つから始まるものでの検索結果
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追想ジャーニー リエナクト
人生を舞台になぞらえ過去の自分と未来の自分との会話劇を軸にした2022年公開の谷健二監督作「追想ジャーニー」の第2弾。スランプに陥る脚本家の横田は、過去の自分と向き合える、退行睡眠で30年前の自分に助言し、売れる脚本家になるよう導こうと考えるが……。現在の横田雄二を数多くの作品に出演してきた名バイプレイヤーの渡辺いっけいが、30年前の横田を「その恋、自販機で買えますか?」の松田凌が演じる。 -
つぎとまります
京都・霧の町を舞台に日本一のバス運転士を目指し奮闘する女性の姿を描くヒューマンファンタジー。亀岡市のバス会社に就職した保津川美南。ピンチの時に現れる憧れの“運転士さん”を頼りに成長してゆく美南だが、ある日、そんな社員は存在しないことを知り……。出演は「惡の華」の秋田汐梨、「多十郎殉愛記」の三島ゆり子。監督は『ネペンテスの森』の片岡れいこ。 -
ツイスターズ
「ジュラシック・ワールド」製作陣が贈るアクション・アドベンチャー。アメリカ・オクラホマ州で巨大竜巻が多数発生。竜巻の研究に没頭している気象学の天才、竜巻インフルエンサーら、知識も性格もバラバラな寄せ集めチームが前代未聞の“竜巻破壊計画”を企てる。出演は「トップガン マーヴェリック」のグレン・パウエル、「ザリガニの鳴くところ」のデイジー・エドガー=ジョーンズ、「イン・ザ・ハイツ」のアンソニー・ラモス。監督は「ミナリ」のリー・アイザック・チョン。 -
つゆのあとさき(2024)
永井荷風の同名小説を原案に、舞台をコロナ禍の渋谷に置き換えた青春ドラマ。キャバクラで働いていた20歳の琴音は、コロナ禍で店が休業し、生活のため出会い系喫茶でパパ活を始める。そこで、あることをきっかけに同じくパパ活をする大学生さくらと出会う。監督は、「なん・なんだ」の山嵜晋平。出演は、オーディションで約200名の中から選ばれた新人の高橋ユキノ、「36.8℃ サンジュウロクドハチブ」の西野凪沙ほか。 -
「ツキウタ。」劇場版 RABBITS KINGDOM THE MOVIE
アニメ「ツキウタ。」シリーズのキャラクターたちが新たな世界観で活躍するダーク・ファンタジー。若き王・睦月始率いる黒兎王国と“魔王”霜月隼の白兎王国。背中合わせに存在し、出会うはずのなかった二つの世界。その邂逅から生まれるものとは……。声の出演は「僕のヒーローアカデミア雄英ヒーローズ・バトル」の梶裕貴、「僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ヒーローズ:ライジング」の鳥海浩輔。 -
冷たい風
雪山での登山隊遭難を調査中の主任調査官がそこから過去に起きたもう一つの事件に突き当たるサスペンス。監督はモハッマド・エスマイリ。出演はメーラン・ナエル、メイサム・ダマンゼー、メールダド・ズィアイほか。2024年10月28日より開催の第37回東京国際映画祭(2024)企画「アジアの未来」にて上映。 -
繕い合う・こと
亡き父の跡を継ぎ、金継ぎ師の道を選んだが、あるわだかまりを抱える兄。父を継いだ兄に対し焦りや羨望から苛立ちを覚えている弟。年末、例年通り大掃除をするために弟は兄の住む実家へと帰省する……。そんな不器用な兄弟と周囲の人々が織り成すヒューマンドラマ。「カメラを止めるな!」に出演した長屋和彰による初監督作で主演も兼任。共演は「やまぶき」の黒住尚生、「グッドバイ、バッドマガジンズ」の菊池豪、山本由貴、ふくだみゆき、大沢真一郎ほか。SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2023国内コンペティション正式出品。 -
津島 ー福島は語る・第二章
2011年3月に起きた福島第一原発事故で“帰還困難区域”に指定された福島県浪江町津島の住人たちの姿を記録したドキュメンタリー。福島第一原発から北西 30キロに位置しながらも、大量の放射性物質が降り注ぎ、現在も故郷に戻れない住民たちの声とは。監督は「福島は語る」の土井敏邦。 -
つ。
佐賀映画制作プロジェクトチームが製作した長編映画。タイトルは佐賀の方言で“かさぶた”のこと。ままならない日常を捨て、深い森へと逃げ込んだ高校生の祐樹は、押し付けられたルールのない世界で生きる、数奇な人々による自給自足のコミュニティと出会う。監督・脚本は、「シン・ゴジラ」の助監督をはじめ国内外のCMやドラマを手がけるU Inose。セビリアIndie映画祭助演女優賞・アクション映画賞、FICIMAD最優秀映画編集賞、ARFF Paris International Awards最優秀作品賞、Madrid Film Awards最優秀脚本賞受賞。 -
罪と悪
「水は海に向かって流れる」の高良健吾主演、22年前の罪と向き合う男を演じたサスペンス。13歳の正樹が殺され、同級生たちはある老人が犯人と決めつけ、1人が老人を殺害し家に火を放った。22年後、正樹と同じ場所で少年の遺体が見つかり、かつての同級生たちが再会する。井筒和幸監督や岩井俊二監督、武正晴監督、廣木隆一監督等の作品で助監督を務めてきた齊藤勇起が自ら書いた完全オリジナルの脚本で初監督。闇の仕事も請け負う建設会社を経営する春を高良健吾が、警察官の家庭に育ち自らも捜査一課の刑事となった晃を「草の響き」の大東駿介が、家業の農業を継ぎ弟の面倒も見ている朔を「あしやのきゅうしょく」の石田卓也が演じる。