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  • クィア/QUEER

    「君の名前で僕を呼んで」のルカ・グァダニーノが1950年代のメキシコシティを舞台に若く美しい男子学生にのめり込んでいく中年のアメリカ人駐在員の姿を描いたラブストーリー。アメリカのビート・ジェネレーションを代表する作家の一人、ウィリアム・S・バロウズが謎多き人生を赤裸々に綴り、一度は出版を封印した自伝的小説が原作。出演は「007」シリーズのダニエル・クレイグ、『もうひとりのゾーイ』のドリュー・スターキー、「ミセス・ハリス、パリへ行く」のレスリー・マンヴィル。
  • 季節はこのまま

    「冬時間のパリ」のオリヴィエ・アサイヤス監督が、新型コロナウイルスにより外出が制限された日々を描いたロマンス・コメディ。コロナ禍の春、映画監督のポールと弟エティエンヌは、それぞれの恋人とともに、子どものころに暮らした郊外の家に閉じこもって生活し、ゆっくりと愛と人生を見つめ直す。出演は「女っ気なし」のヴァンサン・マケーニュ、「SAINT LAURENT サンローラン」のミシャ・レスコー、モデルのナイン・ドゥルソ、「オークション~盗まれたエゴン・シーレ」のノラ・アムザウィ。第74回ベルリン国際映画祭コンペティション部門正式出品作品。
  • トイレのかみさま

    映画監督・中村幻児に師事、劇団メガロザを運営し俳優として様々な作品に出演する一方、短編「単線、日々。」など映像作品も手掛ける目黒貴之による短編ラブコメディ。行きつけのバーで偶然会った男と女。男はトイレの鍵を掛けずに用を足す男だった……。舞台を中心に活動する太平が企画・製作・主演を務める。2024年第26回長岡インディーズムービーコンペティション、2025年沖縄NICE映画祭3入選作品。
  • レイブンズ

    代表作『鴉』などで世界の写真史に名を残す伝説の写真家・深瀬昌久と、彼を支えた妻・洋子の愛を描くラブストーリー。写真に取り憑かれた天才の狂気と純粋さ。やがて深瀬が抱える闇は、”鴉の化身”として転生。洋子は、深瀬を闇堕ちから守ろうとするが……。出演は『SHOGUN 将軍』の浅野忠信、「由宇子の天秤」の瀧内公美。監督は「イングランド・イズ・マイン モリッシー,はじまりの物語」のマーク・ギル。
  • 英国ロイヤル・バレエ&オペラ in シネマ 2024/25 ロイヤル・オペラ「ホフマン物語」

    英国ロイヤル・オペラの舞台を、インタビューや特別映像を交えて映画館で上映する『英国ロイヤル・バレエ&オペラ in シネマ 2024/25』の一本。3つの恋模様を描いた幻想的なオペラを、鬼才ダミアーノ・ミキレットによる大胆な新演出で上演する。出演は、「英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン 2022/23 ロイヤル・オペラ『ラ・ボエーム』」のファン・ディエゴ・フローレス。
  • 早乙女カナコの場合は

    柚木麻子の小説『早稲女、女、男』を「さくら」の矢崎仁司が映画化。演劇サークルで脚本家を目指す長津田と大学の入学式で出会い、付き合うことになったカナコ。二人の10年にわたる恋愛模様を中心に、彼女たちと周囲の人々が自分を見つめ直していく姿を描く。出演は「熱のあとに」の橋本愛、「スクロール」の中川大志。
  • ANORA アノーラ

    第77回カンヌ国際映画祭でパルム・ドールに輝いたショーン・ベイカーのロマンティックコメディ。ニューヨークを舞台に、ロシア系アメリカ人のストリップダンサー、アノーラのジェットコースターのようなロマンスと騒動を、ユーモラスに、そして真摯に描く。第97回アカデミー賞で最優秀作品賞、主演女優賞(マイキー・マディソン)、監督賞、脚本賞、編集賞の5冠を獲得。
  • TOUCH/タッチ(2024)

    アイスランドの作家オラフ・オラフソンによるベストセラー小説『タッチ』を「エベレスト 3D」のバルタザール・コルマウクル監督が映画化。初期の認知症が発覚したクリストファーは、50年前に愛した人が突然姿を消した謎を解明しようと、ロンドンから日本へと向かう。出演はNetflix『トラップ 流血の聖地』のエギル・オラフソン、「牛首村」のKōki,、バルタザール・コルマウクル監督の息子パルミ・コルマウクル、「おくりびと」の本木雅弘。
  • エマニュエル(2024)

    シルヴィア・クリステル主演の1974年の映画版も大ヒットしたエマニエル・アルサンの官能文学「エマニエル夫人」を原案に、新たな解釈で映画化。香港の高級ホテルの査察依頼を受けたエマニュエルは、ホテルに滞在しながらその裏側を調べ始めるが……。出演は「燃ゆる女の肖像」のノエミ・メルラン、「リアル・ペイン~心の旅~」のウィル・シャープ、「インファナル・アフェア」のアンソニー・ウォン、「インポッシブル」のナオミ・ワッツ。監督は、「あのこと」でヴェネチア国際映画祭金獅子賞に輝いたオードレイ・ディヴァン。2024年10月28日より開催の第37回東京国際映画祭(2024)企画「ガラ・セレクション」にてモ上映された。
  • 366日

    「365日じゃ足りないくらい、あなたを愛しています……」。沖縄出身のバンド“HY”の名曲『366日』にインスパイアされたラブストーリー。沖縄と東京、2つの都市を舞台に紡がれる愛、すれ違う思い、そして別れを描く。母を亡くして音楽の夢を諦めかけた沖縄の高校生・湊は、恋人の美海に背中を押され、東京の大学へ進学。やがて音楽会社に就職が決まり、美海も上京して2人は再会するが……。出演は「もしも徳川家康が総理大臣になったら」の赤楚衛二、「子供はわかってあげない」の上白石萌歌。
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