やから始まるものでの検索結果

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  •   山口つばさの〈マンガ大賞2020〉受賞作を、キャストに眞栄田郷敦、高橋文哉、板垣李光人、桜田ひよりを迎え、「東京喰種 トーキョーグール」の萩原健太郎が監督を務めて映画化。空気を読みながら流れに任せて生きてきた高校生が、一枚の絵をきっかけに美術の世界にすべてをかけて挑んでいく姿を描いた「ブルーピリオド」が、8月9日(金)より全国公開される。主演の眞栄田郷敦と原作者の山口つばさによる対談の映像が到着した。   https://www.youtube.com/watch?v=PEr0lpj3HGg   完成した映画を見ての思い、キャラクター造形のこだわり、高橋文哉演じるユカちゃんの魅力、絵画をめぐる興奮、情熱の源泉などが語られる。「情熱は、武器だ。」というキャッチコピーをまさに証明するような、プロフェッショナルたちの情熱が詰まった作品世界を体感したい。   Story そつなく生きてきた高校生の矢口八虎(眞栄田郷敦)。苦手な美術の課題「私の好きな風景」に頭を悩ませた末、一番好きな「明け方の青い渋谷」を描いてみた。 その創作を通じて初めて本当の自分をさらけ出せた気がした八虎は、美術に興味を持ち、のめり込んでいく。そして国内最難関の美術大学を受験しようと決意するが、立ちはだかるのは才能あふれるライバルたち、そして正解のない「アート」という大きな壁──。苦悩と挫折の果てに、八虎は【自分だけの色】で描けるか?   ©山口つばさ/講談社 ©2024映画「ブルーピリオド」製作委員会 配給:ワーナー・ブラザース映画 ▶︎ 〈マンガ大賞2020〉受賞作を映画化した「ブルーピリオド」。眞栄田郷敦、高橋文哉、板垣李光人の場面写真公開
  •   映画デビュー30周年を迎えたユアン・マクレガーと、娘であり俳優・プロデューサーのクララ・マクレガーがダブル主演。父と娘による愛を取り戻すための旅を描いた「ブリーディング・ラブ はじまりの旅」が、7月5日(金)より新宿ピカデリーほか全国で公開される。ユアン・マクレガーの出世作「トレインスポッティング」にオマージュを捧げたシーンの映像が到着した。   https://www.youtube.com/watch?v=6iufzJHmi-k   夕暮れの荒野、列車が近づく線路の両脇に立つ父と娘。このシーンは、同じく列車と線路が印象的な「トレインスポッティング」のオマージュとなっている。同作が公開された1996年にクララは生まれた。 「トレインスポッティング」のユアン、本作の「ブリーディング・ラブ はじまりの旅」のクララ、ともに演じるのはドラッグ依存症の若者だ。そんな重なりに思いを致しつつ、二人の旅を見届けたい。     Story 何年も疎遠だった娘に起きた出来事をきっかけに、父は娘をニューメキシコ州への旅に連れ出す。関係を修復したくても、どうすればよいか分からない父。美しい親子の日々を思い出しながらも、自分を捨てた父を許せず反発する娘。いよいよ目的地が迫ったとき、二人は問題と向き合うことに──。   ©2024 SOBINI FILMS, INC. All Rights Reserved. 配給:ロングライド ▶︎ ユアン・マクレガーが娘と共演した「ブリーディング・ラブ はじまりの旅」、新場面写真と監督コメント到着
