ブルー・レクイエム
ぶるーれくいえむ Cash Truck- 上映日
- 2005年5月14日
- 製作国
- フランス
- 制作年
- 2003
- 上映時間
- 95分
- レーティング
- ジャンル
- アクション サスペンス・ミステリー
解説
現金輸送車の襲撃事件に巻き込まれて、すべてを失った男の復讐を描くサスペンス・アクション。監督・共同脚本は「アサシンズ」の共同脚本で知られるニコラ・ブークリエフ。製作は「アレックス」のリシャール・グランピエール。撮影は「スパニッシュ・アパートメント」のドミニク・コリン。出演は「アレックス」のアルベール・デュポンテル、『マリアージュ!』(映画祭上映)のジャン・デュジャルダン、「コーラス」のフランソワ・ベルレアンほか。
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「ブルー・レクイエム」のストーリー
度重なる襲撃事件によって買収寸前にまで追い込まれている現金輸送会社ヴィジラントに、新しい警備員としてアレックス(アルベール・デュポンテル)という中年男がやってきた。地味で無口な男だが、彼が寝泊りしているホテルの一室は、現金輸送車襲撃事件に関する記事のスクラップや、ヴィジラントの警備員たちの似顔絵や彼らに関するメモで埋めつくされていた。実はアレックスは、輸送車の襲撃に巻き込まれた際に、幼い息子を武装グループの一人に射殺されてしまい、その犯人たちの手がかりをつかむため、ヴィジラントに入り込んだのだった。復讐への焦燥感から、自ら危険なルートを希望し、武装グループとの接触を図るアレックスだったが、不意に少年グループの襲撃に遭い、正当防衛とはいえ彼らの一人を撃ち殺してしまう。アレックスは罪の意識からヴィジラントを去る決意をするが、しかし実は、ヴィジラント内部で裏切りが起こっており、一部の警備員と武装グループが結託していることに気づいた。アレックスはヴィジラントへ戻り、社内で激しい銃撃戦を展開。復讐は果たしたかに見えたものの、アレックスは一人外に出て、野外で息絶えるのだった。
「ブルー・レクイエム」のスタッフ・キャスト
スタッフ |
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キャスト | 役名 |
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「ブルー・レクイエム」のスペック
基本情報 | |
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ジャンル | アクション サスペンス・ミステリー |
製作国 | フランス |
製作年 | 2003 |
公開年月日 | 2005年5月14日 |
上映時間 | 95分 |
製作会社 | エスクワッド=ステューディオ・カナル |
配給 | バップ、ロングライド |
レイティング | |
カラー/サイズ | カラー |
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2005年7月下旬号 | 日本映画紹介/外国映画紹介 ブルー・レクイエム |