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  • 人間失格 太宰治と3人の女たち

    太宰治による小説『人間失格』誕生の背景を、「Diner ダイナー」の蜷川実花監督が事実を下地にフィクションで活写。酒と恋に溺れ自堕落な生活を送る作家・太宰治は、夫の才能を信じる妻の美知子に叱咤され、ついに自分にしか書けない物語に取りかかるが……。突飛な言動と奔放な私生活ながら圧倒的な人気と才能で女を惹きつける太宰治を小栗旬が、太宰の正妻・美知子を宮沢りえが、太宰の愛人である作家志望の静子と未亡人の富栄をそれぞれ沢尻エリカと二階堂ふみが演じ、太宰治の恋と生涯を色鮮やかに描く。
    74
    • セクシーな
  • 二ノ国

    RPGゲーム『二ノ国』シリーズをオリジナルストーリーで映画化。ユウとハル、ハルの彼女のコトナは幼なじみの高校生。ある日、何者かに襲われたコトナを助けようとしたユウとハルは、命がつながった“もう一人の自分”がいる世界・二ノ国へと引き込まれる。製作総指揮・原案・脚本は、ゲーム『レイトン教授』シリーズの日野晃博。監督は、「おもひでぽろぽろ」原画の百瀬義行。音楽は、「千と千尋の神隠し」の久石譲。声の出演は、「キングダム」の山﨑賢人、「十二人の死にたい子どもたち」の新田真剣佑、「君は月夜に光り輝く」の永野芽郁。
    70
    • 可愛い
  • ニューヨーク 最高の訳あり物件

    「ハンナ・アーレント」のマルガレーテ・フォン・トロッタ監督が、初めてコメディ・ドラマに挑んだ意欲作。モデルからデザイナーに転身を図ろうとするジェイドだったが、突然、夫ニックから離婚を告げられる。傷心の中、夫の前妻マリアが部屋に転がり込み……。出演は「ヘラクレス」のイングリッド・ボルゾ・ベルダル、「帰ってきたヒトラー」のカッチャ・リーマン、「雪の轍」のハルク・ビルギナー。第30回東京国際映画祭にて『さようなら、ニック』のタイトルで上映。
    80
    • 泣ける
    • 可愛い
    • 笑える
  • 二宮金次郎

    江戸時代に600以上もの村の再建を手がけた二宮尊徳(幼名・金次郎)の生涯を追う時代劇。小田原藩主に桜町領(現・栃木県真岡市)の復興を任された金次郎は、独自のやり方で進めようとするが、保守的な農民や新たに派遣された侍・豊田正作から反発される。監督は「地雷を踏んだらサヨウナラ」「長州ファイブ」の五十嵐匠。封建社会の枠組みを覆すような新たな手法で荒廃した村を復興させていく二宮金次郎をドラマ『水戸黄門』5代目・格さんを務めた合田雅吏が、金次郎を支える妻・なみを「明日にかける橋 1989年の想い出」の田中美里が演じる。
    80
    • 重厚感のある
  • ニューヨーク公共図書館 エクス・リブリス

    ドキュメンタリーの巨匠F・ワイズマンによるニューヨーク公共図書館のドキュメンタリー。世界で最も有名な図書館である一方、市民の生活に密着していることでも知られる図書館の舞台裏にカメラを向け、働く司書たちの姿や、幹部たちの会議の様子を映し出す。
    82
    • 重厚感のある
    • 考えさせられる
  • 23:60(にじゅうさんじろくじゅっぷん)

    20代の終わりに自身もネトゲ廃人だったという東海林毅が、ネットゲームの世界を舞台に贈る会話劇アニメーション。ネットゲームの仮想世界に没頭する青年“Qwer”はある日、 所有者を失って廃墟と化したエリアで“Ame”という名のアバターと出会う。アバターを介したコミュニケーションがもたらす希薄な肉体感覚、バーチャルな世界で際立つ人間の存在と距離感をほぼ全編ゲーム画面で描いた短編。
    88
    • おしゃれな
  • ニッポニアニッポン フクシマ狂詩曲(ラプソディ)

