「渋谷シャドウ」のストーリー

地方から東京・渋谷に出てきた19歳のリク(田中理来)は、音信不通となった兄・ケント(三浦健人)を探す。当てもなく彷徨っていたところ、バンドマンのリョウ(高岩遼)と知り合い、一緒にケントを探すことに。そして兄の居所を知るヨウジ(皆川暢二)や渋谷に住むリュウノスケ(馬場良馬)など、それぞれの思いが渋谷の街で交差する。