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沈黙の艦隊 北極海大海戦
大ヒットコミック『沈黙の艦隊』を実写映画化。潜水艦バトルアクションが展開される。 -
宝島(2025)
戦後沖縄の史実に記されない真実を描いた真藤順丈の第160回直木賞受賞作『宝島』を原作に、大友啓史監督が手掛けた人間ドラマ。 -
遠い山なみの光
2017年にノーベル文学賞を受賞したカズオ・イシグロの長編デビュー小説『遠い山なみの光』を「ある男」の石川慶監督、広瀬すず主演で映画化。戦後間もない1950年代の長崎と1980年代のイギリスの二つの時代と場所を超えて交錯する“記憶”の秘密を紐解とくヒューマン・ミステリー。カズオ・イシグロ自身もエグゼクティブ・プロデューサーに名を連ねている。 -
雪風 YUKIKAZE
太平洋戦争のさなか、敵の攻撃によって沈没した戦艦の乗員たちを救い続け「生きること」を使命として担った『雪風』が、ほぼ無傷で終戦を迎えた唯一の駆逐艦だったという史実に基づいたヒューマンドラマ。80年前の平和な海が戦場だった時代。帰ることを夢見ながら戦い続けた兵士たちや、その無事を祈り、待ち続けた家族たち──。戦争の渦中から戦後、さらに現代へと繋がる激動の時代を背景に、懸命に生き抜いた人々の姿とその運命を壮大なスケールで描き出す。主演は竹野内豊、共演は玉木宏、奥平大兼、當真あみ、田中麗奈、中井貴一、石丸幹二、益岡徹、藤本隆宏、三浦誠己、山内圭哉、川口貴弘、中林大樹、田中美央。 -
ハオト
2005年に下北沢の本多劇場で初演された創作舞台『ハオト』の映画化。太平洋戦争末期の東京郊外にある精神病院を舞台に、病院内と外界のどちらが狂気に満ちているのかを鋭く問う物語。シリアスなだけでなく、ユーモア、サスペンス、ファンタジー要素を交えて描く。 -
長崎―閃光の影で―
原爆被爆者を救護した日本赤十字社の看護師たちが被爆から35年後にまとめた手記『閃光の影で-原爆被爆者救護赤十字看護婦の手記-』を基に脚本が執筆された本作。手記に書かれた看護師たちの体験を基に、脚色を加えながら生み出された3人の10代の少女たちがあの夏に体験した物語が紡がれる。監督・共同脚本を務めるのは、自身も長崎出身の被爆三世である松本准平。 -
木の上の軍隊
終戦を知らずに2年間、沖縄のガジュマルの木の上で生き抜いたふたりの日本兵の実話を基にした、井上ひさし原案による同名舞台劇を映画化。1945年、沖縄・伊江島。日本軍が壊滅的な打撃を受けるなか、上官・山下と地元沖縄出身の新兵・安慶名は森の中に逃げ込む。出演は「望み」の堤真一、「夜、鳥たちが啼く」の山田裕貴。監督・脚本は「ミラクルシティコザ」の平一紘。 -
惑星ラブソング
ひとつの歌が導くのは―愛と平和を探す不思議な旅。広島出身の時川英之監督が、自らプロデュース・脚本を手がけ、戦後80年という大きな節目に今の広島の平和について描くファンタジー。若者、旅行者、少年と少女が、時空を超えて交流していく。プロデューサーは横山雄二、出演は曽田陵介、秋田汐梨、チェイス・ジーグラー、八嶋智人ほか。 -
摩文仁 mabuni
新田義貴監督が手掛けた、多くの慰霊塔が建ち並ぶ摩文仁の丘を見つめるドキュメンタリー。