    「セシウムと少女」の才谷遼監督によるスラップスティック・ミュージカル。3.11から8年、原発最前線の町役場へと出向を命じられた定年間近の楠穀平。町や住人、事故後の現状を目の当たりにするなか、やがて原子力研究所副所長就任を祝う狂乱の大宴会が始まる。出演は「私は絶対許さない」の隆大介、「嘘八白」の寺田農、新人のデコウトミリ、「明日にかける橋 1989年の想い出」の宝田明。トキ・キャラクターデザインを「この世界の片隅に」ののんが担当。ラピュタ阿佐ヶ谷20周年記念作品。
  • 日本製造 メイド・イン・ジャパン

    長編デビュー作「Noise」が各地の映画祭で注目を集めた松本優作と、アイドルグループ“ゆるめるモ!”がコラボした作品。未成年による凶悪な殺人事件が発生。その犯人が知り合いだとSNSに書き込んだ恭一の元に、メディアから取材依頼が殺到する。MOOSIC LAB 2018短編部門で審査員特別賞、観客賞、最優秀男優賞を受賞。出演は「orange-オレンジ-」の小西貴大、「名前」の比嘉梨乃、「少女邂逅」の土山茜、「カメラを止めるな!」の真魚。
    80
    • 感動的な
  • 21世紀の女の子

    「溺れるナイフ」の山戸結希監督が企画・プロデュースを務めるオムニバス。1980年代後半~90年代生まれの新進監督15名が集結。「自分自身のセクシャリティあるいはジェンダーが揺らいだ瞬間が映っていること」を共通テーマに各監督が8分以内の短編で表現する。参加監督は、山戸結希、「真っ赤な星」の井樫彩、「少女邂逅」の枝優花、「おんなのこきらい」の加藤綾佳、「おばけ」の坂本ユカリ、「なっちゃんはまだ新宿」の首藤凛、「みちていく」の竹内里紗、「雪女(2016)」で記録を担当した夏都愛未、ファッションブランド『縷縷夢兔』デザイナーの東佳苗、「父の結婚」のふくだももこ、「脱脱脱脱17」の松本花奈、「Dressing Up ドレッシングアップ」の安川有果、「あみこ」の山中瑶子、監督公募で選出された金子由里奈、エンドロールアニメーションを担う玉川桜。出演は「ここは退屈迎えに来て」の橋本愛、「四月の永い夢」の朝倉あき、「きみの鳥はうたえる」の石橋静河、「パンとバスと2度目のハツコイ」の伊藤沙莉、「寝ても覚めても」の唐田えりか、「友罪」の北浦愛、「あゝ、荒野」の木下あかり、「茅ヶ崎物語 MY LITTLE HOMETOWN」の倉島颯良、「二十六夜待ち」の黒川芽以、「彼女の人生は間違いじゃない」の瀧内公美、「銃」の日南響子、「セブンティーン、北杜 夏」の堀春菜、「輪違屋糸里 京女たちの幕末」の松井玲奈、「素敵なダイナマイトスキャンダル」の三浦透子、「少女邂逅」のモトーラ世理奈、「ミスミソウ」の山田杏奈。第31回東京国際映画祭 日本映画スプラッシュ特別上映作品。
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    • 可愛い
  • 二階堂家物語

    なら国際映画祭の映画製作プロジェクトNARAtiveとして誕生した3世代の家族の物語。一人息子を亡くし、辰也とその母ハルは代々続く家系が途絶える危機に頭を痛めていた。息子を失い、妻が出て行ってしまった辰也に、ハルは望まぬ相手との結婚を迫る。監督は、2015年カンヌ国際映画祭ある視点部門・期待すべき新人賞を受賞したイランの女性監督アイダ・パナハンデ。エグゼクティブ・プロデューサーは、「Vision」の河瀬直美。出演は、「テラフォーマーズ」の加藤雅也、「映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ」の石橋静河、「OVER DRIVE オーバードライブ」の町田啓太。
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