とから始まるものでの検索結果

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  •   ギター・レジェンドであるカルロス・サンタナの軌跡を追うドキュメンタリー「カルロス:ザ・サンタナ・ジャーニー」。その世界グローバルプレミア上映が、9月23日(土)と27日(水)の2日間限定で開催される(日本の公開館はTOHOシネマズ 日本橋など)。クリップ映像が解禁された。   [caption id="attachment_29962" align="aligncenter" width="850"] © 2023 SANTANA TESORO, LLC. ALL RIGHTS RESERVED[/caption]   ジャズ、ブルース、マリアッチ・サウンドを、ロックンロールのスピリチュアリティおよび音楽の原初的な感覚と融合させた、音楽界最高のアーティストの一人であり続けるカルロス・サンタナ。その人生を、本人と家族への新たなインタビュー、彼が撮影したホームビデオ、コンサートや舞台裏などの未公開映像を織り交ぜ、2度のエミー賞に輝くルディ・バルデス監督が紡ぎ上げた。     なお9月27日(水)には、カルロス・サンタナがジョン・マクラフリンとの共同名義で1973年に発表したアルバム『魂の兄弟たち』の発売50周年を記念し、日本独自企画の完全生産限定盤『魂の兄弟たちーSA-CDマルチ・ハイブリッド・エディションー』が発売される。   「カルロス:ザ・サンタナ・ジャーニー」 監督: ルディ・バルデス 出演: カルロス・サンタナ プロデューサー:サラ・バーンスタイン、ジャスティン・ウィルクス、リズ・モルハイム、レオポルド・ゴウト、アシュリー・カーン、サム・ポラード、ルディ・バルデス 2022/アメリカ/約98分(本編+特別映像) 素材フォーマット:2D DCP サウンド:5.1/FLAT 世界配給:Trafalgar Releasing / Sony Pictures International © 2023 SANTANA TESORO, LLC. ALL RIGHTS RESERVED HP:https://www.culture-ville.jp/carlos
  •   家庭環境、性的指向、容姿。そんな “選べない” 背景を持つ人々が生きていくための推進力となるのは何か──。衝撃を呼んだ朝井リョウのベストセラー小説を、稲垣吾郎、新垣結衣、磯村勇斗、佐藤寛太、東野絢香をキャストに迎え、監督・岸善幸&脚本・港岳彦で映画化した「正欲」が、11月10日(金)より全国公開。本ビジュアルと30秒予告映像が到着し、Vaundyが主題歌を担当することが発表された。     「自分がどういう人間か、人に説明できなくて息ができなくなったことってありますか?」という夏月(新垣結衣)の問いかけシーンで始まる予告映像。“当たり前” ではない背景を持つ者たちが、印象的な台詞とともに映し出されていく。交差する彼らの人生は、どこに向かうのか?     主題歌はVaundyの『呼吸のように』。書き溜めた未発表曲から、映画の世界観に合うものを提供した。 〈Vaundy コメント〉 自由でいることの窮屈さや、共鳴を求めてしまう心の寂しさが描かれているこの映画ですが、必ずしも共感をしなくてもいい、できないのもいいのかもしれない、と僕は感じました。 生きるということは息を吸うということ。 少しでも長く君と同じ空気を吸っていたいのさ、というシンプルな想いをこの曲にこめています。 自分の中に溶けていくような音楽になるよう心がけたので、映画館で最後まで浸ってもらえたら嬉しいです。   Story 横浜に暮らす検事の寺井啓喜(稲垣吾郎)は、息子が不登校になり、教育方針をめぐって妻とたびたび衝突している。 広島のショッピングモールで販売員を務める桐生夏月(新垣結衣)は、単調な実家暮らしの中、中学のときに転校した佐々木佳道(磯村勇斗)が地元に戻ったことを知る。 大学生の諸橋大也(佐藤寛太)はダンスサークルに所属し、準ミスターに選ばれるほどの容姿の持ち主。そんな彼を、同じ大学の神戸八重子(東野絢香)は気にしていた……。   ©2021朝井リョウ/新潮社 ©2023「正欲」製作委員会 配給:ビターズ・エンド ▶︎ 朝井リョウの小説『正欲』が稲垣吾郎 × 新垣結衣共演、岸善幸監督で映画化 ▶︎ “私たちが抱えている欲望は、あって良いものだと思いたい”。朝井リョウ原作、稲垣吾郎と新垣結衣が共演する「正欲」、特報映像など到着
