うから始まるものでの検索結果
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内なる檻
イタリアを代表する名優トニ・セルヴィッロとシルヴィオ・オルランドが共演。その対決が見応えたっぷりのディ・コスタンツォ監督の第3作。閉鎖が決まった刑務所で、移送先の都合で受刑者12人が一時的に残され、刑務官15人が監視にあたることになる。ケータリングになった食事はまずく、活動を制限され不満を強める受刑者たちと刑務官たちの間に緊張が高まる。ヴェネチア国際映画祭特別招待作品。(イタリア映画祭2022公式HPより) -
生まれゆく日々
自分の死ぬ日を知っている男の人生を描いた森田剛主演の短編「DEATH DAYS」の撮影の裏側を収めたメイキング・ドキュメンタリー。様々な感情が交差する同作のテーマに出演者陣が向き合う姿や森田剛の素の表情などを捉え、森田剛の芝居にかける思いを映し出す。俳優で演劇ユニット『ピンク・リバティ』の代表、「彼女来来」など映画監督としても活躍する山西竜矢が監督・構成・テキストを担当。「そうして私たちはプールに金魚を、」の湯川ひながナレーションを務める。「DEATH DAYS」と同時上映。 -
牛久
茨城県牛久市にある東日本入国管理センター、通称『牛久』に収容された人々の助けを求める声を1年半に渡って記録したドキュメンタリー。施設が定める厳しい規制を潜り抜け、“隠し撮り”で制作された本作を通じて、観客は収容者と対面することになる。「撮影の制約自体を映画的な形式に用い、観客をその現実に参加せざるをえなくすることで、ドキュメンタリーの力を示した」として、2021年9月の韓国DMZ映画祭でアジア部門最優秀賞を受賞した。 -
ウエスト・サイド・ストーリー
1961年公開のミュージカル「ウエスト・サイド物語」を、スティーブン・スピルバーグが念願の映画化。混沌とした時代のなか、偏見と闘いながら夢を追いかけ“今”を生きる若者たちの禁断のラブストーリーを、数々の名曲や躍動感あふれるダンスと共に映し出す。出演は「ベイビー・ドライバー」のアンセル・エルゴート、3万人のオーディションから選ばれた新人レイチェル・ゼグラー、「ウエスト・サイド物語」でアカデミー助演女優賞を受賞したリタ・モレノ。70点 -
梅切らぬバカ
母親と自閉症を抱える息子が、社会の中で生きていく様を温かく見つめるヒューマンドラマ。50歳の息子・忠男と暮らす山田珠子は、悩んだ末に忠男をグループホームへ入居させることに。だが、初めて母と離れ、環境の変化に戸惑う忠男はホームを抜け出してしまう。親子を演じるのは「泥の河」「神様のカルテ」の加賀まりこと、「間宮兄弟」「屍人荘の殺人」の塚地武雅。監督は「禁忌」の和島香太郎。 -
歌と羊と羊飼い
ゴスペルを歌う日本人たちの姿を追ったドキュメンタリー。スペイン生まれのゴスペルシンガーや米国黒人教会でゴスペルを指導していた牧師など日本に生きるゴスペルアーティストたちに焦点を当て、ゴスペルを通じて「生きること」「愛すること」を問いかける。監督は、「FRIDAY」の四海兄弟。製作総指揮は、「GOSPEL」でプロデューサーを務めた飯塚冬酒。 -
宇宙の法 エローヒム編
「UFO学園の秘密」「宇宙の法-黎明編-」から続く、宗教家の大川隆法が原作・製作総指揮を務めるアニメシリーズ第3弾。約1億5千万年前、宇宙人と地球人が共存する地球がケンタウルスβ星人に狙われ、地球を護るため宇宙から女戦士ヤイザエルが派遣される。「UFO学園の秘密」「宇宙の法-黎明編-」から続き今掛勇が監督。数々の星を救ってきたヤイザエルの声を「夜明けを信じて。」の千眼美子が担当する。 -
宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち 前章 TAKE OFF
1979 年に高視聴率を獲得したテレビスペシャル『宇宙戦艦ヤマト 新たなる旅立ち』をモチーフに、全二章、完全新作で描く「宇宙戦艦ヤマト」シリーズ最新作。『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』の福井晴敏が再登板。監督・安田賢司らと共にその後の物語をリビルドする。帝星ガトランティスとの果てしなき物量の激戦を経て、大いなる代償と引き換えに困難な高次元領域からの帰還を成し遂げたヤマトと古代進。しかし宇宙には、新たな戦乱が待っていた。「ヤマトの次世代クルー」「銀河レベルでの星間戦争」を核として、徹底的な再構築に挑む本作は、徳川太助や土門竜介ら新クルーの参加、意外な旧クルーの乗船、文字どおり人類の命運を背負って生きのびた古代進の苦悩と、ドラマ面でも深みを増していく。ガミラス、イスカンダルの二連星を見舞う悲劇、ボラー連邦と謎の黒色艦隊とデスラーの軍勢との抗争を皮切りに、一大宇宙叙事詩が展開する。 -
うみべの女の子
浅野いにお原作の同名漫画を実写映画化。海辺の街で暮らす中学生の小梅は先輩に振られたショックから、かつて自分のことを好きだと言ってくれた同級生・磯辺と関係を持つ。初めは興味本位だったが、何度も身体を重ねるうち、徐々に磯辺に想いを募らせていく。監督は、「リュウグウノツカイ」がゆうばりファンタスティック映画祭で北海道知事賞を受賞したウエダアツシ。出演は、「イソップの思うツボ」の石川瑠華、「サクリファイス」の青木柚。0点