検索結果

61-70件表示/全931件
  • さすらいのカウボーイ<ディレクターズ・カット版>

    1971年に公開され、興行的にはふるわなかったものの熱狂的なファンを生んだピーター・フォンダの初監督作。デジタルリマスタープリント、ディレクターズカット版(91分)としてリバイバル上映された。
  • 快盗ブラック・タイガー

    身分違いの恋とアクションを西部劇調に描く異色活劇。監督・脚本は、これが監督デビューで脚本には「ナンナーク」などがあるウィシット・サーサナティヤン。撮影は「ダーク・サイド・ロマンス」のナタウット・キッティクン。音楽は「アタック・ナンバーハーフ」のアマンボン・メタクナウット。美術は「ナンナーク」のエク・エームチュン。出演はCMやTVを中心に活躍するチャッチャイ・ガムーサン、モデル出身でこれが映画デビューとなるステラ・マールギーほか。
  • ハイロー・カントリー

    昔気質のふたりの西部男の生きざまを描いたドラマ。西部劇最後の巨匠サム・ペキンパーが映画化を望みながら実現しなかったマックス・エヴァンスの同名作の映画化で、「クンドゥン」のマーティン・スコセッシの製作の元、監督には「スナッパー」「ジキル&ハイド」の英国人監督スティーブン・フリアーズがあたった。脚本は「ワイルドバンチ」で知られるウォロン・グリーン(「イレイザー」など)が担当。製作は「ノッティングヒルの恋人」のティム・ビーヴァンとエリック・フェルナーのコンビ、スコセッシと彼とコンビを組むバーバラ・デ・フィーナ。製作総指揮は「BOYS」のラッド・シモンズ。撮影は「スナッパー」「私の愛情の対象」のオリヴァー・ステイプルトン。音楽はコーエン兄弟作品で知られる「将軍の娘 エリザベス・キャンベル」のカーター・バーウェル。美術・衣装はデイヴィッド・リンチ作品で知られる「エンド・オブ・バイオレンス」のパトリシア・ノリス。編集はダニー・ボイル作品の常連マサヒロ・ヒラクボ。出演は「ラリー・フリント」のウディ・ハレルソン、「秘密の絆」のビリー・クラダップ、「パトリシア・アークエットのグッバイ・ラバー」のパトリシア・アークエット、「グッド・ウィル・ハンティング 旅立ち」のコール・ハウザー、「イフ・オンリー」のペネロペ・クルス、「ビッグ・リボウスキ」のサム・エリオットほか。
  • ガンスリンガーの復讐

    ハーヴェイ・カイテルとデヴィッド・ボウイが出演した異色のイタリア製西部劇。1860年。西部の小さな村で暮らす農夫・ドクの下に祖父のジョニーがやって来る。名立たるガンマンとして知られていたジョニーは、平和な生活を夢見て帰郷したのだが…。【スタッフ&キャスト】監督:ジョヴァンニ・ヴェロネージ 製作:ヴィットリオ・チェッキ・ゴーリ 脚本:ヴィンチェンツォ・パルディーニ 撮影:ホセ・ルイス・アルカイネ 出演:レオナルド・ピエラッチョーニ/ハーヴェイ・カイテル/デヴィッド・ボウイ/サンドリーヌ・ホルト
  • ブラッディ・ヒューゴ

    西部劇のパロディで、体操用具の鞍馬にまたがる悪漢ヒューゴをコマ撮りで描く快作。
  • シングル・アクション

    とぼけたユーモアを交えて描いた現代版メキシカン・ウェスタン。監督は「エル・マリアッチ」(監督はロバート・ロドリゲス)でタイトルロールを演じたカルロス・ガラルドで、製作・脚本・主演も兼ねている。撮影はリカルド・パディーラ。音楽はミカエル・ゴンザレス。
  • デッドマン

