ソフィー・クックソン ソフィークックソン

  • 出身地:イングランド,サセックス
  • 生年月日:1990/05/15

ソフィー・クックソンの関連作品 / Related Work

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  • グリード ファストファッション帝国の真実

    制作年: 2019
    ファストファッションブランドを経営し、業界トップに上り詰めたリチャード・マクリディ卿の栄光と転落、根底にあるファッションビジネスの光と闇を、イギリスの奇才マイケル・ウィンターボトムがユーモアを散りばめて描くブラックエンターテインメント。「イン・ディス・ワールド」「グアンタナモ、僕達の見た真実」で国際問題を取り上げ、それぞれベルリン国際映画祭で金熊賞、銀熊賞を受賞したウィンターボトムが、資本主義のタブーを大いに笑い飛ばしながら楽しめる快作を誕生させた。主人公リチャードのモデルは、昨年に破産申請をした「TOPSHOP」をはじめとする複数のファストファッションブランドを保有していたアルカディア・グループのオーナー、フィリップ・グリーン卿。日焼けした肌と不自然なまでに白く輝く歯という富裕層特有の外見に近づけるために肌を小麦色に塗り、付け歯を装着して役に臨んだのは、イギリスのカリスマ的コメディ俳優、スティーヴ・クーガン。ウィンターボトム監督作「24アワー・パーティ・ピープル」の出演をきっかけに監督と交流を深め、本作で7度目のタッグを組んだ。リチャードに負けず劣らず金に目がない元妻を「グランド・イリュージョン」のアイラ・フィッシャーがコミカルに演じる。「グリード」とは強欲や貪欲の意味。セレブリティの見栄っ張りな金満生活を笑いながらも、経済第一主義の社会の弊害や洋服をつくる労働者の過酷な環境に、鋭い視線を投げかけている。
  • ジョーンの秘密

    制作年: 2018
    イギリス史上、最も意外なスパイの実話を基に、ジュディ・デンチ主演で映画化。2000年5月、ロシアのKGBに核開発の機密を漏洩していた“核時代最後のスパイ”が、MI5の手によって暴かれる。しかし、その人物はジョーン・スタンリーという80代の老女であった。共演は「ムーン・ウォーカーズ」のスティーヴン・キャンベル・ムーア、「死霊院 世界で最も呪われた事件」のソフィー・クックソン、「フラワーショウ!」のトム・ヒューズ。監督は、RSCの演出家としても知られる「十二夜」のトレヴァー・ナン。
  • 死霊院 世界で最も呪われた事件

    制作年: 2017
    「死霊館」シリーズの製作陣が、実在の事件を基に撮り上げたホラー。2004年ルーマニア。悪魔払いで23歳の修道女が死亡する事件が発生。同じ修道院の神父が逮捕されるが、まだ悪魔は消え去っていないと証言。女性ジャーナリストのニコールは、真相究明に奔走する。出演は「キングスマン」のソフィー・クックソン、『スコーピオン・キング4』のコーネリウ・ウリチ、「HOSTILE ホスティル」のブリタニー・アッシュワース。製作は「ロンドン、人生はじめます」のレオン・クラランス、「死霊館」のピーター・サフラン。脚本を「死霊館」のチャド・ヘイズ&ケイリー・W・ヘイズ、撮影を「バッド・バディ!私とカレの暗殺デート」のダニエル・アラーニョが担当。監督は「ヒットマン」「ディヴァイド」のザヴィエ・ジャン。特集企画『MDGP(モースト・デンジャラス・シネマグランプリ)2018』にて上映。
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  • キングスマン

    制作年: 2014
    「キック・アス」のマシュー・ヴォーン監督によるスパイアクション。どこの国にも属さないスパイ機関“キングスマン”のエリートスパイが、前代未聞の人類抹殺計画に立ち向かう姿を描く。出演は「英国王のスピーチ」のコリン・ファース、「サイダーハウス・ルール」のマイケル・ケイン、「ジャンゴ 繋がれざる者」のサミュエル・L・ジャクソン、「記憶探偵と鍵のかかった少女」のマーク・ストロング。
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