検索結果
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沈黙の艦隊 北極海大海戦
大ヒットコミック『沈黙の艦隊』を実写映画化。潜水艦バトルアクションが展開される。 -
宝島(2025)
戦後沖縄の史実に記されない真実を描いた真藤順丈の第160回直木賞受賞作『宝島』を原作に、大友啓史監督が手掛けた人間ドラマ。 -
雪風 YUKIKAZE
太平洋戦争の渦中から戦後、さらに現代へと繋がる激動の時代を背景に、懸命に生き抜いた人々の姿とその運命を描く感動作。 -
長崎―閃光の影で―
原爆被爆者を救護した日本赤十字社の看護師たちが被爆から35年後にまとめた手記『閃光の影で-原爆被爆者救護赤十字看護婦の手記-』を基に脚本が執筆された本作。手記に書かれた看護師たちの体験を基に、脚色を加えながら生み出された3人の10代の少女たちがあの夏に体験した物語が紡がれる。監督・共同脚本を務めるのは、自身も長崎出身の被爆三世である松本准平。 -
木の上の軍隊
終戦を知らずに2年間、沖縄のガジュマルの木の上で生き抜いたふたりの日本兵の実話を基にした、井上ひさし原案による同名舞台劇を映画化。1945年、沖縄・伊江島。日本軍が壊滅的な打撃を受けるなか、上官・山下と地元沖縄出身の新兵・安慶名は森の中に逃げ込む。出演は「望み」の堤真一、「夜、鳥たちが啼く」の山田裕貴。監督・脚本は「ミラクルシティコザ」の平一紘。 -
惑星ラブソング
ひとつの歌が導くのは―愛と平和を探す不思議な旅。広島出身の時川英之監督が、自らプロデュース・脚本を手がけ、戦後80年という大きな節目に今の広島の平和について描くファンタジー。若者、旅行者、少年と少女が、時空を超えて交流していく。プロデューサーは横山雄二、出演は曽田陵介、秋田汐梨、チェイス・ジーグラー、八嶋智人ほか。 -
ナショナル・シアター・ライブ『博士の異常な愛情』
英国ナショナル・シアターが厳選した傑作舞台を収録し各国の映画館で上映する「ナショナル・シアター・ライブ」シリーズの一作。スタンリー・キューブリック監督が核戦争を風刺した「博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか」を初めて舞台化したブラックコメディを収録。「グリード ファストファッション帝国の真実」や「ナイト ミュージアム」シリーズなどに出演してきたスティーヴ・クーガンが4役を務める。ローレンス・オリヴィエ賞を2度受賞したショーン・フォーリーが演出を手がけ、「スターリンの葬送狂騒曲」の監督アーマンド・イアヌッチが脚本に参加。 -
ヤマトよ永遠に REBEL3199 第三章 群青のアステロイド
アニメ『宇宙戦艦ヤマト』シリーズをリメイクする『宇宙戦艦ヤマト2199』シリーズのうち、1980年公開の劇場版第3作「ヤマトよ永遠に」に新解釈を加えて再構成した7部作(全26話)のうちの第3章。『戦国自衛隊1549』などの小説を世に送り出し、『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』『宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち』の脚本にも携わってきた小説家・福井晴敏が総監督・シリーズ構成・脚本を手がける。監督は、『宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち』などに演出として参加したヤマトナオミチ。 -
BAUS 映画から船出した映画館
映画上映だけに留まらず、演劇・音楽・落語など、多くの観客と作り手に愛され2014年に閉館した吉祥寺バウスシアター。その道のりは1925年につくられた“井の頭会館”から始まった。時流に翻弄されながらも劇場を守り続け、娯楽を届けた人々の姿を描く人間ドラマ。出演は「きみの鳥はうたえる」の染谷将太、「越年 Lovers」の峯田和伸、「ブルーアワーにぶっ飛ばす」の夏帆。本田拓夫によるノンフィクション『吉祥寺に育てられた映画館 イノカン・MEG・バウス 吉祥寺っ子映画館三代記』を原作に、故・青山真治が着々と温めていた脚本を「はだかのゆめ」の甫木元空が引き継ぎ執筆、自ら監督した。