    「ダウン・バイ・ロー」「ナイト・オン・ザ・プラネット」のジム・ジャームッシュ監督が独特のオフビートなタッチで描く、滑稽にして冷酷で、やがて幻想的に転じる西部劇調のロードムービー。製作はこの映画のためにジャームッシュが設立した12ゲージ・プロで、日本ビクターをはじめ米・日・独の出資をうけて、「ミステリー・トレイン」「ナイト・オン・ザ・プラネット」のディミートラ・J・マクブライドが製作。脚本はジャームッシュのオリジナル、撮影はヴィム・ヴェンダース作品で知られ、ジャームッシュとは「ダウン・バイ・ロー」「ミステリー・トレイン」で組んだ、「豚が飛ぶとき」のロビー・ミュラー。音楽は米国を代表するロック・アーティスト、ニール・ヤング。美術はボブ・ジンビッキ。編集はジャームッシュの常連で「豚が飛ぶとき」のジェイ・ラビノウィッツ。主演は「エド・ウッド」「ドン・ファン(1995)」のジョニー・デップ。共演は『Dark Wind』に出演、先住民運動家でもあるゲイリー・ファーマー、「欲望(1993)」「若草物語(1994)」のガブリエル・バーン、「スターゲイト」のミリ・アヴィタル、「クイック&デッド」のランス・ヘンリクセン、「ロブ・ロイ ロマンに生きた男」のジョン・ハート、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」「女神たちの季節」のクリスピン・グローヴァー、「マーヴェリック」のアルフレッド・モリーナ、ロック・アーティストで「タンク・ガール」にも出演したイギー・ポップほか。特別出演で「狩人の夜」「エル・ドラド」などの名優ロバート・ミッチャムが顔を見せる。
    78
  • EAST MEETS WEST

    1860年のアメリカ西部を舞台に展開するアクション・コメディ西部劇。監督は「大誘拐 RAINBOW_KIDS」の岡本喜八で、10年前に第1稿のシナリオを書き上げて以来の念願の企画の映画化。全体の9割を占めるアメリカでのロケーションによって完成した。主演は「写楽」の真田広之と「四姉妹物語」の竹中直人。後に岡本監督自ら再編集した海外版(108分)が製作された。
    70
  • ビッグ・ランニング

    「スプラッシュ」「クール・ランニング」などで人気を博した巨漢コメディアン、ジョン・キャンディ主演のパロディ調西部劇。キャンディは本作の撮影中に亡くなり、彼の遺作となった(享年43歳)。監督は「栄光のエンブレム」「バット・21」のピーター・マークル、製作はゲイリー・グッドマン、バリー・ローゼン、ロバート・ニューマイヤー、ジェフリー・シルヴァー、エグゼクティヴ・プロデューサーはリンウッド・スピンクス、脚本はジェリー・エイブラハムソンの原案をもとにマシュー・カールソンが執筆、撮影はフランク・ティディ、音楽はマイケル・スモール、編集はスコット・コンラッドがそれぞれ担当。共演は「ロビン・フッド キング・オブ・タイツ」のリチャード・ルイス、「プラトーン」などオリヴァー・ストーン作品で知られるジョン・C・マッギンリー、「リトル・ショップ・オブ・ホラーズ」のエレン・グリーン、「ダンス・ウィズ・ウルブズ」のロドニー・A・グラント、「ラスト・オブ・モヒカン」のラッセル・ミーンズ、「ロンゲスト・ヤード」「スーパー・マグナム」などの個性派、エド・ローターら。
  • バッド・ガールズ(1994)

    4人の美人女優の華麗なる競演で、荒野を馬で駆け、見事なガンさばきで男たちを相手に戦う女たちの雄姿を描いた西部劇。ベテランのスタント・コーディネーター、ウォルター・スコットの指導の下で3週間のキャンプを張った女優陣のスポーティかつセクシーなアクションと、ジョン・ウェイン監督・主演作「アラモ」のものを流用したオープン・セットが見もの。「ジョニー・ハンサム」のケン・フリードマンと「愛にふるえて」のヨランデ・フィンチの脚本を、「告発の行方」「不法侵入」のジョナサン・カプランが監督。製作は「キャノンボール 新しき挑戦者たち」などのコンビ、アルバート・S・ラディとアンドレ・E・モーガン、そしてヨランデの実子チャールズ・フィンチ。エグゼクティヴ・プロデューサーは「めぐり逢えたら」のリンダ・オスト。撮影は「告発の行方」のラルフ・ボード、音楽は「ルディ 涙のウイニング・ラン」のジェリー・ゴールドスミス。編集は「ビートルジュース」のジェーン・カーソン、衣装は「ジャック・ルビー」のスージー・デ・サントと、女性スタッフが多く参加している。主演は「ショート・カッツ」のマデリーン・ストウ、「妹の恋人」のメアリー・スチュアート・マスターソン、「グリーン・カード」のアンディ・マクドウェル、「ガンクレイジー」のドリュー・バリモア。
    60
61-70件表示/全931件