うから始まるものでの検索結果
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ウェズリー・スナイプス ハード・ラック
『バッドアス!』のマリオ・ヴァン・ピーブルズ監督が、ウェズリー・スナイプス主演で贈るハードアクション。密売人、連続殺人犯、悪徳警官の欲望が激しく交錯し、死闘が繰り広げられる。W・スナイプス史上、最も激しいアクションを堪能できる。【スタッフ&キャスト】監督・脚本・製作・出演:マリオ・ヴァン・ピーブルズ 原案・脚本:ラリー・ブランド 製作:ドナルド・カシュナー/ブラッド・ワイマン 出演:ウェズリー・スナイプス/シビル・シェパード/ジャクリン・キノーネス70点 -
URINARA(祖国) 母のまなざし、息子の声
日本に移住した韓国人一家。七年の年月が経ったころ、日本の高等学校に通う息子に韓国から召集令状が届く。1950年に韓国と北朝鮮との間で勃発した朝鮮戦争。1953年には休戦協定が結ばれたものの、現在でも双方の和解は行われておらず、いまだに準戦時体制にある韓国では、19歳以上の男子に兵役義務がある。しかし息子は、韓国での暮らしよりも日本に移住してからの方が長いし、日本での生活にすっかり馴染んでいる。息子は徴兵に参加するべきか答えを求めるために、自ら祖国韓国へ旅立ち体験入隊をする。「祖国とは、軍隊とは」一体何か……。日本へ戻った彼は一つの答えにたどり着けるのだろうか――母が息子をカメラ越しに追った[まなざし]のドキュメンタリー。息子と母(監督)は周囲の人々に支えられながら徴兵という問題に正面から取り組んでいく。2005年、日本映画学校(神奈川県川崎市)に在籍していた母である河真鮮(ハ・スンソン)が卒業制作作品として監督した。 -
雲南の花嫁
「雲南の少女 ルオマの初恋」のチアン・チアルイ監督が、再び雲南省を舞台に作り上げた物語。結婚後3年間は同居してはいけないというしきたりを持つ少数民族の新婚夫婦が経験する純粋な愛の物語。主演は「ラッシュアワー3」のチャン・チンチュー。 -
Water
長崎の町を舞台に、思春期の少年たちの抱える繊細な心象風景を、印象的な映像美の裡に儚く綴った青春映画。芥川賞作家、吉田修一が、1996年に発表した処女小説『Water』を自らの手で脚色し、初監督。凌雲役にはテレビドラマ『ウォーターボーイズ2』の滝口幸広、圭一郎役には「タイヨウのうた」の川口覚、圭一郎のガールフレンド・藤森役にテレビドラマ『電車男』の小出早織。 -
ウィンター・ソング
ミュージカル映画の共演者として再会した元恋人同士が、映画の物語と平行してかつての恋心を甦らせてゆくラブストーリー。監督は「ラヴソング」のピーター・チャン。出演は「LOVERS」の金城武と「小さな中国のお針子」のジョウ・シュン。 -
ウール100%
ゴミ屋敷に暮らす双子の老女が不思議な少女と出会い、共同生活を送るうちに人生を見つめなおすファンタジー・ドラマ。監督は、2003年サンダンスNHK国際映画祭作家賞を受賞した富永まい。出演は、これが最期の主演となった岸田今日子と「折り梅」の吉行和子。 -
美しい人(2005)
心に痛みを抱えながら、どこかで必ずや手にしている幸福も同時に感じている9人の女性たちの姿を描く女性ドラマ。監督は「彼女を見ればわかること」のロドリゴ・ガルシア。出演は「ブレッド&ローズ」のエルピディア・カリーロ、「ホワイト・オランダー」のロビン・ライト・ペン、「シャレード」のリサ・ゲイ・ハミルトン。2005年のロカルノ映画祭で最優秀作品賞、それぞれのエピソードの主役を飾った9人の女優たち全員が最優秀主演女優賞を受賞した。50点 -
美しき運命の傷痕
22年前に起こった不幸な出来事で父親を失った三姉妹が、愛の地獄でさ迷い、もがき苦しみながら運命を受け入れて再生する姿を、繊細かつ熱情的に描く。ポーランドの名匠クシシュトフ・キェシロフスキ監督がダンテの『神曲』に着想を得て構想した三部作「天国」「地獄」「煉獄」のうちの「地獄」編に当たる。この遺稿を「ノー・マンズ・ランド」のダニス・タノヴィッチ監督が映像化した。出演は「Mの物語」のエマニュエル・ベアール、「百貨店大百科」のカリン・ヴィアール、「レセ・パセ 自由への通行許可証」のマリー・ジラン。80点 -
ウェス・クレイヴン’s カースド
現代に甦った“人狼の呪い”にかけられた姉弟が、呪いをとくために奔走するオカルト・ホラー。監督と脚本は、「スクリーム」のウェス・クレイヴンとケヴィン・ウィリアムソン。出演は「モンスター」のクリスティーナ・リッチ。80点 -
ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ!
街で野菜を食い散らかすウサギを駆除するために発明家のウォレスと忠犬グルミットが奮闘するクレイ・アニメーション。1986年にイギリスで制作された短編映画「チーズ・ホリデー」から始まった人気シリーズ、初の長編作品。監督は“ウォレスとグルミット”の生みの親で、同シリーズ「快適な生活」「ペンギンに気をつけろ!」「ウォレスとグルミット、危機一髪!」で3度アカデミー賞短編アニメーション賞を受賞した巨匠ニック・パークと、本作が初の長編映画となるスティーヴ・ボックス。ウォレスの声を「嵐が丘」の名優ピーター・サリスが担当。ほか、「ナイロビの蜂」のレイフ・ファインズ、「チャーリーとチョコレート工場」のヘレナ・ボナム=カーターが声優を務める。第78回アカデミー賞長編アニメーション賞受賞。