ほから始まるものでの検索結果
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ホーム・フォー・ザ・ホリデイ
感謝祭で故郷の家に集まった家族のそれぞれの問題が吹き出す様をコミカルに描くファミリー・ドラマ。「ネル」の女優ジョディ・フォスターの、「リトルマン・テイト」に続く監督第2作。製作はフォスターとは「リトルマン・テイト」でも組んだ「迷子の大人たち」のペギー・ライスキー。エグゼクティヴ・プロデューサーはスチュアート・クレインマン。クリス・ラダントの家族にまつわる同名短編小説集(邦訳・徳間文庫)を基に「ニードフル・シングス」のW・D・リクターが脚本を執筆。撮影は「メフィスト」「理由」のラヨシュ・コルタイ。音楽は「クイズ・ショウ」のマーク・アイシャム。美術は「クロッカーズ」のアンドリュー・マッカルパイン。編集はリンジー・クリングマン。出演は「コピーキャット」のホリー・ハンター、「ショート・カッツ」のロバート・ダウニー・ジュニア、「ザ・シークレット・サービス」のディラン・マクダーモット、「キルトに綴る愛」のアン・バンクロフト、「未来は今」などの名バイプレイヤー、チャールズ・ダーニング、「ジェイン・エア」のジェラルディン・チャップリン、「スリーメン&ベビー」のスティーヴ・グッテンバーグほか個性派ぞろいのキャスト。 -
ボディ・ランゲージ
肉体関係を持った場末の謎めいた女に利用されて転落する弁護士の姿を描いたエロティック・サスペンス。監督はBBC出身の新鋭ジョージ・ケイス。製作はビル・ボーデンとディアーヌ・ナバトフ、エグゼクティヴ・プロデューサーは「ゆりかごを揺らす手」「ターミナル・ベロシティ」のテッド・フィールドとデイヴィッド・マッデン、ロバート・W・コート、脚本はエリック・ハーレイチャー、撮影は「フォー・ルームス」のアンジェイ・セクラ、音楽はコリン・タウンズ、美術はアーミン・ガンツ、編集はウィリアム・C・ゴールデンバーグ、衣裳はルイーズ・フログレイがそれぞれ担当。主演は「野獣教師」のトム・ベレンジャー。共演はモデル出身のハイディ・シャンツ、「ハネムーンは命がけ」のナンシー・トラヴィス、「素顔のままで」のロバート・パトリックほか。 -
暴走特急
豪華列車を乗っ取り、世界を震撼させる陰謀を巡らすハイテク・テロ集団と戦うタフガイの活躍を描いたノンストップ・アクション。個性派アクション・ヒーロー、スティーヴン・セガールが扮した「沈黙の戦艦」(92)のヒーローが再登場する続編。豪華列車を乗っ取り、世界を震撼させる陰謀を巡らすハイテク・テロ集団と戦うタフガイの活躍を描いたノンストップ・アクション。日本公開にあたり“沈黙シリーズ第3弾”と銘打たれたが、前作「沈黙の要塞」とは関連がない。監督は「フリージャック」「ラスト・アウトロー」のジョフ・マーフィーに交代。脚本はこれが初の劇場用映画のリチャード・ヘステム。製作は主演のスティーヴン・セガール、「トゥルー・ロマンス」のスティーヴ・ペリー、「ボーイズ・オン・ザ・サイド」のアーノン・ミルチャン。共同製作はセガールのデビュー作「死の標的」以来のパートナー、ジュリアス・R・ナッソー。撮影は「フリー・ウィリー」のロビー・グリーンバーグ、音楽は「沈黙の要塞」「シリアル・ママ」のバジル・ポールドゥリス、美術は「未知への飛行」「フォエバー・フレンズ」のアルバート・ブレナー。視覚効果スーパーバイザーは「未知との遭遇」「ブレードランナー」のベテラン、リチャード・ユーリシッチが担当。共演は「黙秘」のエリック・ボゴジアン、「恋人はパパ ひと夏の恋」のキャサリン・ヘイグル、「ツイン・ピークス」のエヴェレット・マッギルほか。60点 -
本番風俗 移動式ピンクサロン
成人映画。【スタッフ&キャスト】脚本:夢野春雄 監督:市村譲 撮影:倉田昇 照明:沖茂 編集:酒井正次 録音:シネ・キャビン 音楽:東京スクリーンサービス 助監督:池田勇三 出演:紺野もも/卯月妙子/山口精次/杉原みさお -
犯人に願いを
