ほから始まるものでの検索結果
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僕が跳びはねる理由
自閉症の作家・東田直樹が13歳の時に執筆した世界的ベストセラー『自閉症の僕が跳びはねる理由』を原作にしたドキュメンタリー。世界各地の5人の自閉症の少年少女やその家族の証言から、“普通”の人たちと彼らの世界がいかに異なるのかを明らかにする。サンダンス映画祭で観客賞を受賞するなど、世界中で高い評価を受けた。監督はイギリスのドキュメンタリー作家、ジェリー・ロスウェル。94点- 感動的な
- 重厚感のある
- 考えさせられる
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香港画
日本人監督による香港民主化デモの短編ドキュメンタリー。デモ参加者の若者たちの声を聞き歩きながら、時にデモ隊と警察が衝突する最中も撮影を敢行。門真国際映画祭2020ドキュメンタリー部門最優秀賞、札幌国際短編映画祭最優秀ドキュメンタリー賞受賞。監督は、CM、PV、ドラマ映画など多ジャンルの映像を手掛け、本作が初の劇場用ドキュメンタリー映画作品となる堀井威久麿。 -
ホテルローヤル
桜木紫乃の直木賞受賞作を『百円の恋』の武正晴が映画化。美大受験に失敗し、家業のラブホテルを手伝うことになった雅代は、アダルトグッズの営業・宮川への恋心を秘め、黙々と働いていた。そんなある日、一室で心中事件が起こり、ホテルはマスコミの標的に。出演は、「弥生、三月 君を愛した30年」の波瑠、「ユリゴコロ」の松山ケンイチ、「愛しのアイリーン」の安田顕。60点 -
ボリショイ・バレエ in シネマ Season 2019-2020「白鳥の湖」
ロシアの名門バレエ団ボリショイ・バレエの人気公演に、バックステージ独占映像と出演者インタビューを交えて上映。両親から花嫁を選ぶことを求められたジークフリート王子が、湖畔で出会った白鳥オデットに永遠の愛を誓ったことから、悲劇的な結末が訪れる。出演は「ボリショイ・バレエ in シネマ Season 2019-2020 『ジゼル』」のオルガ・スミルノワ。 -
本気のしるし 劇場版
「よこがお」の深田晃司監督が、初めてコミック原作の映像化に挑んだドラマを再編集した劇場版。退屈な日常を過ごす会社員・辻は、ある夜、踏み切りで立ち往生していた不思議な雰囲気の女・浮世の命を救う。彼女は無意識のうちに男を破滅へ導く危険な女だった。出演は「蜜蜂と遠雷」の森崎ウィン、「去年の冬、きみと別れ」の土村芳。第73回カンヌ国際映画祭「Official Selection 2020」選出作品。94点- 感動的な
- 考えさせられる
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星の子
芥川賞作家・今村夏子の同名小説を「日日是好日」の監督・スタッフが集結し、「円卓 こっこ、ひと夏のイマジン」の芦田愛菜主演で映画化。中学三年生のちひろは両親から愛情深く育てられていたが、両親は病弱だったちひろを治した怪しい宗教を信仰していた。出演は、「カツベン!」の永瀬正敏、「あいあい傘」の原田知世。85点- 感動的な
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ボリショイ・バレエ in シネマ Season 2019-2020「ジゼル」
ロシアの名門バレエ団ボリショイ・バレエの人気公演に、バックステージ独占映像と出演者インタビューを交えて上映。恋人アルブレヒトの裏切りを知り、悲しみのあまり息絶える村娘ジゼル。復讐の精霊ウィリは、アルブレヒトを力尽きるまで踊らせようとする。出演は「ボリショイ・バレエ in シネマ Season 2019-2020 『白鳥の湖』」のオルガ・スミルノワ。 -
僕たちの嘘と真実 Documentary of 欅坂46
2015年に結成、2016年のデビュー以来アイドルの枠を超えたライブパフォーマンスと独創的な世界観を見せてきた、秋元康総合プロデュースによるアイドルグループ欅坂46を追ったドキュメンタリー。活動の裏側やデビュー4周年を控えるグループの現在を捉える。これまで公にされていない記録映像や、メンバーやスタッフの証言を交え、デビュー直後からこれまでに至る欅坂46の姿を映し出していく。監督は数々のMVや「DOCUMENTARY of AKB48」シリーズ(2012~14)やなどのドキュメンタリー、劇映画「コネコノキモチ」を手がけてきた高橋栄樹。 -
僕は猟師になった
京都でワナ猟師をする千松信也の猟期に密着した、2018年放映のNHKドキュメンタリー番組『ノーナレ「けもの道 京都いのちの森」』の映画版。300日にわたり追加取材を行い、約2年間の映像を編集し直し、命と向き合うために千松信也が選んだ営みにさらに迫る。「宮本から君へ」などに主演する俳優・池松壮亮がナレーションを語りおろした。「鹿鳴館」をはじめとする市川崑監督作品やNHK番組『その時歴史が動いた』テーマ音楽を手がけてきた作曲家・ピアニストの谷川賢作が音楽を担当。76点 -
傍観者あるいは偶然のテロリスト
大島渚の「東京戦争戦後秘話」に主演した後藤和夫が、ジャーナリストとしてパレスチナを取材した経験に基づくドキュメンタリー。かつて、紛争が続くパレスチナを取材した後藤は、新しい映画のシナリオを手に、ロケハンを兼ねて20年ぶりに彼の地を訪れる。後藤は2018年に開館した“シネマハウス大塚”の設立メンバーであり、本作はその第1回作品として製作された。