  •   家族を優先してきた女性の再出発を綴ったマリア・センプルのベストセラー小説を、リチャード・リンクレイター監督 × ケイト・ブランシェット主演で映画化したヒューマンコメディ「バーナデット ママは行方不明」が、9月22日(金)より新宿ピカデリーほかで全国公開。監督のインタビュー映像が到着した。     「自分の母が妥協するのを見てきた。母の時代は子育て優先でキャリアは後回しだった。母には夢があったのに、自分たちが邪魔してる気がした」「母のような女性を本作で描いたんだ」と明かすリンクレイター。「これは彼女が自分を再発見する物語だ」。   [caption id="attachment_29934" align="aligncenter" width="850"] ケイト・ブランシェットとリチャード・リンクレイター監督[/caption]   Story シアトルに暮らす主婦のバーナデット(ケイト・ブランシェット)。一流IT企業に勤める夫のエルジー(ビリー・クラダップ)と親友のような娘のビー(エマ・ネルソン)に恵まれ、一見幸せそうだが、実は極度の人間嫌いで隣人やママ友とうまく付き合えない。かつて天才建築家ともてはやされたが、夢を諦めた日から息苦しさが募っていたのだ。そんな彼女は、ある事件がきっかけで退屈な世界に限界を感じ、忽然と姿を消す。向かった先は、南極だった──。    © 2019 ANNAPURNA PICTURES, LLC. All Rights Reserved. 配給:ロングライド ▶︎ リチャード・リンクレイター監督 × ケイト・ブランシェット主演。退屈な日々に限界の主婦が南極へ!「バーナデット ママは行方不明」
  • スマホを手にした女性記者たちがインド社会を変えていく インド北部のウッタル・プラデーシュ州で、下層女性へのレイプ事件、採石場を牛耳るマフィアの暴挙、怠慢な警察、議員選挙への出馬者などを追跡する女性たち。カースト制度の外に位置づけられ、迫害されてきた〝不可触民〞ダリトの女性のみで立ち上げた新聞社〈カバル・ラハリヤ〉の記者たちだ。民主主義を守るため、命を危険に晒しながら日々奔走する。 そんな闘士たちだが、デジタル化の波を受けて動画報道にシフトした。慣れないスマホでインタビュー相手を撮影し、家に帰れば子どもたち、そして彼女らの仕事に決して理解があるわけではない夫や父がいる。動画の再生数はグングン伸び、少しずつ、だが着実に社会を動かしていく。 映画の主人公といえる、温和だが芯の強い主任記者ミーラが、目下奮闘中の新人シャームカリに施すアドバイスが印象的だ。「批判の目が必要なの。あなたの取材はまるで宣伝のようだった」。相手の言葉を真に受けるだけでは記者は務まらない。建前に隠された本音、サングラスの奥の瞳が宿す訴え、笑みが含む一抹の苦さ、文面では伝わらない言葉の温度、政治と宗教をめぐる甘言と思惑、それらを読み取ること——。ひょっとしたら、する気のなかった結婚を決意してカバル・ラハリヤを去るスニータ記者も、弁明からは汲み取れない微妙な胸中のコントラストがあったかもしれない。 「私たちは社会を映す鏡」だと言うミーラは、どこまでも権力の責任を問い、発信し続ける。視聴者にも、事態の核心を感知する想像力が必要だ。まずは記者の勇気と行動力を称え、困窮者に寄り添いたい。そしてフッテージの裏側には映画の制作者たちがいるのだから、彼らの意思や困難、知恵の閃きにも思いを馳せてみたい。物事は多層的で繊細だ。 文=広岡歩 制作=キネマ旬報社 (「キネマ旬報」2023年9月号より転載) https://www.youtube.com/watch?v=7FWx2SXVHcE   「燃えあがる女性記者たち」 【あらすじ】 被差別民であるダリトの女性たちが立ち上げた新聞社〈カバル・ラハリヤ〉(“ニュースの波”という意味)は、紙からデジタルへのメディア移行という挑戦を始める。記者たちは危険を顧みず、差別に起因する暴行をはじめ地域のさまざまな事件や問題を追い、小さな声を粘り強くスマホに記録。そうして配信されたニュースは、インド中に広がっていく。 【STAFF & CAST】 監督:リントゥ・トーマス、スシュミト・ゴーシュ 配給:きろくびと インド/2021年/93分/区分G 9月16日(土)より全国順次公開 ▶公式HPはこちら © BLACK TICKET FILMS. ALL RIGHTS RESERVED.  
  •   DCコミックスのスーパーヒーローである海底アトランティス帝国の王アクアマン。彼を単独主人公に据えてジェイソン・モモア主演で描いた「アクアマン」の続編であり、再びジェームズ・ワンがメガホンを執った「アクアマン/失われた王国」が、2024年1月より全国公開される。ティザービジュアルとUS版予告編が到着した。     今回アクアマンが手を組むのは、アトランティスの前王にして実の弟であり、前作で人類を滅ぼそうとした罪で幽閉されたオーム(パトリック・ウィルソン)。性格が異なる宿敵同士の二人は、王国を守るために旅立ち、海底帝国には7つ目の王国が存在していたことを知る……。     アクアマンは失われた王国の秘密に迫り、甦った邪悪な力から海底帝国と人類を守れるか? 壮絶な海中バトルとともに、その活躍を見届けたい。     「アクアマン/失われた王国」 監督:ジェームズ・ワン 出演:ジェイソン・モモア、パトリック・ウィルソン、アンバー・ハード、ヤーヤ・アブドゥル=マティーン二世、ニコール・キッドマン、ドルフ・ラングレン、ランドール・パーク 配給:ワーナー・ブラザース映画 © 2023 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved. TM & © DC