解説
麻薬取引に暗躍するヤクザ組織に挑む一人の女とGメンの活躍くを描く。脚本は「愛の白昼夢」の中野顕彰、監督は「百恵の唇 愛獣」の加藤彰、最影は「団鬼六 女秘書縄調教」の米田実がそれぞれ担当。
映画館で観る
配信で観る
Blu-ray&DVDで観る
TVで観る
ユーザーレビュー
「モアセクシー 獣のようにもう一度」のストーリー
横浜を縄張りに美人局で商売するヨーコと次郎は、ひょんなことから、市会議員、桑原の車を盗み、さらにパンダの人形を手に入れた。その時以来、ヤクザ組織、信成会に狙われた二人は、やがて、人形の中に麻薬が入っていることをつきとめる。仲間のチビが信成会の北見を尾行、取引の日を調べてきた。そこへ、ジョーという男が仲間に入れてくれとやって来た。一方、次郎は組織の情婦にだまされ監禁されてしまい、ヨーコに連絡しようとして殺されてしまった。ジョーは、実は麻薬Gメンで、取引の現場に集まったヨーコたちを逃すと、パトカーを呼び組織を一網打尽にした。はしゃぎ回る仲間をよそにヨーコは一人、街を歩き出した。
「モアセクシー 獣のようにもう一度」のスタッフ・キャスト
スタッフ |
---|
キャスト | 役名 |
---|

「モアセクシー 獣のようにもう一度」のスペック
基本情報 | |
---|---|
ジャンル | ドラマ |
製作国 | 日本 |
製作年 | 1981 |
公開年月日 | 1981年8月7日 |
上映時間 | 81分 |
製作会社 | にっかつ |
配給 | にっかつ |
レイティング | |
アスペクト比 | アメリカンビスタ(1:1.85) |
カラー/サイズ | カラー/ビスタ |
関連するキネマ旬報の記事
関連記事一覧 | |
---|---|
1981年8月下旬号 |
グラビア モアセクシー・獣のようにもう一度 日本映画紹介 モアセクシー・獣のようにもう一度 |
1981年9月下旬 | 日本映画批評 モアセクシー・獣のようにもう一度 |