解説
自主映画界で活躍し、「毒婦マチルダ」でTV 東京番組『たけしの誰でもピカソ』の第一回映像アーティストピカソ大賞を受賞した松梨智子の2年ぶりの作品。シュールかつハイテンションな演出が光るアングラ映画。
ユーザーレビュー
「近未来蟹工船レプリカントジョー」のストーリー
30歳のフリーターカップル、ジョーとウサギは、若きエンジニア・斉藤ビルが経営する会社でアルバイト中。自由きままな生活を楽しんでいたが、ある日賃金カットを通告され、ジョーは会社と交渉すべく労働組合の設立に動き始める。組合運動をすることでジョーはクビになるのでは、と心配するウサギは、ビル社長に直訴。ビルは、実はウサギは自分の初恋の相手だったと告白し、1回デートしてくれれば、ジョーをクビにはしないと持ちかける……。
「近未来蟹工船レプリカントジョー」のスタッフ・キャスト
スタッフ |
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キャスト | 役名 |
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「近未来蟹工船レプリカントジョー」のスペック
基本情報 | |
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ジャンル | コメディ |
製作国 | 日本 |
製作年 | 2002 |
公開年月日 | 2003年3月29日 |
上映時間 | 75分 |
製作会社 | 地下テントろばくん |
配給 | アルゴ・ピクチャーズ |
レイティング | 一般映画 |
カラー/サイズ | カラー |
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2004年5月下旬号 | 日本映画紹介/外国映画紹介 近未来蟹工船 |