大な背中を見せていただきました。ロケーションへの敬意、撮影現場での情熱、そして何より映画への愛。そのすべてが、デジタルによって便利に、そして簡易になった現代へのメッセージともとれる大作さんの哲学を感じました。35mmフィルムでの撮影、モニターのない撮影現場のスタッフ、キャストの集中力は凄まじく、「先輩たちは、この集中力の中で映画を作っていたのか」と圧倒されました。 大作さんはじめ、美術の原田満生さん、音楽の岩代太郎さんなど、日本映画を代表する先輩方と若輩者の藤井組が一つの集合体となり、『港のひかり』を作れたこと、誇りに思います。 そして、何より主演の舘ひろしさんが現場の中心に立って下さり『監督、楽しんでますか?』といつも優しく声をかけてくれたことが、毎日の心の支えでした。 日本映画界の未来といっても過言ではない尾上眞秀くんも、素晴らしい演技でスクリーンを彩ってくれています。本作公開まで是非楽しみにしていてください。 そして撮影地でもある、北陸地方の皆さまの一日でも早い復興を、心より願っています。 木村大作 映画100年の歴史の中で名作と言われる作品も、実は過去の作品の模倣の連続であり、その模倣を超えてオリジナリティを生み出している。この作品のショートプロットを読んだとき、これは他人への自己犠牲の物語であり、今までにない新しい映画ができると思った。 キャメラマンとして「映画を撮る」のではなく、「映画を作る」というスタイルを貫き通してきた私は、「この作品は、元ヤクザの漁師が盲目の少年のために自らを犠牲にして光を与える、という限りなく非日常の物語。だからリアリティではなく、叙事として作りたい」という意志を藤井監督に伝え、その意志をベースに、能登半島・富山の素晴らしい場所にこだわって撮影を行った。そこに立つ舘ひろしは、誰かのために生きる男を情感たっぷりに演じ、自分がこの人を一番表現できる位置にキャメラを据えた。 そして、本作の少年役はとても重要だと思っていて、尾上眞秀は映画初出演とは思えない、自然体で豊かな感情表現を見せてくれた。撮影・編集を終え完成した今、キャメラマンとしてこの映画のために全てを懸けた自負がある。   「港のひかり」 監督・脚本:藤井道人 企画:河村光庸 撮影:木村大作 美術:原田満生 音楽:岩代太郎 出演:舘ひろし、尾上眞秀 配給:東映、スターサンズ ©2025「港のひかり」製作委員会
  •   「月の満ち欠け」の廣木隆一がメガホンをとり、内気な男子高校生とクラスの人気者のふたりによる不器用で一途な初恋を軸に、同級生の不審死や自殺未遂、恋人への恐ろしい疑惑が入り混じる斜線堂有紀によるラブストーリー『恋に至る病』を映像化。10月24日(金)全国公開となる本編映像と、シークレットティザー映像が解禁された。   原作は2020年3月末の発売以降、TikTokの書籍系アカウントから爆発的に火が付き、書籍系アカウントによる紹介動画の再生回数は200万回を記録し、重版を重ねた小説。 W主演キャストは現段階では未解禁だが、主演キャストの声を使用したシークレットティザー映像を解禁。『もしかして君は、人を殺したの?』というテロップが意味するものとは?主演キャストを演じるのは誰なのか?続報解禁が待ち望まれる。   https://youtu.be/1q4CORLrUrw   「恋に至る病」 原作:斜線堂有紀『恋に至る病』(メディアワークス文庫/KADOKAWA刊) 監督:廣木隆一 制作プロダクション:アスミック・エース ダブ 配給:アスミック・エース/PG-12 Ⓒ2025『恋に至る病』製作委員会
