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  • 日本語劇場版 サンダーバード55 GOGO

    1965年にイギリスで放送開始した特撮人形劇シリーズ『サンダーバード』の音声ドラマとして書かれたエピソード3話を、オリジナルの撮影手法を再現し映像化。「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN」の樋口真嗣監督が、エピソードはそのままに日本公開用に構成した。日本語吹替キャストは「海辺の生と死」の満島ひかり、『夏目友人帳』の井上和彦、『鬼滅の刃』の大塚芳忠ほか。
  • ニューイヤー・ブルース

    「あなた、そこにいてくれますか」のホン・ジヨン監督が、多彩なキャストを迎えて撮り上げた恋愛群像ドラマ。就職や恋愛、結婚など様々な悩みを抱える4組のカップル。来年はより幸せになりたいと願う彼らの、不安とときめきに満ちたクリスマスからの7日間を綴る。出演は「ビューティー・インサイド」のユ・ヨンソク、「結婚前夜 マリッジブルー」のイ・ヨニ、「死体が消えた夜」のキム・ガンウ。
  • にじいろトリップ 少女は虹を渡る

    「れいこいるか」のいまおかしんじ監督による39分の短編。雨のキャンプ場を舞台に、離婚を間近に控えた両親の復縁を願う小学5年生の少女の切なる思いを、ミュージカル仕立てで描き出す。映画初主演となる人気子役・櫻井佑音が、惜しみなくその歌声を披露する。共演は「娼年」の荻野友里、「横須賀綺譚」の小林竜樹。
  • 日常対話

    台湾の女性監督が自ら家族を撮影したドキュメンタリー。葬式陣頭を営むアヌは夫の暴力から身を守るため、幼いチェンとその妹を連れて家を飛び出した。チェンは「女性が好きな女性」として奔放に振る舞うアヌへの不信感を募らせ、母娘関係は冷え切ってしまう。製作総指揮は、「黒衣の刺客」のホウ・シャオシェン。第67回ベルリン国際映画祭パノラマ部門テディ賞受賞、第19回台北映画祭最優秀ドキュメンタリー賞受賞、第90回アカデミー賞外国映画賞台湾代表作品。
  • 逃げた女

    韓国のホン・サンスが公私にわたるパートナーのキム・ミニと7度目のタッグを組み、2020年ベルリン国際映画祭銀熊賞(監督賞)を獲得した話題作。夫の出張中に5年間の結婚生活で初めて独りになった女性がソウル郊外に暮らす3人の女友だちと再会を果たす。静かで穏やかな空間のなか、交される何気ない昔話。その会話に隠された女たちの本心とは……。愛について、結婚について、揺れ動く女性心理が、ユーモラスにスリリングにあぶり出される。ホン・サンス×キム・ミニ作品は、2015年の「正しい日 間違えた日」(ロカルノ国際映画祭グランプリ受賞)を皮切りに、2017年の「クレアのカメラ」「夜の浜辺でひとり」(ベルリン国際映画祭銀熊賞<主演女優賞>受賞)「それから」(カンヌ国際映画祭コンペティション部門出品作品)、2018年の「草の葉」(東京フィルメックス招待作品)「川沿いのホテル」(東京フィルメックス開幕作品)と続き、本作をはさんで、2021年の“INTRODUCTION”(ベルリン国際映画祭銀熊賞<脚本賞>受賞)まで8本が作られている。また、本作にはソ・ヨンファ、クォン・ヘヒョ、「はちどり」でヨンジ先生を演じたキム・セビョクなど、ホン・サンス映画おなじみの実力派が出演している。
  • 人間の汚した土地だろう、どこへ行けというのか

    「ナージャの村」「アレクセイと泉」監督の本橋成一とプロデューサーの神谷さだ子がチェルノブイリ原発事故による汚染地ベラルーシを訪問した様子を収めた中編ドキュメンタリー。モスクワからゴメリまでの夜行列車に乗った二人は映画製作の思い出話を始める。ポレポレ東中野により企画されている『4.26特集』で上映。
  • にしきたショパン

    ピアニストを目指す若き2人の姿を映し出すヒューマンドラマ。幼なじみの凛子と鍵太郎は、ピアニストを夢見る高校生。だが、阪神淡路大震災によって鍵太郎はかけがえのないものを失ってしまう。一方、ショパンに憧れる凜子は、震災直後ポーランド留学へ旅立つ。出演は、2017年ベートーヴェン国際ピアノコンクール in ASIA 第1位などコンクール入賞多数の水田汐音、モデルとしても活躍する中村拳司。竹本祥乃監督による長編デビュー作。
  • 二重のまち 交代地のうたを編む

    東日本大震災後のボランティアをきっかけに活動を始めたアーティスト「小森はるか+瀬尾夏美」のプロジェクトから生まれたドキュメンタリー。陸前高田を拠点とするワークショップに集まった初対面の4人の若者たちの姿を、映像作家の小森はるかが写し取った。
  • 日本独立

    第二次大戦直後に日本の独立回復を目指しGHQと渡り合った吉田茂と白洲次郎を活写した人間ドラマ。外務大臣・吉田茂は白洲次郎を呼び出し、GHQとの交渉役を依頼。親子ほども年の違う二人だったが、日本の再出発のため激論を交わしながら国の難局に立ち向かう。監督は、「女囚さそり」シリーズや「ロストクライム -閃光-」などを手がけた伊藤俊也。日本独立への道を切り開いていく政治家・吉田茂を小林薫が、吉田茂の右腕としてGHQとの交渉の最前線で辣腕を振るう白洲次郎を浅野忠信が演じ、終戦から憲法制定、独立に至る歴史の裏側を、日米両方の視点から描き出す。
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  • ニューヨーク 親切なロシア料理店

    「ワン・デイ 23年のラブストーリー」のロネ・シェルフィグが監督、事情を抱えNYに逃げてきた母親が見知らぬ人々の優しさと出会っていく人間ドラマ。潰れかけた曲者揃いの老舗ロシア料理店に、2人の子供を抱え無一文で逃げてきたクララが飛び込んでくる。子供と共に無一文で逃げてきたクララを「ルビー・スパークス」のゾーイ・カザンが、料理店のオーナーを「マイ・ブックショップ」のビル・ナイが演じるなど、実力派俳優が集結。第69回ベルリン国際映画祭コンペティション部門・オープニング作品。
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今日は映画何の日?

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