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  •   「キリクと魔女」「ディリリとパリの時間旅行」のミッシェル・オスロ監督が、古代エジプト、中世フランス、18世紀オスマン帝国という3つの時代・都市を舞台に、王子たちの物語を綴った「古の王子と3つの花」が、7月21日(金)よりYEBISU GARDEN CINEMA、ヒューマントラストシネマ有楽町ほかで全国公開。第3話「バラの王女と揚げ菓子の王子」より、王女と王子が恋に落ちるシーンの映像が解禁された。     揚げ菓子を王宮へ届けに来た王子。豪華な応接間へ招かれ、王女に会えると思いきや、侍女たちに「会えないわ。王女様が見るだけ」と告げられる。王女がどこから見るのか尋ねると、「内緒よ」「ここからは分からない」とはぐらかされる……。 やがて目が合い、たちまち恋に落ちるふたり。この後、手を取り合い、知恵と行動力で運命を切り開いていく。色鮮やかなアニメーションと物語を楽しみたい。     ©2022 Nord-Ouest Films-StudioO - Les Productions du Ch'timi - Musée du Louvre - Artémis Productions 配給:チャイルド・フィルム ▶︎ ミッシェル・オスロが鮮やかな映像で綴る3つの物語「古の王子と3つの花」
  •   ラテンビート映画祭presents〈フラメンコ!フラメンコ!〉が、7月28日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷、シネ・リーブル梅田、シネ・リーブル神戸で開催。「フラメンコの魔性と神秘」(1952)と「ロス・タラントス~バルセロナ物語~」(1963)の2作を上映する。     「ロス・タラントス~バルセロナ物語~」は、『ロミオとジュリエット』に影響を受けたアルフレード・マニャスの同名小説を、フランシスコ・ロヴィラ・ベレタ監督が脚色も手掛けて映画化した悲恋の物語。1963年度アカデミー賞外国語映画賞にノミネートされ、日本では東山紀之と牧瀬里穂が共演した1991年の舞台版でも知られる。このたび同作の一部シーンが公開された。   ▲対立する両家の息子ラファエルと娘ファナが出会う   ▲香油を買いに来店   ▲ラファエルの母親が踊る   ▲ラファエルの親友モヒが踊る   バルセロナの街や海辺の村で、登場人物たちが踊るフラメンコ。そこに表れる人生の喜びや悲しみ。ドラマティックな物語が胸に迫る。     Story バルセロナに暮らすタラント家のラファエルは、参列した結婚式で踊っていたファナに心奪われる。ふたりは浜辺で永遠の愛を誓うが、ファナはタラント家と対立するソロンゴ家の娘であることが判明。決して結ばれることのない宿命に、両者は愕然とする。 やがてタラント家は翻意し、ふたりの関係を祝福。だが猛反対するソロンゴ家は、ファナを強引に身内のクーロと婚約させてしまい……。   「ロス・タラントス~バルセロナ物語~」 監督・脚本:フランシスコ・ロヴィラ・ベレタ 出演:カルメン・アマジャ、ダニエル・マルティン、サラ・レサーナ 原題:Los Tarantos 1963年/スペイン/83分/カラー
  •   ジェラルド・バトラーとリック・ローマン・ウォー監督が「エンド・オブ・ステイツ」「グリーンランド ―地球最期の2日間―」に続く3度目のタッグを組み、中東からの緊急脱出を余儀なくされたCIA工作員の戦いを描いた「カンダハル 突破せよ」が、10月20日(金)より公開。ビジュアルが解禁された。     アメリカ国防情報局の職員としてアフガニスタンに赴任していたミッチェル・ラフォーチュンが、元CIA・NSA局員のエドワード・スノーデンによる2013年の内部告発・情報漏洩事件と同時期に起きた自身の体験をベースに脚本を執筆。 決死の逃避行の中で人間性を甦らせていく工作員の主人公トム・ハリスを、ジェラルド・バトラーが熱演。トムと共にカンダハルの基地を目指すアフガニスタン人通訳のモー役には、『24 -TWENTY FOUR-』『HOMELAND』にも出演したイラン出身のナヴィド・ネガーバン。ISIエージェントのカヒル役には、ハリウッドとボリウッドを股にかけて活躍するアリ・ファザール。 