混沌の先にあるのは希望か災いか?長澤まさみ主演『エルピス―希望、あるいは災い―』が5.26リリース

混沌の先にあるのは希望か災いか?長澤まさみ主演『エルピス―希望、あるいは災い―』が5.26リリース
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長澤まさみが4年半ぶりに連ドラ主演を務め、眞栄田郷敦と鈴木亮平が共演。落ち目のアナウンサーと若手ディレクターらが連続殺人事件の冤罪疑惑を追う中で、“自分の価値”を取り戻していく姿を描く月10ドラマ『エルピス―希望、あるいは災い―』が、Blu-ray&DVDとなって5月26日(金)にリリースされる。

 

 

 

〈エルピス〉とは、古代ギリシャ神話で〈パンドラの箱(壺)〉に唯一残されていたものとされ、「希望」または災いの「予兆・予見」などと訳される。本作でパンドラの箱を開けてしまった面々は、【希望】を見出しながら、痛みという【災い】も蒙っていく。そんな混沌の物語を編み上げた脚本家は、『カーネーション』などで知られ、これが民放連ドラ初執筆となる渡辺あや。演出は長澤まさみも出演した「モテキ」の大根仁が手掛けた。

 

 

 

特典に収録されるインタビューは3種類。「長澤まさみスペシャルインタビュー」は、いうまでもなく長澤まさみファン必見だ。「長澤まさみ×鈴木亮平×眞栄田郷敦 3ショットインタビュー」は、3者がドラマへの思いや見どころを和気藹々と語り合う。「渡辺あや×佐野亜裕美 インタビュー」では、作品の誕生秘話やタイトル決定の経緯が明らかに。

メイキングも要チェック。キャストたちは和やかながらも微妙な距離感を調整し、本番では完璧に演じ切る。クランクアップも収められ、監督は「新しいテレビドラマができた!」と宣言している。

さらに、カンヌでの国際映像コンテンツ見本市〈MIPCOM〉にキャストの三浦透子と佐野亜裕美プロデューサーが登壇する模様を捉えた「エルピス in カンヌ」、劇中で放映された「八頭尾山連続殺人事件 特集映像」、コントユニットのダウ90000が出演したスピンオフドラマ「8人はテレビを見ない」も。まさにパンドラの箱さながら、多彩に飛び出す特典一式にも期待できそうだ。

 

 

Story
大洋テレビのアナウンサー・浅川恵那(長澤まさみ)。かつてはゴールデンタイムのニュース番組でサブキャスターを務める人気者だったが、週刊誌に路上キスを撮られて番組を降板し、今は深夜の情報番組でコーナーMCを担当している。ある日、芸能ニュースを担当する新米ディレクターの岸本拓朗(眞栄田郷敦)に呼び止められた恵那は、ある連続殺人事件の犯人とされる死刑囚が、実は冤罪かもしれないと相談され……。

 

『エルピス―希望、あるいは災い―』

脚本:渡辺あや
演出:大根仁、下田彦太、二宮孝平、北野隆
音楽:大友良英
主題歌:Mirage Collective「Mirage」(SPACE SHOWER MUSIC)
プロデュース:佐野亜裕美、稲垣護、大塚健二
出演:長澤まさみ、眞栄田郷敦、三浦透子、三浦貴大、近藤公園、池津祥子、梶原善、片岡正二郎、山路和弘、岡部たかし、六角精児、筒井真理子、鈴木亮平

 

●商品情報
発売日:5月26日(金) ※レンタルも同日リリース
価格:Blu-ray BOX…26,400円(税込) DVD BOX…20,900円(税込)
封入特典:スペシャルブックレット(24P)
映像特典:メイキング、長澤まさみスペシャルインタビュー、長澤まさみ×鈴木亮平×眞栄田郷敦 3ショットインタビュー、渡辺あや×佐野亜裕美 インタビュー、エルピス in カンヌ、八頭尾山連続殺人事件 特集映像、スピンオフドラマ「8人はテレビを見ない」
※商品の仕様は変更になる場合がございます。

発売元:関西テレビ放送
販売元:ハピネット・メディアマーケティング
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