  •   第2回大藪春彦新人賞を受賞した西尾潤の小説を原作に、北村匠海と林裕太と綾野剛の共演により、貧しさゆえ闇ビジネスの世界に足を踏み入れた若者たちの運命と絆を描いた「愚か者の身分」が、10月24日(金)より全国公開される。イメージビジュアルならびにメイキングや出演者インタビューを織り交ぜた“プロジェクト映像”が到着した。     SNSで女性を装い、身寄りのない男性たちから言葉巧みに個人情報を引き出し、戸籍売買を行っているタクヤ(北村匠海)とマモル(林裕太)。劣悪な環境で育った二人は、気づいたら組織の手先として犯罪に手を染めていた。とはいえ時にはバカ騒ぎもする、ごく普通の若者だ。タクヤは兄貴分の梶谷(綾野剛)の手を借り、マモルと共に闇ビジネスの世界を抜けようとするが……。 Netflixドラマ『今際の国のアリス』シリーズや『幽☆遊☆白書』を手掛けたプロデューサー集団のTHE SEVENと、「渋谷区円山町」「いけいけ!バカオンナ ~我が道を行け~」などの永田琴監督が組み、若者3人の3日間の出来事を、それぞれの視点を交差させて描き出す。社会問題を背景にした、スリリングな逃亡サスペンスにして胸に迫る青春物語だ。   〈コメント〉 北村匠海(松本タクヤ役) 失うものなど何も無くなった男たちが、それでも生きようとする映画です。林裕太さん、北村匠海、綾野剛さん、3つの世代の想いのリレーのように感じられた撮影期間。剛さんから僕へ、僕から裕太へ。その先に「裕太」は、「マモル」は何を思うのか。映画館で是非感じて欲しいです。 綾野剛(梶谷剣士役) 彼らに名前はあるのだろうか。彼らは自身を生きているのだろうか。いつから彼らは自分で自分を抱きしめなければいけなくなったのか。北村匠海が織りなす繊細な煌めきと、林裕太が生み出す瑞々しい輝き。そんな彼らの呼吸を抱きしめ続けた永田琴監督。光を奪われた者と、光を諦めた者。そして光を切り開く者の物語。ぜひ劇場でその光に触れて頂けたら幸いです。 林裕太(柿崎マモル役) マモル役の林裕太です。いっぱい食べろと言われると、生きろ!と言われている気がします。大丈夫と言葉をかけられると、本当に大丈夫な気持ちになります。この作品ができるまでに色々な人がマモルに居場所をくれました。人にしてもらったことを誰かにしてあげたい、そう思うことが生きようとする力に繋がるのだと思います。それを教えてくれた映画です。沢山の人に届いて欲しいです。 監督:永田琴 この数年、若者の深刻な貧困や犯罪を私自身も目の当たりにし、何か表現できないかと考えていたところ、西尾潤さんの原作と出会い、これだ!と企画しました。私にとって初となる男たちの物語を素晴らしい役者たちが彩ってくれています。経験に裏打ちされた深みと純粋さが同居し、画面に映った瞬間ハッとさせられる存在感を放つ北村匠海。芝居をどこまでも追求し物語に深みを与えてくれた綾野剛。等身大の繊細な表情で私の心を鷲掴みにしてくれた林裕太。日本の社会問題を露わにしつつエンターテイメントに仕上げた渾身の一作です。 原作者:西尾潤 『人は生まれる身分を選べない。では、それが売買できるとしたら──?』 本作は現代社会に潜む歪みと、そこに翻弄される人間たちの姿を描いた物語で、自身のデビュー作です。 ひっそりと一人の部屋で生まれたキャラクターたちが、こうして永田監督のもとにたくさんの人と出会い、映像化されたことは、今でも夢の中の出来事のよう。善と悪、欲望と絶望の狭間で揺れる青年たちの選択を、ぜひ劇場で見届けてください。スクリーンに現れたタクヤ、マモル、梶谷は、原作者の中で動いていた時よりも、遥かに魅力的な愚か者でした! プロデューサー:森井輝 親も、社会も、誰からも手を差し伸べられず、それでも生きてきたことで現代社会の闇に飲まれ、翻弄されてしまう青年たち。一体誰が悪なのか・・どこで間違えたのか・・・ この者たちの人生は、私たちの知りえないところで起きて消えている。しかし、それはすぐ側にあり、自分や家族にも起きうることです。この殺伐とした世界で、ほんの小さな、当たり前の幸せだけを望むタクヤ、マモル、梶谷。どうか観客の皆さんの温かな目線で包み込んであげて欲しいです。素晴らしい原作を、素晴らしいキャスト、監督、スタッフで映画化に臨めたことに大感謝。   https://www.youtube.com/watch?v=_cBhZCicQSo   「愚か者の身分」 出演:北村匠海、林裕太、綾野剛 プロデューサー:森井輝 監督:永田琴 脚本:向井康介 原作:西尾潤「愚か者の身分」(徳間文庫) 製作:映画「愚か者の身分」製作委員会 製作幹事:THE SEVEN 配給:THE SEVEN、ショウゲート ©2025映画「愚か者の身分」製作委員会 公式サイト:orokamono-movie.jp