解説
「生きててよかった」の鈴木太一監督が、演芸の世界で生きる人々を描いた人間ドラマ。認知症により引退した師匠である父の介護をするうだつのあがらない五十路の落語家・太紋は、売れない若手漫才師・希子(辻凪子)と出会い、自分の人生を見つめ直す。主人公の落語家・太紋を蜷川幸雄演出の舞台に出演してきた個性派俳優・野辺富三が、若手漫才師の希子を「凪の憂鬱」で2024年第37回高崎映画祭最優秀新進俳優賞を受賞した辻凪子が演じる。
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ユーザーレビュー
「みんな笑え」のストーリー
50歳の落語家・太紋(野辺富三)は、人気も、人望も、野心もなく、恋人もずっとおらず、家に帰れば認知症によって引退した師匠である父(渡辺哲)の介護をする日々を送っていた。そんなある日、売れない若手漫才師・希子(辻凪子)と出会ったことで、太紋は自分の人生を見つめ直していく。
「みんな笑え」の映像
「みんな笑え」の写真
「みんな笑え」のスタッフ・キャスト
スタッフ |
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キャスト | 役名 |
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「みんな笑え」のスペック
基本情報 | |
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ジャンル | ドラマ |
製作国 | 日本 |
製作年 | 2024 |
公開年月日 | 2025年2月8日 |
上映時間 | 105分 |
製作会社 | ナミキリズム |
配給 | ナミキリズム(配給協力:トリプルアップ) |
レイティング | 一般映画 |
アスペクト比 | シネマ・スコープ(1:2.35) |
カラー/サイズ | カラー/シネスコ |
音量 | ステレオ |
公式サイト | https://minnawarae.com/ |
コピーライト | (C)2024 映画「みんな笑え」製作委員会 |