各国勢力が複雑に絡んだ三つ巴、四つ巴の攻防の中で、ジェラルド・バトラーが見せる白熱のアクションドラマに注目だ。   Story イランに潜入中のCIA工作員トム・ハリスは、核開発施設の破壊工作に成功。ところが直後、CIAの内部告発により機密情報が漏洩したため、全世界に正体を知られてしまう。 即刻ミッションを中止し、中東を脱出すべくアフガニスタン南部のカンダハルにあるCIA基地を目指すトム。30時間後に離陸する英国SAS連隊の飛行機に乗らなければ、生き残るチャンスはない。 イランの精鋭集団・コッズ部隊のほか、パキスタン軍統合情報局(ISI)も絶好の“金づる”になりうるトムの捕獲に乗り出し、さらにタリバンの息がかかったゲリラ、金次第で敵にも味方にもなるウォーロード率いる武装集団も襲来。敵味方の入り乱れる死闘をくぐり抜け、トムは目的地に辿り着けるか?   「カンダハル 突破せよ」 出演:ジェラルド・バトラー 監督:リック・ローマン・ウォー 脚本:ミッチェル・ラフォーチュン 2022年/イギリス/ DCP5.1ch/シネマスコープ/英語/119分/G/KANDAHAR(原題)/字幕翻訳:平井かおり、字幕監修:大久保義信 配給:クロックワークス © COPYRIGHT 2022 COLLEAH PRODUCTIONS LIMITED. ALL RIGHTS RESERVED. 公式サイト:klockworx.com/movies/kandahar
  •   インドネシアから現れた恐るべき才能、マクバル・ムバラク監督。彼が初長編として暴力と欺瞞に満ちたインドネシアの近現代史を寓話的に描き、第79回ヴェネチア国際映画祭オリゾンティ部門で上映されて国際批評家連盟賞を受賞、さらに第23回東京フィルメックスコンペティション部門では審査員長のリティ・パン監督に絶賛されて最優秀作品賞に輝いた「沈黙の自叙伝」が、9月中旬よりシアター・イメージフォーラムほかで全国順次公開される。場面写真が到着した。       父は収監され、兄は出稼ぎで海外にいる青年ラキブ。退役した将軍プルナの屋敷で、たった一人の使用人として働くことになる。プルナは身分を超えてラキブに親身に接し、父親代わりの存在となりつつあった。ラキブもプルナのアシスタントを天職と感じる。やがて将軍は首長選挙に立候補し、キャンペーンが始まるとともに、ふたりの運命も動き出すが……。       農村に君臨する“独裁者”、仕える青年、ふたりの間に流れる奇妙な時間、そして静かに回る運命の歯車──。ただならぬタッチに注目したい。   見事な演出による自信に満ちた映画スタイル。 巨大な網に対する個人の抵抗の探求が次第に権力構造の不穏な邪悪さへと変化する様子を描いている。 ──リティ・パン(映画監督『消えた画 クメール・ルージュの真実』/東京フィルメックス審査委員長)   「沈黙の自叙伝」 監督:マクバル・ムバラク 出演:ケビン・アルディロワ、アースウェンディ・ベニング・サワラ、スワラ・ユスフ・マハルディカ、ルクマン・サルディ 配給:ムーリンプロダクション 2022年/インドネシア、ポーランド、ドイツ、シンガポール、フランス、フィリピン、カタール/インドネシア語/カラー/115分/英題:AUTOBIOGRAPHY ©2022. Kawan Kawan Media, In Vivo Films, Pōtocol, Staron Film, Cinematografica, NiKo Film HP:http://moolin-production.co.jp/
  •   岩浪れんじの〈COMIC MeDu〉連載コミックを原作に、大阪の安アパートに暮らす訳ありな面々の人間模様を馬場ふみか主演で描いた「コーポ・ア・コーポ」が、11月17日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほかで全国公開。キャラクター写真が到着した。   [caption id="attachment_27275" align="aligncenter" width="850"] 馬場ふみか(辰巳ユリ役)[/caption]   家族のしがらみを逃れてきたフリーターの辰巳ユリ(25)。