解説
国学院大学の映研出身で、村川透の「白い指の戯れ」(日活)の助監督をやり、同じ村川の「哀愁のサーキット」(日活)の脚本を書いた古屋和彦が、29歳ではじめて監督した自主製作の劇映画。「フレーム集団」の第一回作品。
映画館で観る
配信で観る
Blu-ray&DVDで観る
TVで観る
ユーザーレビュー
「海色の死」のストーリー
テレビ・コマーシャルのディレクターの矢吹は、街でフーテンの女の子・聖子と知りあい、かっぱらった車で海にやってくる。彼女は、実は良家の娘だった。聖子と別れて東京に帰ってきた矢吹は、電話で彼女に呼び出されて外に出ると、何者かに刺し殺されてしまう。
「海色の死」のスタッフ・キャスト
スタッフ |
---|
キャスト | 役名 |
---|

「海色の死」のスペック
基本情報 | |
---|---|
ジャンル | ドラマ |
製作国 | 日本 |
製作年 | 1975 |
公開年月日 | 1975年8月8日 |
上映時間 | 80分 |
製作会社 | フレーム集団 |
配給 | その他 |
レイティング | 一般映画 |
アスペクト比 | スタンダード(1:1.37) |
カラー/サイズ | カラー/スタンダード |
関連するキネマ旬報の記事
関連記事一覧 | |
---|---|
1976年3月下旬号 | 日本映画紹介 海色の死 |