「アフリカン・カンフー・ナチス」のストーリー

第二次世界大戦終結後、ヒトラーと東條英機は密かに生きていた。彼らは逃げ延びた先のガーナを制圧すると、空手と魔術的パワーを持つ日独同盟旗“血塗れの党旗”を用いて現地の人々を新たな人種“ガーナ・アーリア人”として洗脳。世界侵略のための拠点を築いていく。圧政の中、心優しき地元の青年アデーは、ヒトラーたちにカンフー道場を潰され、恋人を奪われてしまう。復讐を誓うアデーは、最強のカンフーを習得するため、過酷な修行に身を投じるが……。