解説
人気絶頂の真っ只中、電撃引退を発表したトップヴォーカリスト。残された4人のバックダンサーが再び華やかなステージを目指し奮闘する青春ストーリー。 出演は「ウォーターボーイズ」の平山あや、hiro、ソニン、「NANA」のサエコ。監督は、『東京ラブストーリー』『ロングバケーション』などの演出で知られる永山耕三。
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「バックダンサーズ!」のストーリー
人気絶頂の真っ只中、電撃引退を発表したトップヴォーカリスト樹里。そして、残されたのは4人のバックダンサー、ミウ(平山あや)、よしか(hiro)、ともえ(ソニン)、愛子(サエコ)。華やかなステージを失くした4人。新米マネージャー茶野(田中圭)と共に、活動を再開するも、メインのいない彼女たちに、仕事はこない。そんな4人に、茶野は時代遅れのロックバンド・スチールクレイジーとの共同ライブを企画する。しかしスチクレのヴォーカル、ジョージ(陣内孝則)はよしかとの間に秘密を抱えていることを本人もまだ知らない……。そして茶野はダンスへの思いを熱く語るミウに惹かれ始めていた。そんな中、後輩ユニットが売れ始めたことから、事務所は、バックダンサーズの解散を決める。最後のステージは、なんと後輩たちの前座。本番直前に、これが最後だと知った4人は、ショックのあまり客の前で大ゲンカを繰り広げ、レコード会社をクビになってしまい、メンバーはバラバラに。だが茶野はバックダンサーズ再結成を願い、走り始める。これまで与えられるだけだったステージを自分達で創りだし、そこに”自分の居場所”を見つけ出すために。
「バックダンサーズ!」のスタッフ・キャスト
スタッフ |
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キャスト | 役名 |
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「バックダンサーズ!」のスペック
基本情報 | |
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ジャンル | ラブロマンス |
製作国 | 日本 |
製作年 | 2006 |
公開年月日 | 2006年9月9日 |
上映時間 | 117分 |
製作会社 | ギャガ・コミュニケーションズ/フジテレジョン/東急レクリエーション/レントラックジャパン/東映ラボ・テック |
配給 | ギャガ・コミュニケーションズ |
レイティング | |
カラー/サイズ | カラー |
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2006年9月下旬号 |
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2006年10月上旬特別号 | 劇場公開映画批評 バックダンサーズ! |