  •   スティーヴン・キングの短編小説『トウモロコシ畑の子供たち』を原作とするホラーシリーズの第1作「チルドレン・オブ・ザ・コーン」(1984)が、4K版で日本劇場初公開。8月16日(金)よりシネマート新宿、シネマート心斎橋ほか全国で順次上映される。メインビジュアルが到着した。     ネブラスカ州の田舎町ガトリンで、一人の少年にトウモロコシの神が舞い降りる。教祖となった彼は、手下の子どもたちを率いて《大人狩り》を開始。やがて子どもとトウモロコシだけとなった町に、青年医師のバートと恋人のビッキーが迷い込む──。 バートを演じるのは、近年では『グレイズ・アナトミー 恋の解剖学』でディレクターおよびプロデューサーを務めたピーター・ホートン。ビッキー役は「ターミネーター」でブレイクする直前のリンダ・ハミルトン。子ども教祖のアイザックに扮するのは「アダムス・ファミリー」のジョン・フランクリンで、彼はシリーズ第6作「ザ・チャイルド」にも同役で登場した。映画を禍々しく盛り上げるスコアを手掛けたのは、「トゥー・ムーン」「シティ・オブ・ドッグス」のジョナサン・エリアス。ショッキングな80年代カルト作に注目だ。     「チルドレン・オブ・ザ・コーン〈4K〉」 監督:フリッツ・カーシュ 原作:スティーヴン・キング 脚本:ジョージ・ゴールドスミス 撮影:ラウール・ローマス 編集:ハリー・ケラミダス 音楽:ジョナサン・エリアス 出演:ピーター・ホートン、リンダ・ハミルトン、R.G.アームストロング、ジョン・フランクリン、コートニー・ゲインズ 1984年/アメリカ/93分/ビスタ/DCP/原題:Children of the Corn キングレコード提供 フリークスムービー配給 ©︎1996 LAKESHORE INTERNATIONAL CORP. ALL RIGHTS RESERVED 公式サイト:childrenofthecorn.jp
  •   孤独な男とやんちゃな犬が織り成す冒険と絆を描き、“サンダルウッド”と称されるインドのカンナダ語映画として歴代5位の興行収入を記録した「チャーリー」が、6月28日(金)より新宿ピカデリーほか全国で公開される。《空中ランデヴー》シーンの映像が到着した。   https://www.youtube.com/watch?v=1ypc9j4vIbw   カンナダ語映画界のスター、ラクシット・シェッティが演じる主人公ダルマ。インド縦断旅の途中、パートナーであるラブラドール・レトリーバーのチャーリーが、モーターパラグライダーの飛行を見て大はしゃぎする。ならばとダルマは高所恐怖症ながら、自分たちも飛ぶことに──。 インド各地のさまざまな景色はもちろん、随所に登場するチャップリンへのオマージュ、そしてエンドロールで流れる《宮崎アニメの大ヒット主題歌》のインスト・バージョンもポイント。胸を打つロードムービーに注目したい。     Story 偏屈者として知られ、楽しみは酒と煙草とチャップリンの映画だけという孤独なダルマ。そんな彼の家に住み着いたのが、悪徳ブリーダーから逃げてきたラブラドールの子犬だった。犬嫌いのダルマは何度も追い払うが、次第に心を通わせ、チャーリーと名付けて迎え入れる。 そうしてイタズラ好きなチャーリーに振り回されながらも楽しい日々を送り始めた矢先、チャーリーが血管肉腫で余命わずかだと判明。ダルマは雪が好きなチャーリーに本物の雪景色を見せようと、チャーリーをサイドカーに乗せ、南インドのマイスールからヒマラヤに向けて旅立つが……。   「チャーリー」 監督・脚本:キランラージ・K 出演:チャーリー、ラクシット・シェッティ、サンギータ・シュリンゲーリ、ラージ・B・シェッティ、ダニシュ・サイト、ボビー・シンハー 原題:777 Charlie 2022年/インド/カンナダ語/カラー/シネスコ/164分/5.1ch 配給:インターフィルム © 2022 Paramvah Studios All Rights Reserved. 公式サイト:https://777charlie-movie.com
