いから始まるものでの検索結果
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息を殺して
ゴミ処理工場で働く人々の姿を通して社会を風刺したドラマ。監督の五十嵐耕平は、諏訪敦彦や黒沢清に師事し、大学在学中に制作した「夜来風雨の声」が韓国の映画祭“シネマ・デジタル・ソウル2008”で評価された新鋭。出演は「恋につきもの」の谷口蘭。東京藝術大学大学院映像研究科映画学科の第八期修了制作作品。 -
イン・ユア・アイズ 近くて遠い恋人たち
「アベンジャーズ」脚本・監督のジョス・ウェドンが脚本・製作総指揮を務めたSFラブストーリー。アメリカの両端に住む男女がテレパシーで繋がる様子を描く。監督は、「バトル・オブ・ザ・イヤー ダンス世界決戦」のブリン・ヒル。出演は、「ルビー・スパークス」のゾーイ・カザン。新宿シネマカリテ・カリコレで上映。80点 -
イグジスツ 遭遇
ビッグフットの恐怖を実際の映像を交えて描くホラー。監督は、「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」のエドゥアルド・サンチェス。出演は、ドラマ『デクスター』のドラ・マディソン・バージ、「シン・シティ 復讐の女神」のサミュエル・デイヴィス。SXSW映画祭2014観客賞受賞。新宿シネマカリテ・カリコレで上映。80点 -
イタリアは呼んでいる
イギリスで活躍する中年コメディアン2人組が、イタリアでのグルメ旅を通じて、人生の輝きを取り戻してゆく姿を描いたロードムービー。出演は「あなたを抱きしめる日まで」のスティーヴ・クーガン、「スティーヴとロブのグルメトリップ」のロブ・ブライドン。監督は「イン・ディス・ワールド」のマイケル・ウィンターボトム。70点 -
インヒアレント・ヴァイス
トマス・ピンチョンのベストセラー小説『LAヴァイス』を「ザ・マスター」のポール・トーマス・アンダーソンが映画化。1970年代を舞台に、マリファナ中毒の私立探偵が元恋人の依頼を受けたことから、巨大な陰謀に巻き込まれていく姿を描く。出演は「ザ・マスター」のホアキン・フェニックス、「ミルク」のジョシュ・ブローリン、「ミッドナイト・イン・パリ」のオーウェン・ウィルソン。撮影は「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」のロバート・エルスウィット。70点 -
いつか、また
中国の人気若手小説家ハン・ハンによる初監督作品。男三人の中国大陸横断の旅を描く青春ロードムービー。音楽は、「愛と誠」の小林武史。出演は、ドラマ『蘭陵王』のウィリアム・フォン、「藍色夏恋」のチェン・ボーリン、「ドラッグ・ウォー 毒戦」のウォレス・チョン。第51回台北金馬奨最優秀オリジナル楽曲賞受賞。 -
イントゥ・ザ・ウッズ
おとぎ話の主人公たちのその後を描いたトニー賞受賞の人気ミュージカルを「マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙」のメリル・ストリープ、「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズのジョニー・デップ、「オール・ユー・ニード・イズ・キル」のエミリー・ブラントら豪華キャストでディズニーが映画化。シンデレラやラプンツェル、赤ずきんなどそれぞれの物語ではハッピーエンドを迎えた彼らの驚くべき運命が綴られる。監督は「シカゴ」のロブ・マーシャル。60点 -
イミテーション・ゲーム エニグマと天才数学者の秘密
第二次大戦時、ドイツ軍の誇る暗号エニグマに挑んだイギリスの天才数学者の運命を描くドラマ。出演は、「スター・トレック イントゥ・ダークネス」のベネディクト・カンバーバッチ、「プライドと偏見」のキーラ・ナイトレイ。監督は、「ヘッドハンター」のモーテン・ティルダム。トロント国際映画祭観客賞受賞作品。70点 -
忌野清志郎 ロックン・ロール・ショー The FILM #1 入門編
RCサクセションを率いて1970年にデビューして以来、数々の名曲をリリース、人気と実力両面で日本のロックを代表する存在となるも2009年に他界したバンドマン、忌野清志郎の魅力を迫力の映像とサウンドで伝えるフィルム・アーカイブ・シリーズ第1弾。彼がホームグラウンドとした日本武道館、日比谷野外音楽堂での名演や1984年の西武球場、2008年の“完全復活祭”といった伝説のライヴ、ブッカー・T&ザ・MG'sやBLOCK HEADSとの共演など本邦初公開の貴重なシーンもミックスした楽曲全18曲を収録。2014年12月24日、北海道・東京・横浜・名古屋・大阪・福岡で1日限定先行上映。 -
ITECHO 凍蝶圖鑑
同性愛者や性同一性障害のある者、フェティシズムに耽溺する者など、セクシャル・マイノリティらの多様な生き方を真正面から捉えたドキュメタリー。漫画家やバーの経営者としての顔を持つほかフェティッシュイベントを手がける大黒堂ミロを中心に、日中は男性として会社勤めをする性同一性障害者、ドラァグクイーン、緊縛愛好家らが登場。一般的な常識を超越し自らの性的指向に忠実に向き合い、他者を排除しない彼らの姿が浮き彫りになる。2014年にはフランス・パリでも上映された。監督は新しい町づくりに取り組む大阪市西成区の試みを追ったドキュメンタリー「未来世紀ニシナリ」が第81回キネマ旬報ベスト・テン文化映画第3位になった田中幸夫。2014年4月12日より神戸元町映画館にて初公開され、2015年1月10日より新宿武蔵野館で公開された。