歪んだ思い込みと曲がった正義感から、“冤罪コンビ”と呼ばれる二人の刑事によって、ごく普通の一般人が恐怖のどん底に陥れられる様を描いたブラック・コメディ。監督は「大阪極道戦争 しのいだれ」の細野辰興。主演の“冤罪コンビ”に「極道の妻たち 赫い絆」の萩原流行と「ふうせん2」の金山一彦。冤罪の恐怖にさらされるヒロインに「ガメラ 大怪獣空中決戦」の中山忍。 -
暴淫姉妹 私にも吸わせて
成人映画。【スタッフ&キャスト】脚本:岡輝男 監督:小川和久 撮影:伊東英男 照明:内田清 編集:フィルム・クラフト 録音:ニューメグロスタジオ 音楽:OK企画 助監督:井戸田秀行 出演:林由美香/杉本まこと/木下さゆり/青木こずえ -
本番夫婦性活 絡み合い
成人映画。【スタッフ&キャスト】プロデューサー:伍代俊介 脚本:有馬仟世 監督:大門通 撮影:創優和 照明:斉藤久晃 編集:金子尚樹/フィルムクラフト 録音:ニューメグロスタジオ 助監督:真弓学/加藤義一 出演:松本香央/吉行由美/杉本まこと/リョウ -
ボーイズ・オン・ザ・サイド
ドロップ・アウトした女性3人組が旅を続けるうちに女ならではの友情に目覚めていく姿を描いたロード・ムービー。監督は「マグノリアの花たち」のハーバート・ロス、製作はアーノン・ミルチャン、スティーヴン・ルーサー、ハーバート・ロス、エグゼクティヴ・プロデューサーはドン・ルースとパトリシア・カーラン、脚本はドン・ルース、撮影はドナルド・ソーリン、音楽はデイヴィッド・ニューマン、編集はマイケル・R・ミラー、美術は「007」シリーズなどで知られる名匠ケン・アダム、衣装はグロリア・グレシャムがそれぞれ担当。主演は「コリーナ、コリーナ」のウーピー・ゴールドバーグ、「バッド・ガールズ」のドリュー・バリモア、「ブロードウェイと銃弾」のメアリー・ルイーズ・パーカー。共演は「ディック・トレイシー」のエステル・パーソンズほか。 -
ポイズン・ボディ
離れ小島の女子修道学校で続発する女学生連続殺人事件をめぐるエロティック・サスペンス。主演は「コマンドー」「ハートブレイク・タウン」などのアリッサ・ミラノ。本国よりも日本で人気がある若手アイドル女優のひとりである彼女の、清楚な尼僧姿と裸身も晒した体当たりの演技が見もの。監督はTV出身で本作が映画デビューのマイケル・ロビソン、製作はジェームズ・シャヴィック、エグゼクティヴ・プロデューサーはブラッドレイ・J・シェアマン、マルコム・バーブーア、ランス・H・ロビンス、脚本はジョン・ラングレーとバーブーア、撮影はバリー・グラヴェル、音楽はバロン・アブラモヴィッチ、編集はジュディ・アンダーソンがそれぞれ担当。共演は「愛と青春の旅立ち」「メジャーリーグ2」のデイヴィッド・キース、「ギャンブラー」、テレビ『X-ファイル』などのテリー・デイヴィッド・ミュリガン、「若草物語(1994)」のコリー・クラークほか。 -
ポカホンタス(1995)
アメリカ先住民族の娘とイギリス人探検家の運命的な恋を、ミュージカル・タッチで描いたディズニーの長編アニメ第33作。監督は「ビアンカの冒険 ゴールデン・イーグルを救え」のマイク・ガブリエルと、「アラジン」の作画監督を務め本作が初監督となるエリック・ゴールドバーグの共同。脚本はカール・バインダー、スザンナ・グラント、フィリップ・ラズプニック。製作は、ブロードウェイの舞台で演出・製作・舞台監督などを務め、本作で映画に初進出したジェームズ・ペンデコスト。作画監督は「美女と野獣(1991)」「リトル・マーメイド」「アラジン」と、ディズニー第2の黄金期の作品群に参加したグレン・キーン。音楽はアカデミー音楽賞受賞の「アラジン」(アカデミー音楽賞受賞)のアラン・メンケンがスコアを書き、挿入歌の作詞は、ミュージカルの著名な作詞家スティーヴン・シュワルツ。主題歌はヴァネッサ・ウィリアムズのカラー・オブ・ザ・ウィンド』。声の出演は「マーヴェリック」の俳優メル・ギブソン、ネイティヴ・アメリカンの女優アイリーン・ベダード、「プレタポルテ」のリンダ・ハント、「若草物語(1994)」のクリスチャン・ベール、現代アメリカ先住民運動のリーダー的存在でもある俳優ラッセル・ミーンズ、「美女と野獣(1991)」のデイヴィッド・オグデン・スティアーズほか。第68回アカデミー賞で、音楽(ミュージカル・コメディ部門)、オリジナル主題歌の2部門を受賞。90点