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ヒットマン リサージェンス
2020年に大ヒットを記録した「ヒットマン エージェント:ジュン」の第二弾。主演は前作に続きアクション・スターとしての地位を確立したクォン・サンウ。 -
見える子ちゃん
泉朝樹による人気ホラーコメディ漫画『見える子ちゃん』を、「恋わずらいのエリー」の原菜乃華主演で実写映画化。突如霊が見えるようになってしまった女子高生みこは、見えていないフリをしてやり過ごそうとしていたが、親友のハナに取り憑く霊が見えてしまい……。監督は、「決算! 忠臣蔵」の中村義洋。主人公の四谷みこを原菜乃華、親友・百合川ハナを「夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく」の久間田琳加、同級生の二暮堂ユリアをインフルエンサー・なえなのが演じる。また、オカルト系YouTuberグループのオウマガトキFILM、霊視芸人のシークエンスはやとも、霊感体質であるというタレント・俳優の松嶋初音が本人役で出演している。 -
ぶぶ漬けどうどす
東京から嫁いできた妻が「本音と建前」を使い分けるといわれる京都の県民性に翻弄されるシニカル・コメディ。京都の老舗扇子店の長男と結婚したフリーライターの澁澤まどかは、老舗の暮らしぶりをコミックエッセイにしようと、義実家や街の女将さんたちに取材しようとするが……。「his」の脚本家アサダアツシが企画、構想に7年を費やした。監督は「鍵と黒鍵の間に」の冨永昌敬。京都を愛するあまり暴走する妻まどかを深川麻衣、まどかの義母の澁澤環を室井滋が演じる。 -
結婚の報告
幸せなはずの2組の<結婚の報告>があらぬ事態へと発展していくワン・シチュエーションの会話劇。関西を拠点に活動する中野劇団の同名短編戯曲を映画化。2015年に初演を迎えて以降、再演を重ねてきた人気演目で、本作の脚本も中野劇団主催の中野守が担当した。親友・田村の母親と結婚を決めた敦也は、田村をバーに呼び出して、その報告をしようとするが……。監督は「レンタル×ファミリー」の阪本武仁。出演は、ドラマ『シコふんじゃった!』の高橋里央、「プリズン13」の岡本智礼、ドラマ『新空港占拠』の市原朋彦、「Gメン」の今村美乃。 -
METライブビューイング2024-25 モーツァルト「フィガロの結婚」
ニューヨークのメトロポリタン歌劇場(=MET)で上演されるオペラを映画館で上映するシリーズの2024~2025年版。フランスの劇作家ボーマルシェの戯曲をもとにモーツァルトが作曲。18世紀のスペインを舞台に、伯爵の魔の手から愛する人を守ろうとする従僕を描く。出演は「METライブビューイング2022-23 モーツァルト《ドン・ジョヴァンニ》」のフェデリカ・ロンバルディ、「英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン 2023/24 ロイヤル・オペラ『カルメン』」のオルガ・クルチンスカ、古典演目・現代オペラの両方で活躍の場を広げている若手メゾ、サン=リー・ピアース。指揮は今回がMETデビューとなるドイツ人女性指揮者のヨアナ・マルヴィッツ。演出は「あるスキャンダルの覚え書き」の監督を務めたリチャード・エア。2025年4月26日の公演を収録。 -
劇場版 それでも俺は、妻としたい
足立紳原作の同名小説を自らが監督し、風間俊介とMEGUMIがW主演を務めて話題を呼んだ深夜ドラマ『それでも俺は、妻としたい』。その未公開シーンを追加・編集したディレクターズ・カット版を劇場公開。 -
マユリカの東京友錠生活 ディレクターズ・カット版
2024年12月にCS放送「映画・チャンネル NECO」で放送され、「需要と供給が完璧に合致している」とSNSで大きな話題を呼んだ、マユリカ初単独冠特番「マユリカの東京友錠生活」(90分)が、未公開映像を含む109分のディレクターズ・カット版となって、1週間限定ロードショー。 -
劇場版 米寿の伝言
俳優の西本健太朗と西本銀二郎の兄弟が実の祖父と共に出演、母がプロデューサーを務めたハートフルコメディ。変わり者の発明家・米蔵が他界し、孫のキョウヘイとその弟キッペイは祖父の発明品を整理していたところ、発明品が誤作動し、棺桶の中の祖父とキッペイの中身が入れ替わってしまう。2018年に大阪、2019年に東京で上演された同名舞台を映画化。演劇ユニット『無情報』のメンバーでドラマ『こんなところで裏切り飯』や映画「散歩時間 その日を待ちながら」などの脚本を担当、舞台版『米寿の伝言』の脚本を手がけたガクカワサキが本作では監督を務める。スポットライト映画祭2023にて最優秀賞・長編グランプリ・観客賞・審査員賞・審査員長賞・最優秀監督賞・助演男優賞(西本銀二郎)を、2024年第4回SAITAMAなんとか映画祭60分以上の部にてグランプリを受賞。ほか、2024年第16回福岡インディペンデント映画祭、北海道国際映画祭 2024などで上映。 -
ナショナル・シアター・ライブ『博士の異常な愛情』
英国ナショナル・シアターが厳選した傑作舞台を収録し各国の映画館で上映する「ナショナル・シアター・ライブ」シリーズの一作。スタンリー・キューブリック監督が核戦争を風刺した「博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか」を初めて舞台化したブラックコメディを収録。「グリード ファストファッション帝国の真実」や「ナイト ミュージアム」シリーズなどに出演してきたスティーヴ・クーガンが4役を務める。ローレンス・オリヴィエ賞を2度受賞したショーン・フォーリーが演出を手がけ、「スターリンの葬送狂騒曲」の監督アーマンド・イアヌッチが脚本に参加。 -
裏社員。-スパイやらせてもろてます‐
WEST.デビュー10周年の集大成となる、WEST.全員出演の爽快コメディ。表では解決できない問題を秘密裏に処理する会社員、通称「裏社員」が、商業施設建設のために商店街に侵入したことから起こる騒動を描く。スパイらしい激しいアクションとドタバタ喜劇、そこにラブストーリーを加えつつ、笑いあり、アッと驚くだまし合いあり、ホロリとする人情ありの、観た人を元気にする物語。メガホンを取るのは「劇場版おっさんずラブ~LOVE or DEAD~」「極主夫道 ザ・シネマ」「Gメン」の瑠東東一郎。2009年、ドラマ初監督作品となる“DRAMADA-J”「いつかの友情部、夏。」には、デビュー前の神山智洋、小瀧望、重岡大毅、藤井流星が出演しており、WEST.とは浅からぬ縁のある瑠東監督。ライブ、芝居とさまざまな経験を積み、人気も実力もつけてきたWEST.との15年ぶりの邂逅となる。映画主題歌はWEST.の「ウェッサイソウル!」。トータス松本がこの映画のために作詞作曲、ウルフルズがサウンドプロデュースした。