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お姫さまと怪人
ロシアのアニメーション作家エドゥアルド・ナザーロフの代表作。ロシアを代表する世界的アニメーション作家ユーリー・ノルシュテインの代表作を一堂に集めた特集上映<ユーリー・ノルシュテインの世界>で上映された。楽しさに満ちたミュージカル作品。 -
アンとアンディーの大冒険
ラゲディ・アン(つぎはぎだらけのアン)というおんぼろ人形が、弟アンディーと共に、海賊船にさらわれたフランス人形バベットをさがすファンタジック・アドベンチャーを描くアニメーション・ミュージカル。製作総指揮・監督はリチャード・ウィリアムス、製作はリチャード・ホーナー、オリジナル・ストーリーとキャラクターはジョニー・グルーエル、脚本はパトリシア・サックレーとマクス・ウィルク、作詞・作曲はジョー・ラポソ、プロダクション・デザイナーはコニー・コール、ゼロックスとアニメーション撮影はアル・レゼック社、編集はハリー・チャン、リー・ケント、ケネス・マキルウェイン、マクウェル・セリグマンが各々担当。出演はクレア・ウィリアムス。 -
日本人のへそ
井上ひさし原作の戯曲の映画化。六九年に、劇団で上演されたヴァラエティ・ミュージカル喜劇。脚本は「大地の子守歌」の白坂依志夫、監督は須田栄三、撮影は「あいつと私(1976)」の蓬沢譲のそれぞれが担当。90点 -
わんぱくパック まなつのよるのゆめ
井上ひさしの『真夏の夜の夢』という戯曲をもとに、進学というテーマをまぜあわせたミュージカル。脚本・監督は加藤盟、撮影は西浦清のそれぞれが担当。 -
シンデレラ(1976)
12時の鐘が鳴る前に帰らなくては……。名作童話のミュージカル化作品。製作はスチュアート・ライオンズ、監督は「シャイヨの伯爵夫人」のブライアン・フォーブス、脚本はB・フォーブス、ロバート・B・シャーマン、リチャード・M・シャーマンの共同、原作はシャルル・ペロー、撮影はトニー・イミ、音楽はR・B・シャーマンとR・M・シャーマン、振付はマーク・ブローが各々担当。出演はジェマ・クレーブン、リチャード・チェンバレン、ケネス・モアなど。本国公開原題はThe Slipper and the Rose。60点 -
ザッツ・エンタテインメント PART2
今回は前作に収録しきれなかったミュージカル・ナンバーが披露されるだけでなく、コメディやドラマからの名場面が拾われている。製作はソール・チャップリンとダニエル・メルニック、追加場面監督はジーン・ケリー、ナレーション台本はレオナード・ガーシュ、タイトル・デザインはソール・バス、音楽編曲はネルソン・リドル、追加作詞はハワード・ディーツとソール・チャップリン、撮影はジョージ・フォルシー、編集はバド・フリージェンとデイヴィッド・ブリューイット、製作デザインはジョン・デ・キュアが各々担当。司会はフレッド・アステアとジーン・ケリーの2人。日本語版監修は高瀬鎮夫。パートカラー、70ミリ。1976年作品。 -
ダウンタウン物語
主演者すべて平均年齢十二歳のアッと驚くチビッ子ギャングのミュージカル。製作はアラン・マーシャルとデイヴィッド・パトナム、監督・脚本はこれがデビュー作で「小さな恋のメロディ」の脚本家アラン・パーカー(ノヴェライゼーンョン・評論社刊)、作詩・作曲はロック・ミュージシャンのポール・ウィリアムス、美術はジェフリー・カークランド、振付はギリアン・グレゴリーが各々担当。出演はスコット・バイオ、ジョディ・フォスター、フロリー・ダガー、ジョン・カッシージ、マーティン・レブ、ポール・マーフィ、“ハンプティ”アルビン・ジェンキンスなど。60点 -
ロッキー・ホラー・ショー
SFと怪奇映画とロックン・ロールに捧げられたオリジナル・ロックン・ロール・ミュージカル。製作総指揮はルー・アドラー、製作はマイケル・ホワイト、監督はジム・シャーマン、脚本はジム・シャーマンとリチャード・オブライエン、オリジナル・ミュージカル・プレイ作詞・作曲はリチャード・オブライエン、音楽監督兼編曲はリチャード・ハートレイ、撮影はピーター・シャシスキー、フィルムと音楽編集はグレイム・クリフォード、衣裳デザインはスー・ブレーンが各々担当。出演はティム・カリー、スーザン・サランドン、バリー・ボストウィック、リチャード・オブライエン、パトリシア・クイン、リトル・ネル、ジョナサン・アダムズ、ピーター・ヒンウッド、ミートローフ、チャールズ・グレイなど。80点 -
同胞 はらから
岩手県のとある農村を舞台に、東京の劇団のミュージカルを公演しようとする青年団の活動を描く。脚本は「男はつらいよ 寅次郎相合い傘」の朝間義隆、監督は脚本も執筆している同作の山田洋次、撮影も同作の高羽哲夫がそれぞれ担当。80点 -
ファニー・レディ
1968年作品「ファニー・ガール」続編で、愛する夫ニックと別れて再びショーの世界に戻ったファニーの愛と舞台に生きる姿を描く。製作はレイ・スターク、監督・ミュージカル・ナンバー監督は「ローラ号の謎」のハーバート・ロス、脚本はジェイ・プレッソン・アレンとアーノルド・シュルマン、ストーリーはアーノルド・シュルマン、撮影はジェームズ・ウォン・ホウ、オリジナル作詞・作曲はジョン・カンダーとフレッド・エッブ、編集はマリオン・ロスマンが各々担当。出演は バーブラ・ストライサンド、ジェームズ・カーン、オマー・シャリフ、ロディ・マクドウォール、べン・ベリーン、キャロル・ウェルズ、ラリー・ゲイツなど。70点