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ヤマトよ永遠に REBEL3199 第一章 黒の侵略
1980年の『宇宙戦艦ヤマト』シリーズ劇場版第3作「ヤマトよ永遠に」を原作に、新解釈を加えて全七章に再構成したリメイクアニメの第一章。西暦2207年。謎の巨大物体“グランドリバース”が、地球の首都を制圧。旧ヤマト艦隊クルーに極秘指令が下る。総監督は、これまでシリーズ構成や脚本でシリーズに参加してきた福井晴敏が務める。 -
骨を掘る男
40年にわたり沖縄戦戦没者の遺骨を収集し続けてきた具志堅隆松を追ったドキュメンタリー。これまでにおよそ400柱を探し出した具志堅。その掘りつづける行為を彼は、“行動的慰霊”だと言う。沖縄本島には南部を中心に、今も3000柱近くの遺骨が眠っているとされる……。山形国際ドキュメンタリー映画祭2015アジア千波万波部門で奨励賞を受賞した『ラダック それぞれの物語』の奥間勝也監督が、生まれ育った沖縄の歴史といまを見つめる。 -
機動戦士ガンダムSEED FREEDOM
2002年より放送の『機動戦士ガンダムSEED』および2004年からの『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』のアニメシリーズ続編。C.E.75、2つの人類の対立がくすぶり続ける中、世界平和監視機構コンパスが創設され、キラたちはその一員として各地の戦闘に介入する。『機動戦士ガンダムSEED』『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』を手がけた福田己津央監督が続投。声優陣は保志総一朗、田中理恵、石田彰らが続投、カガリ・ユラ・アスハの声を『キラキラ☆プリキュアアラモード』の森なな子が担当。また、アウラ・マハ・ハイバル役の田村ゆかり、オルフェ・ラム・タオ役の下野紘、シュラ・サーペンタイン役の中村悠一、イングリット・トラドール役の上坂すみれ、リデラード・トラドール役の福圓美里、ダニエル・ハルパー役の松岡禎丞、リュー・シェンチアン役の利根健太朗、グリフィン・アルバレスト役の森崎ウィンが新たに参加する。90点 -
火の華
2016年に報道された自衛隊日報問題を題材に「JOINT」で注目された小島央大監督が、元自衛官の壮絶な経験とその後の宿命をオリジナルストーリーで描いた社会派アクションドラマ。PKOで派遣された南スーダンで、現地傭兵との銃撃戦に巻き込まれた自衛官の島田東介は、やむなく少年兵を射殺するが……。出演は「JOINT」の山本一賢、「人生に詰んだ元アイドルは、赤の他人のおっさんと住む選択をした」の柳ゆり菜。 -
BORDER 戦場記者×イスラム国
3月15日より開催のTBSドキュメンタリー映画祭2024にて上映 -
オラン・イカン
第二次大戦中のインドネシア。沈没した護送船から島に流れ着いた日本兵が異様な怪物と遭遇するホラー。監督はマイク・ウィルアン。出演はディーン・フジオカ、カラム・ウッドハウス、アラン・マクソンほか。2024年10月28日より開催の第37回東京国際映画祭(2024)企画「ガラ・セレクション」にて上映。 -
地獄に落ちた者たち
南北戦争中のアメリカ北西部の辺境を舞台に偵察任務で配属されたあらゆる階層の多様な志願兵部隊が厳しい自然を相手に疲弊していく様を描くドラマ。監督はロベルト・ミネルヴィーニ。2024年11月23日から開催の第25回 東京フィルメックス(2024)特別招待作品。 -
リー・ミラー 彼女の瞳が映す世界
トップモデルから報道写真家に転身し、「シビル・ウォー アメリカ最後の日」の主人公のモデルになった女性、リー・ミラーの数奇な運命を映画化。1938年、親友たちと休暇を過ごしていたリーは、ローランドと恋に落ちる。だがその頃、青春を謳歌する彼らに、第二次世界大戦の脅威が迫っていた。製作総指揮と主演を務めたのは、リー・ミラーの生き方に感銘を受けた、「愛を読むひと」のケイト・ウィンスレット。出演は、「パーム・スプリングス」のアンディ・サムバーグ、「インフィニティ・プール」のアレクサンダー・スカルスガルド。「エターナル・サンシャイン」の撮影監督であるエレン・クラスの長編監督デビュー作。 -
ステラ ヒトラーにユダヤ人同胞を売った女
ナチス政権下のベルリンで育ったステラ・ゴルトシュラークをめぐる実話を「水を抱く女」のパウラ・ベーア主演で映画化。ジャズシンガーを夢見る18歳のステラ。だが、ユダヤ人の両親を持つ彼女にとってそれは儚い夢であり、生き残るために同胞を裏切ることに……。共演は「コリーニ事件」のヤニス・ニーヴーナー、「生きうつしのプリマ」のカッチャ・リーマン。監督は「ぼくは君たちを憎まないことにした」のキリアン・リートホーフ。 -
占領都市
第二次世界大戦中、ナチス・ドイツに占領されたオランダの首都アムステルダムの忌まわしい記憶をたどったドキュメンタリー。アーカイブ映像やインタビューは用いず、130ヶ所に及ぶ“現場”を捉えた35mmフィルムの映像が、恐怖の日々を体感させる。監督は「それでも夜は明ける」のスティーヴ・マックイーン。A24と共に、妻ビアンカ・スティグターの2019年の著書『Atlas of an Occupied City (Amsterdam 1940-1945)』を原作に作り上げた。