  • [caption id="attachment_39391" align="aligncenter" width="1024"] 『デカローグ7 ある告白に関する物語』(奥 左から)吉田美月喜、津田真澄 (手前 中央)三井絢月 / 撮影:宮川舞子[/caption]   ポーランド映画の名匠クシシュトフ・キェシロフスキ監督(1941-1996)の最高傑作の呼び声高い「デカローグ」(1989)。全10話のパートで構成され、合計で10時間近い上映時間をもつオバケ作品を、このたび日本の精鋭演劇人が集ってその舞台化に挑戦、東京・新国立劇場で絶賛上演中である。すでに1〜6話の公演が終了し、いよいよ最終プログラムに突入した。 現在上演されているのはデカローグ7『ある告白に関する物語』、デカローグ8『ある過去に関する物語』、デカローグ9『ある孤独に関する物語』、そして最終話となるデカローグ10『ある希望に関する物語』(7&8は上村聡史、9&10は小川絵梨子が演出を分担)の4話分。しかしデカローグ1〜6を見逃していても、各パートに連続性はなく、独立した物語であるため、今回のプログラムのみの鑑賞でもなんの問題もない。一話あたりの上演時間はキェシロフスキ版と同じく1時間前後の中編であり、一話分を終えると20分間の休憩が入るため、オムニバス映画を見ていくようなカジュアルな感覚で各パートを味わっていける。   [caption id="attachment_39393" align="aligncenter" width="908"] (左から)パンフレット『デカローグ1〜4』『デカローグ5・6』『デカローグ7〜10』[/caption] 付記しておきたいのがパンフレットの趣向。デカローグ1〜4、デカローグ5・6、デカローグ7〜10と合計3冊のパンフレットが作られ、販売されているが、3冊全部の表紙を合わせると、夕景にそびえる集合住宅をとらえた3枚続きのパノラマが完成する。ぜひ3冊とも入手され、作品世界にどっぷりと浸かっていただけるとさいわいである。   [caption id="attachment_39396" align="aligncenter" width="1024"] 『デカローグ9 ある孤独に関する物語』(左から)伊達 暁、万里紗 / 撮影:宮川舞子[/caption] 「デカローグ(Dekalog)」とは、ポーランド語で旧約聖書における「モーセの十戒」のこと。「汝、姦淫するなかれ」「汝、隣人の財産を貪るなかれ」など、神の御心に沿って人間に課せられた10の掟であるわけだが、「デカローグ」全10話に登場する人々はみな十戒を立派に遵守できるような存在ではない。この10の物語はすべて十戒を侵犯する物語となるが、だからといって誰ひとりとしてマフィアのような確信や明確な策略をもって侵犯するのではない。みずからの弱さ、卑しさに負けて、侵犯者におちいってしまうのである。つまり、これは私たち弱き普通の人間による10の物語である。私たちのあやまちをひとつひとつ拾い上げるキェシロフスキの手つきは慈愛に満ちてはいるが、これみよがしの救済や同情はきびしく遠ざけている。   [caption id="attachment_39397" align="aligncenter" width="1024"] 『デカローグ10 ある希望に関する物語』(右から)竪山隼太、石母田史朗 / 撮影:宮川舞子[/caption] デカローグ7『ある告白に関する物語』ではマイカ(吉田美月喜)とその母エヴァ(津田真澄)の長年の確執がとうとう決裂へと向かい、デカローグ8『ある過去に関する物語』では大学教授ゾフィア(高田聖子)の過去の罪悪感がアメリカ在住の女性エルジュビェタ(岡本玲)の訪問によってあぶり出され、デカローグ9『ある孤独に関する物語』ではロマン(伊達暁)とハンカ(万里紗)の夫婦関係はハンカの不倫によって深傷を負う。そしてデカローグ10『ある希望に関する物語』ではアルトゥル(竪山隼太)とイェジ(石母田史朗)の兄弟が父の残した膨大な切手コレクションによって罠にかかったかのように、滑稽な愚行のスパイラルにはまっていく。 