複雑な過去を背負い、女性に貢がせて生計を立てる中条紘(36)。日雇いの肉体労働に従事し、女性への愛情を上手く表現できない石田鉄平(21)。過去を話さず、自室で怪しげな商売を営む初老の宮地友三(66)。彼らは大阪下町の安アパート〈コーポ〉に住んでいる。 ある日、住人の山口が首を吊って死んでいるのを宮地が見つける。境遇の似た者の死を目の当たりにし、ユリたちはそれぞれの人生を思い返すが……。 スカジャンを羽織り、いつも無気力そうにタバコを吸う辰巳ユリを演じるのは馬場ふみか。中条役は東出昌大、石田役は倉悠貴、宮地役は笹野高史。さらに、ユリの弟カズオに前田旺志郎、女子大生の高橋に北村優衣、いつもタバコを交換したがるおばさんに藤原しおり、ユリを毛嫌いする母親・信乃に片岡礼子が扮する。 原作コミックは、芥川賞作家の西村賢太氏が「得体の知れぬ日常を底知れぬ生命力で渉(わた)る。そんな人たちが、ここにいる。」と称えた名作。過去や人間関係が紐解かれていく中、底力でしぶとく生きていく人々の群像劇に注目だ。   [caption id="attachment_27277" align="aligncenter" width="850"] 東出昌大(中条紘役)[/caption] [caption id="attachment_27278" align="aligncenter" width="850"] 倉悠貴(石田鉄平役)[/caption] [caption id="attachment_27279" align="aligncenter" width="850"] 笹野高史(宮地友三役)[/caption]   馬場ふみか コメント 何があってもなくても、ただ生きているから今日も生きていく。ぶっきらぼうなようで、優しく繊細に他人の心を感じるユリでした。周りの環境に少しずつ影響を受けながらも、決して流されるわけではなく、淡々と日々を生きていくユリの姿はとても愛おしかったです。「どうしようもないなぁ」と思うけれど、なんだか愛せるコーポの住人たちと彼らを取り巻く様々な環境。少しずつ変化し、ゆらぎながらも暖かく存在し続ける…そんな映画になっていると思います。劇場でこの“ゆらぎ”を体感してほしいです。 原作:岩浪れんじ コメント コーポ・ア・コーポは私にとって初めての連載作品なのですがまず連載が決まった時「本当か?」と思い連載が始まって「本当だった」となり単行本になると聞いて「本当に?」となり一巻が出て「本当だった」と思いましたので、映画化しますと聞いてまた「本当に?」と思い、担当さんから脚本などいただき「本当?」と思い続け、キャストさんやスケジュールなどを聞き「本当なのか?」と思い、皆さんよりちょっと先に観まして「ここまで来ると本当なのかもしれない?!」と思いまして今これを書いています。公開されるまで「本当なの?」と思い続けるんだろうなと思いますが感動が後から追ってくるタイプなので公開後自分の漫画が映画になった事がとても嬉しくなって一生の記念になるんだろうなと思うと今から楽しみです。本当だと良いな。   「コーポ・ア・コーポ」 出演:馬場ふみか、東出昌大、倉悠貴、笹野高史、前田旺志郎、北村優衣、藤原しおり、片岡礼子 原作:岩浪れんじ「コーポ・ア・コーポ」 監督:仁同正明 脚本:近藤一彦 エグゼクティブプロデューサー:吉永敦仁 企画:小岩学、浅井春人 プロデューサー:鈴木剛 協力プロデューサー:森谷雄 ラインプロデューサー:ワダシンスケ 撮影:山本英夫 照明:小野晃 録音・音響効果:丹雄二 美術:小林慎典 編集:渡辺直樹 衣裳メイク:松延沙織 助監督:小山亮太 制作担当:若山直樹 音楽:加藤賢二 音楽プロデューサー:菊地智敦 キャスティング協力:森本友里恵 メイク:升水彩香、森麻美子 演技指導:益山貴司 VFXプロデューサー:平興史 VFXディレクター:小林敬裕 スチール:若本良仁 メイキング:耳井啓明 製作:ジーオーティー 制作プロダクション:アットムービー 配給:ギグリーボックス 2023年/日本/97分/ビスタサイズ/5.1ch/映倫区分:G ©︎ジーオーティー/岩浪れんじ 公式サイト:https://copo-movie.jp/

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