オースティン・パワーズ ゴールドメンバー
おーすてぃんぱわーずごーるどめんばー Austin Powers in Goldmember- 上映日
- 2002年8月24日
- 製作国
- アメリカ
- 制作年
- 2002
- 上映時間
- 95分
- レーティング
- 一般映画
- ジャンル
- コメディ
解説
愉快なスパイが活躍する人気コメディ・シリーズの第3弾。監督はシリーズ前2作や「ミート・ザ・ペアレンツ」のジェイ・ローチ。製作・脚本・主演はシリーズ前2作と同じマイク・マイヤーズ(1人4役)。共演は本作が映画デビューとなるビヨンセ(ポップ・グループデスティニーズ・チャイルドのメンバー)、「サイダーハウス・ルール」のマイケル・ケイン、シリーズ常連のセス・グリーン、ヴァーン・トロイヤー、ロバート・ワグナー、マイケル・ヨーク、ミンディー・スターリング、「カジノ」のノブ・マツヒサほか。カメオ出演にトム・クルーズ、スティーヴン・スピルバーグ、グウィネス・パルトロウ、ケヴィン・スペイシー、ダニー・デビート、ジョン・トラヴォルタ、クインシー・ジョーンズ、オジー・オズボーンほか。
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「オースティン・パワーズ ゴールドメンバー」のストーリー
2002年。オースティン・パワーズ(マイク・マイヤーズ)は、尊敬するスーパースパイの父、ナイジェル・パワーズ(マイケル・ケイン)が、ドクター・イーヴル(マイク・マイヤーズ)の差し金によって誘拐されてしまったのを知る。父を救うべく1975年へタイムスリップしたオースティンは、75年当時の公私に渡るパートナー、フォクシー・クレオパトラ(ビヨンセ)と共に、イーヴルの協力者である悪党ゴールドメンバー(マイク・マイヤーズ)らに立ち向かう。どうやら今回のイーヴルの陰謀の鍵は、日本の企業ロボト社にあるらしい。さっそく東京へ向かったオースティンとフォクシー・クレオパトラ。ナイジェルを誘拐していたのはイーヴルで、ロボト社の社長(ノブ・マツヒサ)はそれに協力していた。ところがナイジェルの告白で、実はオースティンとイーヴルが兄弟だったことが判明。2人は愛を確かめ合ってしまい、イーヴルの息子スコット(セス・グリーン)は自分の立場がなくなり苛立つのだった。
「オースティン・パワーズ ゴールドメンバー」のスタッフ・キャスト
スタッフ |
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キャスト | 役名 |
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「オースティン・パワーズ ゴールドメンバー」のスペック
基本情報 | |
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ジャンル | コメディ |
製作国 | アメリカ |
製作年 | 2002 |
公開年月日 | 2002年8月24日 |
上映時間 | 95分 |
製作会社 | グラティテュード・インターナショナル=チーム・トッド・ムーヴィング・ピクチャーズ(ニューライン・シネマ 提供) |
配給 | ギャガ=ヒューマックス |
レイティング | 一般映画 |
アスペクト比 | シネマ・スコープ(1:2.35) |
カラー/サイズ | カラー/シネスコ |
音量 | ドルビーSRD/DTS/SDDS |
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