検索結果
-
パディントン 消えた黄金郷の秘密
ロングセラー児童小説『パディントン』シリーズを実写映画化第三弾。言葉を話す紳士的なクマ“パディントン”を主人公にした世界的人気児童小説を実写映画化したシリーズ第3弾。ブラウン一家と家族旅行でペルーを訪れたパディントンが、失踪したルーシーおばさんを探し、インカの黄金郷が存在するジャングル奥地に冒険の旅へ。出演は「ダウントン・アビー」のヒュー・ボネヴィル、「マイ・ブックショップ」のエミリー・モーティマー。 -
新世紀ロマンティクス
巨匠ジャ・ジャンクーが、一人の女性と彼女の元を去った恋人の20年を通して、中国社会の変化を浮き彫りにした一大叙事詩。2001年、大同を出て戻らない恋人ビン。それから22年間、チャオは彼を探し続ける。出演はジャ・ジャンクーの長年のミューズでもある妻のチャオ・タオ。「青の稲妻」や「帰れない二人」など、ジャ・ジャンクーが総製作期間22年を費やし、これまでの自らの作品のフッテージを活用して、変わりゆく中国社会や人々の姿をコラージュしながら、壮大な21世紀の旅を描ききった。2024年・第25回東京フィルメックス特別招待作品としてオープニング上映。 -
女(2024)
カナザワ映画祭2024『期待の新人監督』選出のスリラー。悟が地元の旧友3人に交際相手ミサの写真を見せると、2人が4年前まで彼女と関係があったという。悟との交際期間とも被っているが、それぞれ大阪、千葉の田舎、東京と移動できる距離ではなかった。監督・脚本は、早稲田大学社会科学部在学中の北野陽太。映画配給レーベル・Cinemagoとミニシアター・下北沢トリウッドがタッグを組み、新世代監督の劇場公開デビュー作を連続公開する『終点なき映画たち Route:1』にて上映。 -
季節はこのまま
「冬時間のパリ」のオリヴィエ・アサイヤス監督が、新型コロナウイルスにより外出が制限された日々を描いたロマンス・コメディ。コロナ禍の春、映画監督のポールと弟エティエンヌは、それぞれの恋人とともに、子どものころに暮らした郊外の家に閉じこもって生活し、ゆっくりと愛と人生を見つめ直す。出演は「女っ気なし」のヴァンサン・マケーニュ、「SAINT LAURENT サンローラン」のミシャ・レスコー、モデルのナイン・ドゥルソ、「オークション~盗まれたエゴン・シーレ」のノラ・アムザウィ。第74回ベルリン国際映画祭コンペティション部門正式出品作品。 -
クィア/QUEER
「君の名前で僕を呼んで」のルカ・グァダニーノが1950年代のメキシコシティを舞台に若く美しい男子学生にのめり込んでいく中年のアメリカ人駐在員の姿を描いたラブストーリー。アメリカのビート・ジェネレーションを代表する作家の一人、ウィリアム・S・バロウズが謎多き人生を赤裸々に綴り、一度は出版を封印した自伝的小説が原作。出演は「007」シリーズのダニエル・クレイグ、『もうひとりのゾーイ』のドリュー・スターキー、「ミセス・ハリス、パリへ行く」のレスリー・マンヴィル。 -
ガラ
鬱蒼とした森にたたずむヴィラを舞台に、ネットライブ配信者たちを襲う恐怖を映し出す台湾発のオカルトホラー。母と同行していたスタッフが旅行先で謎の死を遂げた後、戻ってきた母に奇妙な症状を見たアーシューは、全ての始まりである森のヴィラを調査、映像を配信するのだが……。出演は、台湾のインフルエンサーで本作でも同名同業の役を演じるメイビス、台湾の新星リー・エンヨウ。これまで主にTVドラマで活躍してきたツェン・ダーヘン監督による初長編映画。 -
噛む家族
インディーズ映画の登竜門・第18回田辺・弁慶映画祭で、最高賞となる弁慶グランプリなど5冠に輝いたコメディ。人間への感染を避け、家に籠って静かに暮らすゾンビの家族。だが、外の世界を知らない娘のため、人間との共存を願う父親は、あることを試みる。出演は「劇場版 ほんとうにあった怖い話~変な間取り~」の東杏璃、「電エースカオス」の阿部能丸。監督は下北沢映画祭でグランプリを受賞した「ホモ・アミークス」の馬渕ありさ。2025年5月9日よりテアトル新宿にて開催の「田辺・弁慶映画祭セレクション2025」にて上映。2025年5月9日よりテアトル新宿にて開催の「田辺・弁慶映画祭セレクション2025」にて上映。 -
未完成の映画
中断された映画を10年ぶりに制作再開することになったスタッフが新型コロナ流行のためロックダウンに巻き込まれる様子を、コロナ禍で実際に撮影されたスマホの映像を織り込みながらドキュメンタリー的に描き出す、「サタデー・フィクション」のロウ・イエ監督作。出演は「シャドウプレイ 完全版」のチン・ハオ、「在りし日の歌」のチー・シー。第77回カンヌ国際映画祭特別招待作品。第61回台北金馬奨にて最優秀長編映画賞、最優秀監督賞受賞。第25回東京フィルメックスでは観客賞を受賞した。 -
THE KILLER GOLDFISH
監督の堤幸彦、本広克行、佐藤祐市とプロデューサーの森谷雄らが立ち上げたクリエイティブコミュニティ“SUPER SAPIENSS”(スパサピ)の長編第1弾。ユキヒコツツミと萱野孝幸のウェブトゥーン『キラー・ゴールドフィッシュ』を映画化。ネアンデルタール人によるホモサピエンスへの復讐を題材にした完全オリジナルストーリー。公安特設課超常事件想定班の捜査官・環栄李花は、金魚による奇妙な殺人事件に遭遇する。出演は「私にふさわしいホテル」の岡エリカ、「劇場版『進撃の巨人』完結編 THE LAST ATTACK」の梶裕貴、「ファーストラヴ」の窪塚洋介、「あんのこと」の佐藤二朗。 -
カウントダウン
“香港映画界のレジェンド”アンディ・ラウ主演によるディザスター・アクション。香港で高濃度セシウムの漏洩が発生。政府は環境汚染の専門家ファンと、消防隊の精鋭部隊を招集するが、時同じくして巨大な熱帯低気圧が香港上空に急接近し、未曾有の危機に直面する。共演はドラマ『それでも僕らは ~チャオ家の軌跡~』のバイ・ユー、「少林サッカー」のカレン・モク、「毒舌弁護人 正義への戦い」のツェー・クワンホウ。監督は「ゴールドフィンガー 巨大金融詐欺事件」など数多くの作品で撮影を務めたアンソニー・プン。