一話ずつ独立した物語とはいうものの、各話のあいだにかすかな繋がりが見え隠れして、観客を楽しませもする。デカローグ8のゾフィアの倫理学授業で女子学生が披露する逸話は、デカローグ2で夫以外の男とのあいだにできた子を堕すかどうか悩むドロタ(前田亜季)の話がおそらく集合住宅中で醜聞になったということだろうし、デカローグ10で切手コレクションを遺して死んだ兄弟の父は、デカローグ8のゾフィアの友人として登場した切手コレクター(大滝寛)のことであることが明らかだし、その隣にはデカローグ9の不倫妻ハンカが住んでおり、兄弟に対してお悔やみを述べたりする。   [caption id="attachment_39392" align="aligncenter" width="1024"] 『デカローグ7 ある告白に関する物語』(左から)吉田美月喜、章平 / 撮影:宮川舞子[/caption] デカローグ7『ある告白に関する物語』の主人公マイカ(吉田美月喜)と厳格な母エヴァ(津田真澄)の対立は、まるでスウェーデンの巨匠イングマール・ベルイマンの映画のように胸が締めつけられる。親子愛はあったはずだが、それがどこかへ行方不明となってしまっている。そしていま、この母娘の対立のはざまでマイカの6歳になる娘が、大人たちの精神状態に振り回され、無為な移動をさせられ、勝手な都合で「もう寝なさい」とむりやり寝かしつけられる。デカローグ7は十戒では「汝、盗むなかれ」。さて、ここではいったい何が盗まれているのか。——おそらく、子どもが受けるべき愛と慈しみ、そして子どもが子どもらしく生きていける時間そのものが盗まれているのだろう。   [caption id="attachment_39399" align="aligncenter" width="1024"] 『デカローグ9 ある孤独に関する物語』(右から)伊達 暁、宮崎秋人 / 撮影:宮川舞子[/caption] デカローグ9『ある孤独に関する物語』の主人公ロマン(伊達暁)はすべてを失う。医師に性的不能を宣告されただけでなく、妻のハンカ(万里紗)は近所の大学生と不倫している。しかしこれはロマンの悲劇と孤独への同情で終始する物語ではない。むしろ物語で試されている主体はハンカであり、彼女は侵犯者としての自分の進退をどのように向けようとするのかが焦点となる。全10話にわたって物語の舞台となってきたワルシャワの集合住宅において、ハンカは実母が転居した跡の空き部屋もキープし、そこが好都合な不倫現場となる。だがこの無人の余白こそ、彼女の弱点なのである。 筆者は「デカローグ」1〜4話について書いたレビュー記事、および5&6話についてのレビュー記事において、この未曾有の大型演劇プロジェクトの真の主人公は、人間たちのうごめく数棟の集合住宅である、と重ねて強調してきた。そしてそのうごめきを根底から支えるコーナーキューブ状の空間をしつらえた針生康(はりう・しずか)によるセット構造こそ、今回の連続上演の肝であり、ヨーロッパ演劇シーンでも高い評価を得てきたこの舞台美術家がエピソードごとに縦横無尽に組み替えてみせるセット構造が、人間生活の代替性、可塑性、非人称性、没個性を残酷にきわだたせているのだと強調してきた。 「デカローグ」1〜4話の記事⇒https://www.kinejun.com/article/view/37358 「デカローグ」5&6話の記事⇒https://www.kinejun.com/article/view/38264   [caption id="attachment_39395" align="aligncenter" width="1024"] 『デカローグ8 ある過去に関する物語』(左から)高田聖子、大滝 寛 、岡本玲 / 撮影:宮川舞子[/caption] そして最終プログラムのうちデカローグ8『ある過去に関する物語』こそ、今回の連続上演の総括ともいうべき状況を作り出しているのではないか、と筆者は考える。