クリシーの静かな日々
くりしーのしずかなひび Quiet Days in Clichy- 上映日
- 1991年11月9日
- 製作国
- フランス イタリア 西ドイツ
- 制作年
- 1990
- レーティング
- ジャンル
- 文芸
解説
ヘンリー・ミラーの自伝的短編の映画化で、1930年代半ばのパリを舞台に、ボヘミアンの性と愛を描いた文芸映画。
ユーザーレビュー
「クリシーの静かな日々」のストーリー
クリシーにやって来たアメリカの新進作家ジョーイ(アンドリュー・マッカーシー)は、写真家のカール(ナイジェル・ヘイヴァース)と知り合い、彼の案内で娼婦館“メロディ”の常連となる。昼はカールの家で居候をきめこみ、夜は女に溺れる毎日。二人の男の間に謎の美少女コレット(ステファニー・コッタ)が割り込んできたことで恍惚の日々はきしみ始め、パリにも戦争が忍び寄って来る。
「クリシーの静かな日々」のスタッフ・キャスト
スタッフ |
---|
キャスト | 役名 |
---|
「クリシーの静かな日々」のスペック
基本情報 | |
---|---|
ジャンル | 文芸 |
製作国 | フランス イタリア 西ドイツ |
製作年 | 1990 |
公開年月日 | 1991年11月9日 |
製作会社 | イタルフランス=コンフィマージュ2=チネチッタ=AZフィルムズ・プロ=ダイレクト・フィルム |
配給 | 東映アストロフィルム |
レイティング | |
アスペクト比 | アメリカンビスタ(1:1.85) |
カラー/サイズ | カラー/ビスタ |
関連するキネマ旬報の記事
関連記事一覧 | |
---|---|
1991年11月下旬号 | グラビア《Coming Attractions》(新作紹介) クリシーの静かな日々 |