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「東京大学物語」のストーリー
函館向陽高校に通う水野遥(三津谷葉子)は、学校一の天才・村上直樹(田中圭)から突然の愛の告白を受ける。村上は東大を目指しており、一緒に上京するために遥も猛勉強を開始する。村上の指導のおかげで成績も伸びたが、気がつけば村上の様子がどうもおかしい。東大の最終二次試験前日には連絡もつかなくなってしまい、ようやく話ができたと思ったら、村上は遥の友達・英理と「セックスした」と仰天の告白をする。後悔の涙を流す村上に、変わらぬ愛を誓い、抱きしめる遥。しかし、二人の関係は思いもよらない方向へ変化してゆく。