集合住宅のセットは絶えず組み替えられ、あらゆる人々の喜怒哀楽を飲み込んできた。それは小宇宙と化し、社会/人間生活についての仔細なジオラマを形成してきた。 ところが『ある過去に関する物語』において、大学で倫理学を講じる女性教授ゾフィア(高田聖子)と、彼女の著作を英訳してきたアメリカ在住の女性エルジュビェタ(岡本玲)のあいだの苛酷な過去の宿縁が白日のもとに晒され、ゾフィアという倫理学者の依って立つ倫理性が再審にふされた日、集合住宅内の自宅にエルジュビェタを招待したゾフィアは、なぜかはよくわからない理由でエルジュビェタを見失ってしまう。勝手知ったるはずの集合住宅のいつもの階段、いつもの廊下、いつもの隣人が、突然に気味の悪い未知の領域へと転移していってしまったかのようだ。   [caption id="attachment_39394" align="aligncenter" width="1024"] 『デカローグ8 ある過去に関する物語』(右から)高田聖子、岡本 玲 / 撮影:宮川舞子[/caption] さいわい再び姿を現したエルジュビェタとゾフィアは、ふたりサイド・バイ・サイドで集合住宅がずらりと数棟並ぶ風景を当惑げに見上げる。 「変わったアパートですね」「そして変わった人たち」 さらにもう一度見上げて、「変わった国」とつぶやく。ここに至ってついに、集合住宅という無人格化された神の視点が、そこにうごめく人々――ここではエルジュビェタとゾフィア――の目線を借りて転移し、映画とは異なる演劇にとっては絶対に不可能であるはずのショット/リバースショット(切り返しショット)が仮構されてしまう瞬間に、私たちは立ち会うことになるのである。 その切り返しショットとは何だったのか? そう、それは登場人物と、実際には彼らには見えていないはずの「第四の壁」たる客席とのあいだで交わされたショット/リバースショット(切り返しショット)である。おもむろに客電が薄ら暗く点灯し、女性二人は私たち客席の群衆を見上げる格好となる。今回の壮大プロジェクト「デカローグ」で起きたこととは、不可能であるはずのショット/リバースショット(切り返しショット)を仮構しつつ、舞台を見ているはずの私たち観客を登場人物が見返すことであり、私たち観客は、この巨大作品の主人公たる集合住宅の建築物そのものへと転化させられる形となったのである。このような異様な試みによって、私たちは、知らず知らずのうちに作品内へと吸収されていたわけである。物語環境への観客の吸収というこの事態に、私たちは大いに戦慄すべきである。 文=荻野洋一 制作=キネマ旬報社  【『デカローグ7~10』[プログラムD ・ E 交互 上演]公演概要】 【公演期間】2024年6月22日(土)~7月15日(月・祝) 【会場】新国立劇場 小劇場 【原作】クシシュトフ・キェシロフスキ、クシシュトフ・ピェシェヴィチ 【翻訳】久山宏一 【上演台本】須貝 英 【演出】上村聡史/小川絵梨子 デカローグ7 『ある告白に関する物語』 演出:上村聡史 出演: 吉田美月喜、章平、津田真澄/大滝 寛、田中穂先、堀元宗一朗、 笹野美由紀、伊海実紗/安田世理・三井絢月(交互出演)/亀田佳明 デカローグ8『ある過去に関する物語』 演出:上村聡史 出演:高田聖子、岡本玲、大滝 寛/田中穂先、章平、堀元宗一朗、笹野美由紀、伊海実紗/亀田佳明 デカローグ9 『ある孤独に関する物語』 演出:小川絵梨子 出演:伊達 暁、万里紗、宮崎秋人/笠井日向、鈴木将一朗、松本 亮、石母田史朗/亀田佳明 デカローグ10『ある希望に関する物語』 演出:小川絵梨子 出演:竪山隼太、石母田史朗/鈴木将一朗、松本 亮、伊達 暁、宮崎秋人、笠井日向、万里紗/亀田佳明 【公式HP】https://www.nntt.jac.go.jp/play/dekalog-de/